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韓国ドラマ「本物が現れた」第36話あらすじ
今まで内緒で一緒に暮らしていたのかと怒るクムシルに、”内見で偶然会った””少しの間赤ちゃんの面倒を見ていた”と説明するテギョンとヨンドゥ。
子供部屋まで作っている状況に、”過ぎたこと””もうこの家も売る”と言うテギョン。
スジョンがヨンドゥを見かけたという病院に行き、ヨンドゥを探すセジンとジュナ。だが、ヨンドゥは見つからなかった。
ヨンドゥを病院まで送っていくクムシル。
会ったことをボンニムに言うと迫り、ヨンドゥの電話番号を聞き出すクムシル。
病院の前にクムシルの車が停まっていることに気づくセジン。
ヒの前で、泣きながらテギョンと会って嬉しかった思いを吐き出すヨンドゥ。
もうテギョンとは会えないと思うと涙が止まらないヨンドゥ。
ソウルに通うのは負担だからと助手から持ちかけられた塾の話は断ることにするヨンドゥ。
病院前で見かけたことをクムシルに話すが、病院には行ってないと否定されるセジン。
そのクムシルが何か隠しているんじゃないかと疑うセジン。
ボンニムにヨンドゥの電話番号を教えようと話しかけたクムシルだったが、そのクムシルの話を聞こうとしないボンニム。
クムシルから住所を尋ねられ、仕方なく教えるヨンドゥ。
一人で子供を育てるヨンドゥが気にかかり、ヨンドゥが好きだったキムチの浅漬けを作るクムシル。
運転手にそのキムチをどこかに届けるように頼んだクムシルの様子に、疑いを深めるセジン。
その運転手の車に乗せてもらい、運転手がナビに入力していた住所をこっそり覚えるセジン。
ヨンドゥに内緒でテギョンに連絡するヒ。
やってきたテギョンに、テギョンと会った後のヨンドゥの様子を話し、”ヨンドゥが何も言わずに去ったのも嫌いでしたわけじゃない””憎むのは良いが、自分の気持ちに嘘はつかないで欲しい”と話すヒ。
ヒは、テギョンにヨンドゥの住所も教える。
クムシルから手作りのキムチと沢山の高級食材のプレゼントが届く。戸惑うが、クムシルの気持ちに感謝するヨンドゥ。
事務所のビルにあるスイカジュースの美味しいカフェに通うスギョム。
そのカフェのオーナーはこっそりスギョムのSNSをフォローし、スギョムの投稿にはいつもハートマークを付けたりコメントしていた。それがカフェのオーナーだとは知らないスギョム。
スギョムの前ではいつも無愛想なカフェのオーナー。
そんなオーナーに、”私のこと嫌いなの?””他の人にはそうじゃないのに私とは目を合わさない”と言うスギョム。
セジンから聞いた住所に行き、ヨンドゥを探すジュナ。
帰宅しようとしたヨンドゥは、そのジュナの姿を見て焦る。
そこにやって来たテギョンは、ジュナに気づかれないようにヨンドゥを自分の車に載せる。
アパートの住人から聞き、ヨンドゥが確かにそのアパートの住人だと分かるジュナ。
その住人を買収し、自身の名刺を渡すジュナ。
自分が勧めているとは内緒で、セジンに見合いの話をファジャに持って行くインオク。結婚する気のないセジン。
ユミョンとドンウクは食事中、ドンウクの旧友たちと同席することとなる。
そのユミョンとの関係を尋ねられ、”結婚なんて。ただ付き合っているだけ””深く付き合ってない”と話すドンウク。
そのドンウクの発言にショックを受けるユミョン。
自分が近づくとドンウクが逃げているように感じ、自分だけが好きなように感じて悲しいユミョン。
ボンニム邸に押しかけるジュナ。
ひとまずテギョンのマンションで身を隠すことにするヨンドゥ。
もうヨンドゥを手放したくないテギョン。
”今はヨンドゥが逃げられる最後の機会だ”と話し、ヨンドゥを抱きしめるテギョン。
第37話に続く。
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