韓国ドラマ一度行って来ました　キャスト・登場人物紹介

韓国KBSドラマ「一度行って来ました」のキャスト・登場人物紹介です。

ストーリー：ソン家の波乱万丈な離婚ストーリーから始まる、愛と家族の物語。

韓国ドラマ「一度行って来ました」全話あらすじ一覧はこちら→☆

☆主要登場人物☆

ソン・ナヒ　イ・ミンジョン
３４歳、ソン家の次女。小児専門病院内科医師。
兄妹一男三女で３番目だが、実際の配列は第1位。
ハードに勉強して医学部を首席入学、首席で卒業した。

ソン・ヨンダル　チョン・ホジン
64歳丸焼きチキン店の社長、ヨンジュ市場の繁栄会会長。
丸焼きチキンの店を出して14年目。几帳面で無駄使いはしない。

チャン・オクブン　チャ・ファヨン
61歳丸焼きチキン店女将
1男3女の長男と長女が次々離婚しショックを受ける。
そんなオクブンにとって小児科医である次女ナヒは唯一の希望であり、誇りだ。

ソン・ガヒ　オ・ユナ
37歳、元スチュワーデスで現在無職
綺麗で陽気。ルックスのおかげで、比較的容易に生きてきた。
パイロットの夫が自分の仲間と浮気しているのを目撃し、即離婚した。
そんなガヒにも弱い存在が居た。一人息子のジフンだ。

ソン・ジュンソン　オ・デファン
40歳、スタントマン
幼い頃から頭を使うより体を使うほうが優れていた。
スタントへの情熱のせいでいつもケガをしている。
ヒョンギョンが長女ソヨンを出産したときにも、撮影のために傍に居てやれなかった。
次女ソジンを妊娠し９か月の時は、事故で大規模な手術までになった。
その上後輩の保証人になって家まで失い、最終的にヒョンギョンから離婚を要求された。

ソン・ダヒ　イ・チョヒ
28歳、旅行代理店のインターン
地方短大観光語学科という冴えない学歴で、旅行代理店のインターンとして勤務中のダヒ。
結婚式の日、衝撃的な場面を目撃して荷物をまとめて実家に帰る。

キム・ジフン　ムン・ウジン
12歳　ガヒの息子
落ち着いていて繊細で早熟な子供。思春期真っ最中。

ユン・ギュジン　イ・サンヨプ
３４歳小児専門病院内科医師
好感型ルックスに、こだわらない性格、外れる時を知っているセンスを持った男。
しかし彼にも人生の危機はあった。医師であった父親が亡くなったこと。
父の愛をたっぷり受けて生きていた母ジョンウンは、死別の衝撃により躁鬱の症状が出る。
ギュジンは母親の保護者であり、夫の役割までやり遂げなければならなかった。

チェ・ユンジョン　キム・ポヨン
61歳、ギュジン母／ナヒの姑、オクブンの故郷の友人
元ミス春香。市場の入り口の建物一階にギャラリーカフェを運営している。
オクブンとは故郷の友人であり、女子高同期であり、ライバルであり親戚関係。
夫が突然この世を去り、躁うつ病を発症、習慣性のアルコール依存症までできた。

ユン・ジェソク　イ・サンイ
30歳小児専門病院歯科医師、ユンジョンの次男、ギュジンの弟。
ユンジョンの次男であり、ギュジンの四歳年の差の弟。秀才型遊び人。
全く人見知りしない性格で、ギュジンとナフイの病院に登場するとすぐに病院の人気医師に急浮上する。

ソン・ヒョンギョン　イム・ジョンウン
38歳、ジュンソンの元妻、論述学習誌教師
ドラマのエキストラアルバイトをした時にジュンソンに出会う。
アクションのために全身を燃やす男の情熱に惹かれたし、ジュンソンはブルドーザーのようにヒョンギョンに突進してきた。
結婚してジュンソンと家族になるが、ジュンソンは家族の長として負うべき社会的責任や義務より夢と義理が大きかった。
離婚後仕事を始めて、次女ソジンを元姑オクブンに任せることが増えた。

ソン・ソヨン　イ・ガヨン１５歳。
ジュンソンとヒョンギョンの長女。勉強には無関心。

ソン・ソジン　アン・ソヨン５歳。
ジュンソンとヒョンギョンの次女。
言葉が喋れない。病院では小児うつ病に起因するある種の発話障害症らしい。