韓国ドラマ 一度行って来ました 第63,64話あらすじ

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韓国ドラマ「一度行って来ました」63,64話あらすじ

ナヒに、”どこにも送り出すことは出来ない””行かないでくれ”と告白するギュジン。同じ気持ちのナヒ。
ジェミンを心配して一日食事をしてなかったギュジンを食事に誘うナヒ。
勝手にメニューを決めたギュジンに怒るが、気遣ってくれるギュジンの態度が嬉しいナヒ。

ショッピングモールの登録が終わり、客からの注文を待つガヒ。
だが、待てど注文は入らず、がっかりするガヒ。そんなガヒを慰めるジフン。

ジウォンに冷たく、早く追い返そうとするジェソクに腹を立てるダヒ。
”ジウォンはダヒに気がある”と主張するジェソクに、”年上の姉さんが苦労しているから、親切で助けてくれているだけだ”と納得しないダヒ。
”やめてよ。そんな風に見えないのにどうしてそんなに嫉妬深いの??”と怒り出すダヒに、”どうしてお前は俺よりあいつを信じるんだ??”と傷つくジェソク。
ジウォンの事が原因で喧嘩してしまう二人。

ジョンロクと話をして、謝るナヒ。
ナヒのギュジンへの気持ちを分かり、ナヒをきっぱり諦めることにしたジョンロク。
ニューヨークでの研究については惜しい気持ちがあるが、ソウルでも自身が必要されている仕事があると考えるナヒ。

地方の先輩に紹介してもらったが、”やっぱり行かない”と返事をして、その先輩に酷く怒られるギュジン。

ナヒがジョンロクに”ニューヨークには行かない”と話したことが分かり、喜ぶギュジン。

喧嘩別れしてからジェソクから連絡が無く、寂しいダヒ。
ダヒの声が聴きたいが、意地になって電話をしないジェソク。

2週間に一度しか子供たちに会えなくなり、寂しいジュンソン。
ソジンの幼稚園やソヨンの学校前に行き、遠くから子供たちの姿を見守るジュンソン。

ヨンホンがチョヨンの家から出て行ったと聞き、急いでヨンホンの行先を探し回る借金取り。

なかなかインターネットモールに注文が入らず、情緒不安定のガヒ。
だが、めでたく初注文が入り、大喜びのガヒ。

ジョンロクとエレベーターで出くわすギュジン。
”今度はナヒを逃すなよ。本心だ”とギュジンに話すジョンロク。

一緒に食事をしながら、また言い合いになるナヒとギュジン。
それから酒を飲み、早朝になって病院の休憩室で目覚めるナヒとギュジン。
外泊を誤魔化そうと、急いで帰宅するナヒ。

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第63話あらすじ

”兄さん・・兄さん・・”という妹ヨンスクの夢を見てうなされて起きるヨンダル。
家に戻ったナヒは居間で母オクブンと出くわし、”これから出勤するところ”と慌てて誤魔化す。
ナヒが外泊したと言うダヒに、”もしかしてあの院長と??”と詮索するガヒw

会いたいのにお互いに意地になって連絡せず、寂しいジェソクとダヒ。

遠くに逃げることが出来ず、市場近くのモーテルに潜んでいるヨンホン。
地方の実家にも借金取りが来たのが分かり、行くところが無いのだった。
そんなヨンホンからねだられ、仕方なくまたお金を渡すチョヨン。

モールの初出荷するためにヒョシンに郵便局に送ってもらうガヒ。
モデルをしてくれたヒョシンを食事に誘ったガヒだったが、そこに元夫スンヒョンから連絡が入って来る。ガヒはヒョシンとの食事をキャンセルし、急用だと言うスンヒョンに会いに行く。

スンヒョンから、”女と別れたと”を聞き、驚くガヒ。
今までの事を謝るスンヒョンに、”ジフンに謝れ。沢山傷ついた子なんだから”と話すガヒ。
一緒に食事をしようと誘うスンヒョンに”どうしてお前と食事なんか!””これからこんな事で呼び出すな。お前たちはくっつこうと別れようと全く興味ないからから”と怒鳴るガヒ。

元夫に会いに行ったガヒの事が気になるヒョシン。

仕事で行けなくなったヒョンギョンの代わりに、幼稚園にソジン迎えに行き、病院の心理治療に連れて行くジュンソン。
いつまでも喋らないソジンを心配するジュンソンに、”待ってみましょう”と話す医師。

友達と飲みに行って騒いでも、ダヒに会いたくて我慢できなくなり、電話をすることにするジェソク。
席を立っていたダヒの携帯にジェソクからの着信があることに気付き、その着信を勝手に切ってしまうジウォン。
掛けた電話をダヒが切ってしまい、ショックを受けるジェソクw

ナヒに、”結婚していた間に一番後悔したのは、お前に本心を言わなかった事だった””ごめん、愛している、許す、恨まない、お前が必要だ・・””簡単な言葉のようだが、言えなくて誤解するようにした””これからはそうしない。全部話そうと。正直に””だから俺たちもう一度始めよう”と話すギュジン。
”私はまだ怖い・・””また恨むようになったら・・””私達、当分の間恋愛だけしよう””最初からちゃんと、ゆっくりお前を知って行きたい”と話すナヒ。
”当分の間恋愛だけしよう”と笑顔で同意するギュジン。

携帯にジェソクから着信履歴があった事に気付き、急いでジェソクにかけ直そうとするダヒ。
そのダヒの手を止め、”電話しないで。彼氏に・・””俺は姉さん(ダヒ)を本当に好きだ”と言うジウォン。驚くダヒ。

ダヒに会いにやって来たジェソクは、その二人の光景を目の当たりにする。
”私には彼氏が居る。知ってるじゃないの。私がすごくすごく好きなの。私の方がすごく好きなの”と言うダヒに、”どうして俺じゃダメなんだ?若いから?なんの関係がある?””彼氏が医者だから?俺の父は教授だし・・”と納得しないジウォン。
”そんな問題じゃない””あの人は私を変えてくれるの””勇気を出させてくれて、私が私自身を好きにさせてくれる人なの”と話すダヒ。そのダヒの言葉を聞き、感動するジェソク。

ジェソクと2人きりになり、自分が鈍感でジウォンの気持ちに気が付かなかったことを謝るダヒ。
ジェソクの方も心が狭かったことをダヒに謝る。
”一つだけ間違っている。ダヒさんが僕を好きなのより、俺の方がずっとずーーっと!ダヒさんを好きだ”と言ってダヒにキスするジェソク。
2人がキスしている所に出くわしたナヒとギュジンだったが、それがダヒとジェソクだとは全く気付かない。

市場で段ボール回収をしている男性に、差し入れをして労うヨンダル。
いつも気にかけてくれるヨンダルに感謝し、ヨンダルの痛んだ靴の修理を申し出る男性。
その男性は昔果樹園を営んでいて、前職は靴の修理業をしていたと聞き、驚くヨンダル。
その男性が妹ヨンスクを奉公に出した先の果樹園の人間だと分かり、”うちの妹ヨンスクをどこにやったんだ??”と掴みかかるヨンダル。

果樹園を夜逃げする時に熱病にかかったヨンスクの面倒まで見られず、捨ててしまったことを話すその男性。泣くヨンダル。
後悔した男性は後程迎えに行ったが、お坊さんがヨンスクを抱いて連れて行ったのを見たと話す男性。
”だったら、ヨンスクが生きているかもしれないって事ですか??”と驚くヨンダル。

第65話につづく。

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