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韓国ドラマ「本物が現れた」第33話あらすじ
ヨンドゥから”お腹の子供はテギョンの子供じゃない”と聞き、ショックを受けるインオク。
自分が子供の父親だと主張するジュノに、”子供の父親はテギョンさんだ”と釘を刺すヨンドゥ。
テギョンに確かめ、ヨンドゥが言っていたことが真実だと分かるインオク。
”チンチャを自分の子供として育てたい”と話し、ヨンドゥが他の男の子供を妊娠していることを最初から知っていたことを話すテギョン。
最初からテギョンとヨンドゥが家族を騙していたことが分かり、憤慨するインオク。
インオクから、ヨンドゥの子供がテギョンの子じゃないと聞き、驚くクムシルたち。
信頼していたヨンドゥに裏切られた思いのスジョンやクムシルたち。
自分がヨンドゥに頼んだことだと、ヨンドゥを庇うテギョン。
怒るインオクは、別れるようにテギョンとヨンドゥに言う。
ヨンドゥがテギョンと一緒に居ても幸せになれないと考えるジュナは、ヨンドゥとお腹の中のチンチャを取り戻そうと考える。
本当にヨンドゥを愛しているならヨンドゥの思い通りにしてやるように言うテギョンに、納得しないジュナ。
チャンシクがすでにテギョンたちのことを知っていたと分かり、驚くインオク。
そのせいだったとしてもテギョンが”お父さん”と呼んでくれたことが嬉しかったことを話すチャンシク。
チャンシクがテギョンの実の父親だったら、今みたいに冷静で居られないだろうと憤慨するインオク。
ヨンドゥを直接ボンニム邸に送り届け、ヨンドゥの子供がテギョンの子供ではないことを告げるインオク。
インオクの話が事実だと分かり、ショックを受けるボンニム。
インオクがヨンドゥを実家に送り届けて暴露したと分かり、驚くテギョン。
ヨンドゥと別れる気のないテギョンに、それなら母親の自分かヨンドゥかどちらかを選べと迫るインオク。
すぐにも家を出てヨンドゥの元に行こうと考えるテギョンに、クムシルたち家族を説得することが出来なくなるからと止めるヨンドゥ。
翌日、インオクに謝罪に行くヨンドゥ。
嘘を付いていたが全部が嘘じゃない、チンチャが本当にインオクの孫だったら良かったと考えていたと話すヨンドゥ。
今まで可愛がってきただけにヨンドゥの嘘が許せず、ヨンドゥに出ていけとひどい言葉を投げつけるインオク。
テギョンと一緒にやってきたボンニムは、”私のせいでヨンドゥがこうなった”と土下座してインオクに謝罪する。泣くヨンドゥ。
ヨンドゥを諦める気はなく、インオクが許してくれるまでヨンドゥと一緒に待つ覚悟のテギョン。泣くインオク。
”自分が実の父親”と言ってボンニム邸に現れたジュナに驚くヨンドゥ。
”ヨンドゥさんが気持ちを変えたら子供は実の両親のもとで育つことが出来る”と話すジュナに、”どうして自分が浮気した事は言わない??”と怒るヨンドゥ。
今まで後悔してきたと釈明するジュナ。
ヨンドゥと子供とアメリカで一緒に暮らせばいいと考え、ヨンドゥが何を言っても諦めないジュナ。
ヨンドゥがテギョンを誘い、ドライブデートする二人。
”チンチャ”は胎名だから、そのチンチャが生まれたらどう呼ぶか話すテギョンとヨンドゥ。
”空色”から”ハヌル”という名前を提案するテギョン。
“私と出会った事を後悔したことある?””私は後悔したこと無いのに・・・”と話すヨンドゥにキスするテギョン。
第34話に続く。
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