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韓国ドラマ「本物が現れた」第32話あらすじ
ヨンドゥのお腹の子供が自分の子供だと確信したジュナ。
父親だと主張するジュナに、”チンチャは俺の子供だ””誰の遺伝子でも俺が守って育てる俺の子供だ”と引き下がらないテギョン。
”俺の元に戻ってこい”と言うジュナに、”お前の子じゃない””今までこの子を守ってくれたのはテギョンさんだ””テギョンさんが父親”と言うヨンドゥ。
掲示板の書き込みはジュナがしたものだと考え、ジュナのせいでチンチャが流産するところだったと怒るヨンドゥ。
”欲のために子供を殺しそうになるのが父親??””子供を堕ろせと言った時からおまえの父親の資格を剥奪された””テギョンさんがいなくてもお前には戻らない”と拒絶するヨンドゥ。
これからヨンドゥとテギョンをどうするかは、インオクの考えに任せることにしたチャンシク。
退院したヨンドゥとテギョンに”俺は知らないこと””俺には未だにお腹の子はテギョンの子””お母さん(インオク)に早く話して許しを請うように”と話すチャンシク。
そんなチャンシクに感謝するテギョン。
ジミョンとヒョヌ夫婦になにかあるんじゃないかと感づくインオク。
インオクに離婚を切り出されたことを話し、一人で子供を生む自信がないと泣くジミョン。
ずっと病弱だった母親から愛情を十分に受けられずに育ったジミョン。
そんな自分がヒョヌ無しで子育てしたら、子供に辛く当たってしまうんじゃないかと自信のないジミョン。
そんなジミョンを慰め、後悔しないようにその気持ちを話してヒョヌを捕まえるように話すインオク。
宿題をヨンドゥに提出するクムシル。
その中の”タルギ”に宛てた手紙に気づくテギョン。慌ててそれを隠すクムシル。
以前、”タルギという字はどう書く?”と言っていたクムシルを思い出し、その”タルギ”は果物のイチゴのことじゃなくて、人の名前だったことに気づくヨンドゥ。
”タルギに会いたい”毎日会いたい””死んだら会えるのか”と手紙に書いていたクムシル。
仕舞っていたいちご(タルギ)柄のハンカチを取り出し、一人泣くクムシル。
病院のヒョヌに会いに行き、”離婚できない””子供を一緒に育てたい”と伝えるジミョン。
自分のダメなところを補ってくれて、良い父親になれるヒョヌが必要だと話し、”子供さえ愛してくれれば私は何も望まない”と懇願するジミョン。
”理解できるのは俺だけなのにどうして俺に壁を作って隠すんだ?””これから何でも話すなら、離婚することも考え直す”と話すヒョヌに、嬉しく泣くジミョン。
無事に退院してきたヨンドゥを祝うクムシルたち家族。
テギョンの家族みんなから受け入れられているように感じ、感動するヨンドゥ。
テギョンが初めてチャンシクを”お父さん”と呼ぶのを聞き、嬉しいクムシルとインオク。
セジンがインオクに、”ヨンドゥのお腹の子供の父親はジュナだ”と暴露しようとしているのに気づくジュナ。
思い通りにジュナが話さず、苛つくセジン。
スジョンに会いに行き、”良かったら夫が精子提供する”と話を持ちかけるヒ。
なかなか精子提供者と巡り会えなかったスジョンは喜び、チョンミョンと相談することにする。
ボンニムや他の生徒たちの”娘自慢”を聞き、突然怒りだすクムシル。驚くヨンドゥ。
いつもと気分を変えて、クムシルとカフェで勉強することにするヨンドゥ。
だがヨンドゥがトイレに立っている間に、一人でそのカフェを出て行ってしまうクムシル。
行方の分からないクムシルを探すヨンドゥ。
ヨンドゥから連絡を受けたキム運転手やテギョンも必死で周りを探す。
タルギに似た赤ちゃんを追ってカフェを離れてしまい、自分がどこにいるのか分からなくなったクムシルは”テギョン”と書かれたビルを見つける。
ビルの前で座り込むクムシルを発見するテギョン。安心して泣くクムシル。
実はチャンシクも知らない娘タルギが居たことをヨンドゥとテギョンに告白するクムシル。
当時生活が苦しく、姑が勝手にその娘を他の家に渡してしまったのだった。
探したがその娘の居場所は分からないまま、息子チャンシクを身ごもったクムシル。
それからタルギの居場所も生死もわからないままになっていた。
今回、助けてくれたテギョンに心から感謝するクムシル。戸惑うテギョン。
”私の前ではパパじゃなくて、ただの25才のドンウクで居たらダメ?”とドンウクに告白するユミョン。
ユミョンと付き合うことに決めるドンウク。嬉しいユミョン。
家族みんなが揃った席で告白しようと考えるテギョンとヨンドゥは、夕食に集まるようにクムシルたちに話す。
会社の新製品発表会にインオクも来ると分かり、ヨンドゥとジュナが付き合っていた時の写真と、自身が父親と認めるジュナの録音を持って行くセジン。
そんなセジンの動きを察し、セジンの傍で封じようとするジュナ。
インオクの前で膝を付いて謝罪し、”私のお腹の中の子供はテギョンさんの子供ではありません・・”と告白するヨンドゥ。
第33話に続く。
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