韓国ドラマ 一度行って来ました 第23,24話あらすじ

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韓国ドラマ「一度行って来ました」23,24話あらすじ

”何を騙す?ナヒが?”と尋ねるオクブンに、慌てるジュンソンたち。
”母さん・・私、実は・・”と話そうとするナヒを慌てて止め、”今度の母さんの誕生日には・・ナヒがサプライズしようと言ってたの!!”と慌てて誤魔化すガヒ。

ナヒから、”私たち離婚したこと。兄さんや姉さん、ダヒが知っている”と聞き、驚くギュジン。
離婚したことを知っているのは他にはジェソクしかおらず、ジェソクがダヒに話したと考えるナヒ。
ジェソクに怒り心頭のギュジン。

ナヒたちに知られたことをジェソクに言おうと電話をするが、その着信に気が付かないジェソク。

翌日、病院で弟ジェソクを懲らしめるギュジンw
ダヒが秘密をばらしたことに気付くジェソク。

裁判所の職員が、偶然ナヒたちが出ているTV番組を見る。
離婚したにもかかわらず”夫婦医師”として番組出演しているのを見て、呆れるその職員。

手術の引継ぎのためにナヒたちの病院にやって来たジョンロク。
そこでジェソクと出くわし、ジェソクがギュジンの弟だと分かるジョンロク。

ヨンダルへの誕生日プレゼントを託けに来たヒョンギョンを食事に誘うジュンソン。
ジュンソンの様子から、悩みがあるのに気づくヒョンギョン。
ナヒたちの離婚の事で悩むジュンソンに、”義弟と話しはしたの?義父たちがまだ知らないなら一度話してみる必要があるんじゃない?””兄だから”とアドバイスするヒョンギョン。

ギュジンと話をしてみようかと、ガヒに相談するジュンソン。
今更話をしても無駄かもしれないが、ガヒにはナヒと話をさせ、自身はギュジンと話をすることにするジュンソン。

また高級肉を持って来たチスを負担に感じ、代わりにキンパを渡すチョヨン。

チスがチョヨンの”姉さんのキムパ”によく出入りしているのに気づくヨンダル。
そのチスの目当てが若いジュリ達ではなく店主のチョヨンだと分かり、驚くヨンダル。
チョヨンに悪いイメージのあるヨンダルは、”もう一度考え直せ”と忠告する。
それでもチョヨンに夢中のチスに呆れるヨンダル。

野菜売りのお婆さんが倒れているのを見て、急いで背負って病院に運ぶチョヨン。
そのたくましいチョヨンの姿に感心し、拍手を送る市場の女性たち。

チョヨンが倒れた野菜売りのお婆さんを病院に運んで行ったと聞き、慌てて病院に駆けつけるヨンダルとチス。
1人暮らしのお婆さんが倒れたと分かり、心配するオクブン。

野菜売りのお婆さんは病院で”栄養失調”と診断される。
豊かなこの現代で栄養失調になったお婆さんに胸を痛めるヨンダルやチョヨンたち。
数日入院して治療を受けることになったお婆さん。

”ナヒに内緒で”とギュジンを呼び出すジュンソン。
離婚したのに黙っていたことを謝るギュジン。
”もう駄目なのか?ナヒとは・・”と言うジュンソンに、”簡単に出した答えじゃないので・・”と困って答えるギュジン。
元妻ヒョンギョンと離婚した時の話を持ち出して飲み過ぎ、酔っぱらってくだをまくジュンソンww

”本当に気持ちの整理が付いたの?”とナヒに尋ねるガヒ。
元夫と一緒に居るのが嫌で離婚書類を書く前に家を飛び出したガヒは、離婚成立しても一緒に住むナヒが理解できないのだった。
ハッキリした性格のナヒが、ただマンションを高く売るためにまだギュジンと一緒に住んでいるとは信じられないガヒ。
”もう一度考えてみろ。本当にそんな理由のせいなのか。お前がまだ別れる準備が出来ていないのか”と話すガヒ。
”そんなんじゃない。現実的な問題を無視するわけにはいかなかった”と否定するナヒ。

カフェに現れ、”こんばんは。裏切者さん”と言うジェソクに驚くダヒ。

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第24話あらすじ

ジェソクとの秘密だった”ナヒたちの離婚”を兄姉にばらしてしまったダヒは、そうなった経緯を説明する。ギュジンの浮気を疑っていたためだと聞き、驚くジェソク。
すごく反省して謝罪するダヒに、面白くなるジェソク。
”今回の件で人間への信頼自体を失った”と大げさにショックを受けた振りをするジェソクに、慌てるダヒ。大げさにショックを受けた振りをしてダヒをからかうジェソクw

