韓国ドラマ 一度行って来ました 第69,70話あらすじ

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韓国ドラマ「一度行って来ました」69,70話あらすじ

チョヨンの引っ越し荷物から、家族写真と使用済みの歯ブラシを盗んでいたヨンホン。
自分と同じ家族写真を持っていたヨンホンを、もしや妹ヨンスクなのではないかと震えるヨンダル。
ヨンホンは以前チョヨンから聞いていた通り、”咳をしながらも私の手を握ってくれていた母さん、ギターを弾きながら歌を歌っていた兄さん・・”と”幼い時の記憶”をヨンダルに話す。

目の前のヨンホンが妹ヨンスクに間違いないと驚くヨンダル。
そんなヨンダルに、”今まで期待してガッカリしたことは1、2度ではない。はっきりさせるために遺伝子検査しよう”と話し、チョヨンの使用済みの歯ブラシを差し出すヨンホン。

ジェソクとダヒが付き合っていると分かり、困惑するギュジンとナヒ。
”どうしてターミナルで一緒に居たんだ?”というジェソク達の質問には、”事故に遭った同期に会いに”と嘘を付くナヒ。

ジェソクにダヒとの交際を反対するギュジン。
”どうしてよりによってダヒなんだ??女がそんなに居ないのか??”と責めるギュジンに、”ただ気持ちが行くから・・決定的な理由は可愛いんだ”とダヒの魅力を説明するジェソク。
ジェソクがダヒにかなり本気なのが分かるギュジン。

もうジェソクの家とは親戚関係は無く、何も問題ないと考えるダヒは、いつもはクールなナヒが、ジェソクとの交際を反対するのに納得できない。
”私はジェソクさんを本当に好きなの””私を世の中ですごく必要な人間みたいに感じさせてくれるの””私にとってはすごく大切な人なの”というダヒに当惑するナヒ。
”すぐにどうこうするという訳じゃない。知らないふりをして”と懇願するダヒに、”別れろ”と命令するナヒ。

ヨンホンから渡された歯ブラシと遺伝子検査をしたヨンダルは、検査結果が出るのを緊張しながら待つ。

入院しているヒョンギョンの代わりに、子供たちの世話や家事をこなすジュンソン。
ヒョンギョンの車の中に食べかけのコンビニおにぎりを見つけ、ヒョンギョンがまともに食事をする暇もなく働いていた事に胸を痛めるジュンソン。

ヒョンギョン担当医師から、”術後の経過は順調だが、大腸にポリープが見つかり、悪性の可能性が高い”と伝えられるジュンソン。
本当に悪性なのかどうか、検査結果を待つことになるジュンソンとヒョンギョン。

周りには内緒で再び付き合い出したギュジンとナヒは、ジェソクとダヒの交際には大反対だ。
万が一ジェソクとダヒが結婚までしたら・・と不安なギュジンは、二人がもっと深い関係になるまでに別れさせようと考える。

遺伝子検査機関からヨンホンと実の兄妹だと証明されるヨンダル。
幼い時に死んだと思っていた妹ヨンスクと本当に再会でき、感激するヨンダル。
ヨンスクに成りすますことに成功するヨンホン。

ジュンソンら子供たちをみんな呼び付け、妹ヨンスクだとヨンホンを家族に紹介するヨンダル。
空気を読まず何かと一言多いヨンホンの発言に、驚くオクブンやガヒ達。
モーテルに帰ろうとするヨンホンに、”部屋を借りるまで、当分の間うちで暮らせ”と話すヨンダル。
ヨンホンにはガヒとジフンが使っていた部屋を使うようにさせ、
ジフンをジョンボンたちと一緒の屋上の部屋に、ガヒをダヒたちの部屋で寝るようにさせるにするヨンダル。

ダヒと別れさせるために、ジェソクを母ユンジョンと食事させることにするギュジン。
”付き合っている彼女に会わせるか、別れて他の女性と結婚前提で付き合え”とジェソクに迫るユンジョン。卑怯な手を使ってまでダヒと別れさせようとするギュジンに腹を立てるジェソク。
”ダヒと付き合い続けるならこの家を出て行け””一週間時間を与える”とジェソクを脅迫するギュジン。

ヨンホンの言動が図々しく感じ、何か気にかかるガヒ。

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第70話あらすじ

借金取りから逃げ回っているヨンホンをそのままにしておけないヨンダル。
ヨンダルの心情を理解し、店の改装費用のために溜めていたお金をヨンホンのために使うことを了承するオクブン。そんなオクブンに感謝するヨンダル。

ヒョンギョンの家計簿を見て、自身の物は全く買わずに節約しながら暮らしているのが分かり、泣くジュンソン。
昔、自分のせいでマンションまで手放してしまった事を改めて後悔するジュンソン。

ヒョンギョンのポリープの検査結果が”良性”だと分かり、安心して号泣するジュンソン。
万が一悪性だったらと考え、怖かったジュンソン。

ヒョンギョンに今まで自分勝手だったと謝罪し、アクション俳優を辞めてヒョンギョンや子供たちを守ると話すジュンソン。
”アクション俳優ではなく、ヒョンギョンの夫、ソヨン達の父親として生きるから受け入れてくれ”と泣きながらヒョンギョンに懇願するジュンソン。

ヨンダルがヨンホンの借金を代わりに返済し、驚く借金取り。
ヨンホンの素性を知る借金取りは、借金返済のためにヨンホンがヨンダルの妹に成りすましていることにすぐ気付く。

突然父スンヒョンが会いに来てくれて喜ぶジフン。
ダヒのショッピングモールのモデルも務めるヒョシンの事を”柔道は選手並み””ヒョシン兄さんに柔道を習っている”と話すジフン。
ダヒやジフンと親しいヒョシンのことが気になるスンヒョン。

ジョンボンたちに、アクションを辞めることにした事、会社は後輩に譲るつもりだと話し、謝るジュンソン。納得できずに悲しむジョンボンたち。

ジュンソン達がアクション出演したドラマのメイキングシーンを見て、生き生きとしているジュンソンの姿に微笑むヒョンギョン。
せっかく順調にいっている会社を後輩に譲ろうとしているジュンソンを止め、”諦めるな。あなたにとってアクションは人生じゃないの””アクションをやって。夢を失って抜け殻になった人と一緒に暮らしたくない””考えてみたら、アクション俳優じゃないあなたはあまり魅力ないわ”と話すヒョンギョン。感激するジュンソン。

デパートに行き、ヨンホンに化粧品や服まで買ってやったヨンダル。
今まで何もしてやれなかった分、妹ヨンスクには何でもしてやりたいヨンダル。
”母さんのハンカチは持ってるか?”とヨンダルから尋ねられ、”ずっと前に無くしてしまった・・”ととっさに嘘を付くヨンホン。
そのハンカチはチョヨンが大切に持っていた。

倹約家のヨンダルはオクブンには何も買ってやらないのに、デパートの高価な化粧品や服をヨンホンに買ってやったのが分かり、納得できないガヒ。

公園でデートをしていたダヒとジェソクは、同じくデート中のギュジンとナヒに出くわして驚く。

第71話につづく。

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