韓国ドラマ 本物が現れた! 第50話 最終回あらすじ 

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韓国ドラマ「本物が現れた」第50話(最終回)あらすじ

再びクムシル邸の別棟で暮らすことに決めたヨンドゥ。
ハヌルのために離縁まで決断したテギョンが家族から沢山愛情を受けるのを見たいと決めたのだった。

病状が悪化したホンジュンのことが気になり、悩むスジョン。
ホンジュンを思うスジョンの気持ちを理解し、スジョンの思う通りにするように話すチョンミョン。

ユミョンからもう好かれていないと落ち込むドンウクに、そうではないと話し、ユミョンに会いに行くようにけしかけるスギョム。

ユミョンに会い、自分勝手に別れを切り出したことなどを謝るドンウク。
また問題が起きたら逃げるんだろうと、“また傷つきたくない”とドンウクを受け入れないユミョン。

二回目の処置が必要だが、その前に一度退院してセジンが留学に行くまで一緒に過ごしたいチャン校長。
だが、医師から退院を許可されなかった。

マンションを引き払い、クムシル邸の別棟に引っ越しするテギョンとヨンドゥ。

家族の前で付き合っていると話すと言うドンウクの言葉を信じないユミョン。
だが、本当にクムシル達に“付き合っている“と言いそうになるドンウクを慌てて止めるユミョン。

復縁を望むドンウクにチャンスを与えることにするユミョン。

ヨンドゥが仕事に復帰する前に結婚式を挙げたいと話すテギョンに、諦めていたヨンドゥのウェディングドレスが見られると喜ぶボンニム。

ソンイのことを“カフェのお姉さん“と呼んでいるスギョムに、気が楽になったら“ママ“と呼んでもいいんだと話すドンウク。

ホンジュンの治療費のために、貯金を解約したりして何とかお金を用意して支払いに行ったデサン。
だが、ホンジュンの治療費は全て支払い済みだと病院から言われて驚く。

デサンから治療費が支払い済だと聞き、スジョンが支払ってくれたことが分かるヒ。
感謝するヒに、“私じゃなくホンジュンに礼を言って“”ホンジュンのためにしたことだから“と言うスジョン。
ホンジュンがヒを苦労させたくないから言ったのが分かってても、ママになってと言われて嬉しかったことを打ち明けるスジョン。
そんなスジョンを抱きしめるヒ。
ホンジュンに何か問題が起こったら、1人で悩まずに自分達に話すように言うスジョン。感謝するヒ。

病院を抜け出した空港に駆けつけたチャン校長は、出国しようとしているセジンに餞別を渡す。
驚き、そのお金を返そうとするセジンだったが、チャン校長はその場で倒れてしまう。

チャン校長は病院で治療を受けて助かり、予定していた2回目の処置は次の日に延期されることとなった。

セジンは自分が悪いことをしているの分かっていたが、今まで苦労しているのを見てきた父チャン校長は理解してくれると思っていた。だが一番最初にセジンを咎めたのはチャン校長だった。
“それなのにどうして今になって・・娘を愛しているフリをするの?“と問うセジンに、謝るチャン校長。
セジンの留学を引き止めてしまったと悔やむチャン校長に、“父さんが治ったらすぐ行くわ“”行ったら二度と帰って来ない“とわざと悪態をつくセジン。

結婚式の媒酌人のことで揉めるが、結局媒酌人は立てずにクムシルとボンニム2人に祝辞をしてもらうことにするヨンドゥとテギョン。

クムシルからチャン校長が入院している事を聞き、見舞いに行くテギョンとヨンドゥ。
“色々すみませんでした。。”と謝るテギョンを理解するチャン校長。

ジュナのハヌル連れ去りの件で助けてくれたセジンに礼を言うヨンドゥとテギョン。
今まで2人を苦しめたことを謝り、実際に苦しんでいる顔を見たらスッキリするどころか苦しかった、今になって父親が止めようとしていた理由が分かったと話すセジン。