入院中の野菜売りのお婆さんを心配し、おかずなどを持って見舞いに行くヨンダル。
だがそこには一足先に来ていたチョヨンの姿があった。
お婆さんのために沢山のおかずを持って世話をしに来ていたチョヨンだった。
チョヨンが持っている傘を見て、この間お婆さんが差していたのはチョヨンの傘だったことに気づくヨンダル。

”いつからお婆さんと親しくなったんだ?来て間もないのに・・”と話すヨンダルに、”行ったり来たりしているうちに何度も見かけて・・”と話すチョヨン。
市場のことやお婆さんの事まで世話を焼くヨンダルに、”ツンデレでしょう?冷たいふりをして、良く世話をしてくれる スタイル”と話すチョヨン。
”お婆さんたちが体調が悪いと胸が痛くなる”と話し、昔、母親が肺病で患っていたことを話すチョヨン。
自身の母親も肺病だったことをを話すヨンダル。
他の記憶はあまり無いが、母親が酷くせき込んで寝込んでいたのは鮮明に覚えていると話すチョヨン。
自分と同じような幼い時の記憶を話すチョヨンに、驚くヨンダル。

”そして覚えているのが歌。兄さんが歌ってくれたんだけど・・”と話している最中に、”父親”からの電話を受けるチョヨン。
チョヨンが”父親”からの電話を受けるのを見て、我に返るヨンダル。
今までのキツい印象と違い、チョヨンが心の優しい人間だと分かるヨンダル。

泥酔して騒ぐジュンソンを家に送って行くギュジン。

帰り際、”お前の好きなようにしろ””誰かがお前の人生を生きてくれるわけじゃない”とナヒに言葉をかけるダヒ。

ガヒから、”別れる準備が出来ていないのかもう一度考えろ”と言われたことを考えるナヒ。
帰る途中に雨が降って来て、バス停で雨宿りするナヒ。
そんなナヒを見つけ、車で送って行くジョンロク。

ジョンロクの車で送ってもらったナヒを見かけ、嫉妬するギュジン。

”お前はどうして私とこのまま暮らすの?”と尋ねるナヒに、”マンションの値段のせいだろ?今売ったら1憶ウォンは損なんだろ”と答えるギュジン。
機嫌の悪いギュジンは、濡れたまま帰宅して玄関を濡らしたナヒに小言を言う。

酔っぱらって帰宅してジュンソンとガヒは、母オクブンに抱き着き”お母さん可哀そう・・”と泣く。
そう言う理由は分からず、酔っぱらった二人に呆れるオクブン。

翌朝、トイレをジュンソンが占領し、仕方なく屋上のトイレを借りに行くガヒ。
”女神”ガヒのトイレの残り香に衝撃を受けるジュンソンw

雨に濡れたナヒは熱を出して寝込んでいた。
朝になっても支度をしないナヒに気付くが、そのまま一人で出勤するギュジン。

チョヨンにすっかり入れ込んでいるチスに、”思ってたより良い女性のようだ”と話すヨンダル。
最初はチョヨンを嫌がっていたヨンダルがチョヨンを認めてくれて、喜ぶチス。

最近店にやって来ないチスが、”姉さんのキムパ”に通っていることが分かり、嫉妬して落ち込むオクジャ。

ナヒに電話をしたオクブンは、ナヒが体調が悪く病院を休んでいるのが分かる。
急いでナヒたちのマンションに駆けつけるオクブン。
ギュジンはナヒを置いてこのまま出勤したのかと驚くオクブンに、”さっきはこんなにひどくなかった”と誤魔化すナヒ。

ナヒたちの散らかった居間を片付けていたオクブンは、ゴミ箱に捨てられていた”同居契約書”を目にする。

同僚からナヒが病欠しているのを聞き、驚くギュジン。

ナヒが出ているネット記事を読んでいたソヨンは、”ナヒ、ギュジン医師夫婦は実は離婚している仮面夫婦”という書き込みを見つける。それを見て驚くジュンソンとガヒ。

薬を持って帰宅したギュジンは、居間にオクブンが居ることに気付く。
”これは何?”とオクブンが差し出した”同居契約書に驚くギュジン。
起きて来たナヒに、”お前が答えろ。同居契約書は何で、離婚がどうこうというのはどういうことなんだ??”と問い詰めるオクブン。

第25話につづく。

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