韓国ドラマ 一度行って来ました 第91,92話あらすじ

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韓国ドラマ「一度行って来ました」91,92話あらすじ

”認知症”の診断を受けてショックを受け、街の中を彷徨うユンジョン。
行方の分からなくなったユンジョンを心配し、必死で探すギュジン。

ギュジンから連絡を受け、ユンジョンが行方不明になったことを知ったナヒは、ダヒと一緒にギュジンたちの元に駆けつける。
ギュジンたちがユンジョンの知人たちに電話で尋ねてみるも、誰もユンジョンの行方を知らなかった。
ナヒたちも一協力して街を探し回るが、ユンジョンの姿はどこにも無い。

ユンジョン行きつけのショップなども周ってみて、母親ユンジョンについて知らないことが多いことに気付き、胸が痛むギュジン。
兄妹や友人も居らず孤独なユンジョンを、面倒だと避けてきた自分自身を悔やむギュジン。
そんなギュジンに、”これから良くしたらいいから、お義母さんを探すことに集中しよう。反省は後で・・”と励ますナヒ。警察にもユンジョンの失踪届を出すことにする。

ダンス講座でストレス発散するが、近くにオープンしたスーパーの事が気になって気が気じゃない市場の人々。
ヨンダルやチスは自分の店だが、店を借りて運営している乾物屋たちにはそのスーパー進出は大きな心配の種だった。
キムパ屋を再オープンさせたチョヨンも、客が減って苦戦をしていた。

夜遅くまでユンジョンを探し回るが見つけられなかったギュジンたち。
ずっと一緒に探そうとするナヒとダヒを家に帰すギュジン。

ナヒたちから、ユンジョンがアルコール性の認知症になって行方不明になっている事を聞き、驚くヨンダルとオクブン。
自分がギュジンに”ユンジョンの事を解決しろ”と言ったせいでギュジンと喧嘩になり、そのショックを受けたせいなんじゃないかと思い、気が動転するオクブン。
”数日の間でどうこうなる病気じゃない”とナヒが説明するが、心配を募らせるオクブン。
ユンジョンの物忘れが酷いと思っていたのに、病気だと気付かなかった自分自身を責めるオクブン。

少し寝るようにジェソクから言われるが、自分にはそんな資格は無いと自責の念を募らせるギュジン。
ユンジョンの状態にも気づかず、喧嘩をしてもう会わないとまで言ってしまったギュジン。
ユンジョンの飲み過ぎを知りながらも放置し、そんな自分は息子でも医者でもないと自身を責める。

朝、ギュジンたちの元に向かうナヒとダヒに、ギュジンたちの朝ごはんを手渡すオクブン。

警察から、ユンジョンの携帯電波の追跡状況の連絡を受けるギュジン。
ユンジョンが乗ったバスの路線が確認され、携帯の電波が最後に捕まったのは、ギュジンたちには関係の無い街だった。
その町は、自分たちが以前住んでいた家に行く途中にある街だということに気付くギュジン。
以前住んでいた家に行くことにしたギュジンに同行するナヒ。

以前住んでいた家に行ってみるが、ユンジョンの姿は無く呆然とするギュジン。
近くに居るかもしれないと、近所を探し回るギュジンとナヒ。
写真館の前に立たずむユンジョンに気が付くナヒ。

ユンジョンが見つかって安心し、抱きしめるギュジン。
その写真館のウインドウには、ギュジン家族の昔の写真が掛かっていた。
その家族写真を見ながら、”覚えている?この日・・””私とお父さんは、子供たちはいつの間にこんなに大きくなったんだと、この写真を見ながら幸せだった。だから5年に一度はここに来て写真を撮ろうって、お前のお父さんと約束していたのに・・だけどこの写真が最初で最後の家族写真になってしまった”と悲しそうに話すユンジョン。
突然早くに夫を亡くし、そして今回自身が思いもよらない認知症となって人生が虚しく感じて泣くユンジョンに、”ごめん・・母さん。俺が悪かった”と泣くギュジン。
”これから全てを忘れしまったら、もっと憎まれるようになったら・・”と恐れるユンジョンに、”俺たちが母さんを守るから。寂しくしないようにするから大丈夫だ”と落ち着かせるギュジン。

