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韓国ドラマ「本物が現れた」第40話あらすじ
テギョンの家に集まるチョンミョン達やクムシルを見て、十数年一緒に暮らしてきた自分よりも数ヶ月だけ居たヨンドゥの味方をするのかとショックのインオク。
チョンミョンたちと自宅に戻るクムシル。
自分のことはなかなか受け入れなかったのにヨンドゥはすぐ受け入れたクムシルに納得いかないインオク。
テギョンの家に行っていたことに怒るインオクに、”テギョンが家を出てからの1年は自分たちもインオクに気を使わないといけなくて辛かった”と釈明するチョンミョン。
”1年辛かったって?””私はこの家でお義母さん(クムシル)やお前たちに気を使って15年以上過ごした””今まで家族だと思って我慢に我慢を重ねてきた”と訴えるインオク。
”もうこの家族にはうんざり!”と言って家を飛び出すインオク。
別荘に居るインオクに会いに行き、今までの生き方を後悔するインオクに、自分たち二人だけで暮らすのはどうかと提案するチャンシク。
インオクが家出したと知り、急いでクムシル邸に駆けつけるヨンドゥとテギョン。
今まで我慢を重ねてきたインオクが、今回のことで家族に裏切られたと感じたんじゃないかと心配するヨンドゥ。
カフェでスギョムとソンイが一緒にいるところを目撃し、怒るドンウク。
わざとスギョムに近づいたのかと問うドンウクに、偶然SNSでスギョムを見つけて”いいね!”やコメントするようになって実物を見たくなったと話すソンイ。
そして、カフェを開業する時に偶然このテナントが空いていたと釈明しするソンイ。
”赤ちゃんのスギョムを捨てていった”と責めるドンウクに、”妊娠した私を避けていたくせに”と反論するソンイ。
当時ドンウクはなかなかボンニムたちにソンイの妊娠を打ち明けられず、悩んでいる間に姿を消したソンイだった。
”見ているだけにするから””私がママとは言わない”と頼むソンイに、スギョムが知って傷つくことを懸念するドンウク。
”スギョムにはママは死んだと話している”とソンイに釘を刺すドンウク。
ソンイが作るスイカジュースにハマっているスギョムに、”お腹を壊すからもう飲むのは止めろ””あのカフェには行くな”と話すドンウク。
”インオクと二人で別に暮らすことにした”と話すチャンシクに、驚くクムシルたち。
優しく相談に乗ってくれるチャン校長に好意を持っていたボンニム。
そんなボンニムに会いに行き、”私はチャン校長の娘だ”と警告するセジン。
クムシルに連絡し、あるお願いをするヨンドゥ。
別荘に押しかけてインオクのために食事を用意するヨンドゥ。
最後に食事をふるまい、これからは会いに行かずインオクから会いに来てくれるのを待つことにしたヨンドゥ。
だが、その料理も捨ててしまうインオク。
最後に”ありがとうございます””ハヌルが生まれたのはお義母さん(インオク)のおかげです”と話すヨンドゥ。
片方が流産して残ったハヌルをどうしようかと悩んでいた時に、インオクの言葉を聞いて産む決心が付いたヨンドゥだった。
クムシルたちもインオクに会いに別荘にやって来る。
怒るインオクを抱きしめ、”自分が悪かった・・”と今までインオクとテギョンに辛い思いをさせたことを謝罪するクムシル。驚くインオク。
チョンミョンとジミョンからも、いままで冷たくしたことを謝罪され、号泣するインオク。
ヨンドゥがクムシルに、”自分はもう迷惑かけるだけで慰められないから、家族が出る番”とインオクの事を頼んだ事を聞くインオク。
そのヨンドゥのおかげで、今まで言えなかった言葉を言えてスッキリしたと話すクムシル。
突然ボンニムから”退学する”と連絡を受け、驚くチャン校長。
チャン校長と会っている女性ボンニムは、”ヨンドゥの母親だ”とセジンから聞いて驚くファジャ。
ジュナの携帯にはお金を要求する女性からのメッセージが来ていた。それを見て苛立つジュナ。
自宅に戻ったインオクに、”インオクに言ったようにテギョンにも謝罪する”と話すクムシル。嬉しいインオク。
チョンミョンとジミョンもそのクムシルの意志に従うことにする。
初めてジミョンから”お母さん”と呼ばれ、嬉しいインオク。
心のわだかまりが消えたインオクは実家にいるヨンドゥを訪ねて行く。
いままでの態度を謝罪してヨンドゥを嫁と認めるインオクに、驚くボンニムやヨンドゥたち。
初めてハヌルを抱いてくれたインオクを見て涙が出るヨンドゥ。
ヨンドゥからインオクが認めてくれたと連絡を受け、喜ぶテギョン。
テギョンのマンションに行ったクムシルは、エレベーターホールでテギョンたちの様子を窺いに来たジュナと遭遇する。
”テギョンが子供を奪った”と主張するジュナに憤慨するクムシル。その場に出くわすテギョン。
第41わにつづく。
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