韓国ドラマ　本物が現れた！第３９話あらすじ

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韓国ドラマ「本物が現れた」第３９話あらすじ

自分が拒否するのを分かっていながらジュノの子供を渡せと言うインオクの行動に納得できないヨンドゥ。
ヨンドゥがテギョンの側にいることは絶対に許せず、何としてでも二人を引き離すつもりのインオク。

ジュナから連絡を受け、インオクがヨンドゥとハヌルをジュノの元に連れて行ったことを知ってショックを受けるテギョン。

ハヌルをジュナに渡すようにヨンドゥに言ったインオクに抗議するテギョン。
人が変わったようなインオクに”それぞれの人生を生きよう”と憤慨して去るテギョン。

母親と子供を引き離そうとしたインオクを非難するクムシル。
そのクムシルと言い合いになり、”お義母さん（クムシル）もずっと独裁者みたいだった”と言ってしまうインオク。
嫁のインオクからそんな暴言を吐かれ、我慢できないクムシルは家出することにする。
一旦はチャンシク達に止められるが、明け方こっそりと家を抜け出すクムシル。

両家の許しを得るのに苦労しているテギョンに、ハヌルは自分が育てても良いと話すデサン。
ハヌルを自分で育てようとしているヨンドゥを好きで、ハヌルとヨンドゥは自分にとってセットなんだと話すテギョン。
そのテギョンの話を偶然聞くボンニム。

家出をして行方の分からないクムシルを心配するチャンシク達。
テギョンたちのマンションに押しかけたクムシルだったが、電話してきたチャンシクには”友人がいるカンルンの海辺にいるから当分探すな”と嘘を付く。

テギョンが本当にヨンドゥを愛してハヌルも受け入れていることが分かるが、反対するインオクの気持ちも同じ母親として理解できるボンニム。
ヨンドゥと一緒になりたいならインオクの許しをもらえとテギョンに話す。

ハヌルの子供部屋で昼寝をするクムシルは、行方不明の娘タルギをおんぶしていた頃の夢を見る。

殺気立つインオクがいる家ではくつろげず、テギョンたちのマンションに遊びに行くヒョヌとスジョン。
そこに居るクムシルに驚くヒョヌたち。

ユミョンの会社の近くでソンイを見かけ、驚くドンウク。

セジンから、”父（チャン校長）がヨンドゥの母親と会っているようだ”と聞き、驚くジュナ。

スジョンから、テギョンの家にクムシルが居ると聞き、驚くチョンミョン。
ハヌルを可愛がるテギョンの姿を見て、二人を応援したい気持ちになったことを話すスジョン。

翌日、チョンミョンもスジョンと一緒にハヌルを見にテギョン宅を訪問することにする。

ハヌルの100日祝いの記念写真を撮っていないことを知ったテギョンは、ヒョヌに協力してもらって自宅で記念写真を撮ることにする。

外出したヒョヌに電話をすると、クムシルの声が聞こえて驚くジミョン。

クムシルやチョンミョン達も一緒にハヌルの100日記念の写真を撮影する。