戻って来たユンジョンに喜ぶジェソクとダヒ。
ナヒからユンジョンが見つかったと連絡を受け、胸を撫で下ろし、喜ぶオクブン。

専門医の先輩の元に、ユンジョンと共に詳しく説明を聞きに行くギュジンとジェソク。
今回、軽度の仮性認知症との診断だったが、これ以上放置していたらアルツハイマー認知症になった可能性もあると聞くギュジンたち。
”義姉さんには本当に感謝しないといけない”とナヒに感謝するジェソク。
”治療はお母様の意思に掛かっています”と、禁酒と規則正しい食事をするようにユンジョンに話す医師。
禁酒手帳と食事手帳を渡され、これからそれらに毎日ちゃんと記録しなければならないユンジョン。

これから当分ユンジョンに付き添い、食事なども管理することにするギュジンとジェソク。

アパレル会社からコーデ提案を任されたガヒは、店で洋服のコーデをスタイリングする。
以前虐められたマネージャーに大量の商品の倉庫整理を指示し、復讐するガヒw

病院を休んだギュジンに代わり、ギュジンの予約患者も引き受けたナヒ。
診察が終わり、ユンジョンの好きな寿司を持ってユンジョン邸に行くナヒ。
食事の準備をしているナヒに”ありがとう・・いろいろ””そして・・ごめんなさい”と謝罪するユンジョン。
感激するナヒ。
ダヒも寿司を持って来てメニューは被ってしまうが、大勢でにぎやかに食卓を囲み、嬉しいユンジョン。

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第92話あらすじ

ヒョシンが国家代表選抜大会に向けて再び柔道を始めることになったと、ヨンダルたちに話すジュンソン。ヒョシン父が訪ねて来た時から、ヒョシンを説得するべきかと悩んでいたヨンダルは、”良く決心した”とヒョシンの背中を押す。
もう家族になったヒョシンが家から去るのは寂しい思いのヨンダルたち。
すでに合宿参加の日取りも決まっており、明日ヨンダルの家を出て行く予定のヒョシン。
その送別会をしてからヒョシンを送りだすことを提案するジュンソン。

突然のヒョシンとの別れに、泣くジョンボン(笑)
ヨンダル邸を去っても、ジョンボンたちとは連絡を取り続けるつもりのヒョシン。
”国家代表になってメダルでも取ったら俺たちの事なんか・・”と卑屈になるが、”俺はジョンボン兄さんが一番好き”と言われ、すっかり機嫌を直すジョンボンw

ヒョシンが去ることになり、ヒョシンにすごく懐いていたジフンを心配するガヒ。
”寂しいけど、もう会えないわけじゃないし””兄さんの事を本当に好きだ。もしかしたら母さんより僕が好きかもしれない”と明るく話すジフン。

夜、ジフンとガヒを連れ出し、キャンプ場に連れて行くヒョシン。仲良くキャンプを楽しむ3人。

ユンジョンが寝るまで付き添うギュジン。
玄関の暗証番号を変えた事を尋ねるギュジン。いくら忘れても、ギュジンの誕生日だったら忘れないだろうと考えたユンジョン。
ワインが無くても眠れるように、ユンジョンに子守唄を歌うギュジン。

