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韓国ドラマ「本物が現れた」第31話あらすじ
外で倒れたヨンドゥを急いで病院に連れて行くが、動揺するテギョンはヒョヌに処置を頼む。
チャンシクのせいでヨンドゥが倒れたと怒るジュナに、落ち着くように言うセジン。
ヨンドゥも子供も無事だと分かり、落ち着きを取り戻すジュナ。
ヨンドゥのカバンからチンチャやヨンドゥとお揃いのテギョンの名前入りのブレスレットを見つけ、涙を流すテギョン。
ヨンドゥと全く別れる気のないテギョンに頭を痛めるチャンシク。
ドンウクのことを好きで、もうすぐ告白するつもりだとスギョムに話すユミョン。
ヨンドゥが流産の危険があり、病院で安静にするとテギョンから連絡が来て驚くインオク。
スジョンやクムシルたちもヨンドゥとチンチャを心配する。
セジンとの結婚を回避するためにしたことをチャンシクに謝罪するテギョン。
ヨンドゥを愛してしまい、そのヨンドゥを失うかと怖がる現在の心情を話し、母インオクには自分から話すから目を瞑って欲しいと話すテギョン。
”お父さん、一度だけ負けてくれませんか”とチャンシクを初めて”会長”ではなく”お父さん”と呼ぶテギョン。驚くチャンシク。
ヨンドゥとチンチャを受け入れてくれるように懇願するテギョン。困るチャンシク。
例の掲示板を見たセジンとジュナを呼び出し、あの掲示板のことは忘れるように話すチャンシク。
あの書き込みの内容は嘘で、ヨンドゥのお腹の子供はテギョンの子供に間違いないと断言するチャンシク。
”ヨンドゥの元カレのことも確認済み”と話すチャンシクに驚くジュナ。
チャンシクから、その書き込みをした人間を必ず突き止めるように言われるセジン。
テギョンとヨンドゥの出会いを検証しようと考えるジュナは、テギョンの車の落書き事件のことをセジンから聞く。
先輩ジミョンを好きな気持ちは変わらないが、ジミョンとヒョヌ夫婦の繋がりを感じてジミョンのことを諦めることにしたサンフン。
そんなサンフンに、夫婦のことに巻き込んでしまったことを謝るジミョン。
ずっと自宅に戻らず病院に寝泊まりしているヒョヌ。
見舞いに現れたジミョンに、”どういう結果になってもぶつかってみて”とアドバイスするヨンドゥ。
”以前の予定通り、離婚しよう”と言い出すヒョヌに驚くジミョン。
一言”流産した”と言わなかったジミョンが理解できず、そんなに信頼できない夫だったのかと傷ついているヒョヌ。
信頼のない夫婦は意味がないと考えるヒョヌはやはり離婚を選択したのだった。
スジョンとチョンミョン夫婦と食事の約束をし、それにデサンも誘うヒ。
友人たち(スジョン達)の前でお金持ちに見えるようにしようとするヒに、”俺が恥ずかしいのか?””金持ちに見せようとするのは嫌だ”と急遽行かないことにするデサン。
ヒの夫が精子提供するつもりだと聞き、驚くスジョンとチョンミョン。
夫(デサン)のことを優しくてハンサムで有能な人とスジョン達に話すヒ。
スーツに身を包み、借りた高級車でそのヒを迎えに行くことにしたデサン。
遠目からそのヒの夫(デサン)の姿を見るスジョン達。
金持ちのふりをするのは嫌なデサンだったが、好きなヒのためにこの日だけは合わせることにしたのだった。
すでに妊娠していたヨンドゥがテギョンの車に間違えて落書きしたのがテギョンとの出会いだったと気づくジュナ。
これからもチンチャと一緒にテギョンの側にいると話すヨンドゥ。
”誰が何と言ってもチンチャのパパはテギョンさんよ。私達と一緒に居てくれる?”と尋ねるヨンドゥに、泣きながらうなずくテギョン。
夜の産婦人科に現れて、ヨンドゥと子供を連れ帰ると言い出すジュナに驚くテギョン。
第32話につづく。
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