朝、ユンジョンの家から出勤するギュジンとジェソク。
カフェは当分の間、休業し、来週からはお手伝いさんを雇うことにしたユンジョン。

ユンジョンを心配し、お粥を持ってユンジョンに会いに行くオクブン。
お互いの顔を見るなり、涙があふれ出るオクブンとユンジョン。
”ごめんなさい。罰が当たったみたい・・”と今までオクブンに酷いことを言ったことを謝るユンジョン。
”ナヒが、酒を止めてちゃんと管理したら十分治るって”と勇気づけるオクブン。
ナヒやダヒたちの事で争った時はもうユンジョンの顔は見ないでおこうと考えたが、今回の事でユンジョンがすごく心配でたまらなかったオクブン。
”私達、健康で居よう。もう友達もあまりいない・・”と泣くオクブンに、頷くユンジョン。
今まで自分の思い通りにしようとして、他人を傷つけて来たことを反省するユンジョン。

新しい大型スーパーが出来たせいで、すっかり市場の客足は途絶え、売り上げが落ちて心配する乾物屋たち。
そのスーパーに潜入し、人気の秘訣を探ることにするチョヨン達。
さすがに大型スーパーだけあって、多様な品揃え、魅力的なサービスをアピールしていた。
このままにはして置けず、何か対策を考えることにするチョヨン。

夕方、ヒョシンの送別会が行われる。
みんなでにぎやかに食事をし、ヒョシンを送り出すヨンダルたち家族。
涙で送り出すジョンボンたちw

玄関前でヒョシンを見送ることにするガヒ。
”また会えるんだから”と、見送りに出てこないジフン。
笑顔でヒョシンを見送ることにするガヒ。
そこに飛び出してきて、”兄さん!!ここに居ちゃダメなの??””これから誰とサッカーすれば・・誰と柔道すれば!!””行かないで!!”とヒョシンを泣きながら引き留めるジフン。
それを見て、我慢していた涙があふれ出すガヒ。

ユンジョンと週末の食事の約束をした事を、ナヒとガヒに話すヨンダルとオクブン。
ダヒとジェソクの結婚、ナヒとギュジンの復縁を認めたユンジョン、ヨンダルとオクブン。
オクブンがユンジョンと会い、話し合った結果だった。
ナヒとギュジンも一緒に、ダヒとジェソクの結婚のために両家の顔合わせが行われることとなる。

ユンジョンからその話を聞き、驚くギュジンとジェソク。
ナヒとの復縁に積極的ではないギュジンに、”恋愛だけと言わずに、早く復縁しろ””あの子じゃないとダメだって言ってたくせに””また逃がすのか?”と話すユンジョン。
両家から許しが出て結婚が出来る事となり、大喜びのダヒとジェソク。

ユンジョンとオクブンの許しが出て、嬉しいが戸惑うナヒとギュジン。
”母さん(ユンジョン)がお前に本当に心を開いたようだ”と話し、ユンジョンが”ナヒをまた逃さずに、しっかり捕まえろと言っていたことを知り、驚くナヒ。
この間ユンジョンがナヒに謝罪したことを聞き、驚くギュジン。
今回の件で、広い家で一人孤独に暮らすユンジョンの事を全く顧みてなかったことに気付き、反省したナヒ。
そして、ユンジョンと自分はお互いの立場に立って理解しようとしなかったことが問題だったことにも気づいたナヒは、ギュジンとの復縁に勇気が出てきた。
”ギュジン、私達また一緒に暮らそう。復縁しよう””私が最後のお前の味方になってあげる”と話すナヒに、”俺も・・今回はその約束を必ず守る”と話し、ナヒを抱きしめるギュジン。

ユンジョンの家との両家顔合わせの日、ナヒとギュジンも結婚指輪を嵌めて参加する。
腹部に異変を感じながらも着席するナヒ。
ダヒがプレゼントしてくれたスカーフをして出席するユンジョン。
そのスカーフがダヒのプレゼントだと知り、”私はダヒからスカーフなんて貰ったことが無い””ユンジョンに娘を一人取られるみたい”と言うオクブンに、”大丈夫だ。うちは多いから一人あげよう”と冗談を言うヨンダル。
スモールウェディングをするというダヒとジェソクの結婚式の日取りは、なるべく早くしたらどうかと提案するヨンダル。

体調が悪いナヒは、トイレに行こうした途中に倒れてしまう。

第93話につづく。

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