ユミョンとやり直す為に努力するドンウクを応援するスギョムとソンイ。
スギョムから初めて“ママ“と呼ばれ、感動するソンイ。

テギョンとヨンドゥの結婚式が開かれ、祝辞を述べるボンニムとクムシル。
“ヨンドゥは勉強を教えてくれ、孫テギョンは私を人間として作ってくれた““そんな2人に私が教えることはない“と話し、幸せに暮らすように話すクムシル。

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1年後・・・

チャン校長は回復し、セジンは留学に旅立つことになった。
もうお金の問題は起こさず、ただ夫チャン校長の健康とセジンのことを考えるようになったファジャ。
チャン校長とも和やかにハグをして旅立つセジン。

予備校講師に復帰したヨンドゥは、一時帰国したジュナにテギョンと一緒に会いに行く。
テギョンがハヌルを養子にできるように同意書などの法的な書類を2人に渡すジュナ。
“ハヌルに会わなくてもいいの?“と尋ねるヨンドゥに、“ずっと後になってから、会わせてくれと頼む“と答えるジュナ。
“ハヌルが大きくなったらジュナのことを話すつもりだ“と話すテギョンに、礼を言うジュナ。

1人になり、以前ハヌルと一緒に撮った写真を見返すジュナ。

テギョンとハヌルの養子縁組の手続きが完了し、2ヶ月後の結果を待つだけとなった。
これで現在ジュナの姓のハヌルが、テギョンの姓に変わると喜ぶインオク達。

電話の繋がらないジュナの留守電にメッセージを残すクムシル。
約束通りにテギョンの養子縁組に同意してくれたことの礼を言うクムシル。
そして、祖母としてジュナが孤独に生きないように心配しているクムシルのメッセージを聞くジュナ。

デサンとヒは一緒に新しく店を開くこととなった。
ヒから、ホンジュンの病気が完治したという検査結果を聞き、支援してくれたチョンミョンとスジョンに感謝するデサン。

ハヌルが“パパ“と言ったと言うスギョムに、“まだハヌルは喋れない“と話すヨンドゥ。
だが、本当にハヌルが自分に向かって“パパ“と言ったとわかり、感動するテギョン。

ハヌルと一緒に散歩するテギョンとヨンドゥ。
お互いの存在に感謝し、幸せそうに抱き合う2人。

韓国ドラマ「本物が現れた」終わり。

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コメント

  1. NAKATA より:

    miniさん

    終わりましたね~
    読ませていただきましたが、コメントの時間がないので、また後で書かせていただきます。
    有難うございました。

  2. NAKATA より:

    miniさん
    終わってしまいましたね。

    ジュナもセジンも幸せになってほしいと思える最後になり良かったです。

    一時はセジンのお父さんとヨンドゥのお母さんが結ばれるのかと思っておりましたけど、校長先生はファジャとよりを戻すのですね。

    いろんな問題を乗り越えて血縁よりも深い愛情を教えてくれたドラマでした。
    テギョンの変わりようを楽しませてもらえたドラマでした。
    テギョンが冷たい人間なのは家庭環境もあったわけで、そこが変わったからテギョンも変われた。
    変えたのはヨンドゥですけど、変わっていった家族にも拍手。

    早くテギョンにパパと言うハヌルのシーンが見たいです。

    有難うございました。

    また、御邪魔しますね。^^

    • mini より:

      >NAKATAさん

      最終回はジュナもセジンも改心してハッピーエンドになりました^^
      チャン校長とボンニムは恋愛関係にならなくて良かったです。そうなったら三角関係でドロドロしてしまうので(笑)
      最初はテギョンを他人扱いしていたクムシルやチョンミョン達がだんだん本当の家族になっていく過程が良かったです。
      安心して日本での最終回放映楽しんでくださいね

      • NAKATA より:

        miniさん

        ^^ホント、最後はホームドラマで、丸く収まり安心しました。

        チャン校長とボンニム達 最初からボランティアのような校長の奥さんが何故こんな人??と思っていたから、ボン二ムと結ばれるのかとおもぃましたけど、途中から何かと奥さんに呼ばれて電球迄替えていたのでなるほど、三角関係は見たくありませんね(笑)

        まだまだ先になりますが安心して日本の放送をゆっくり見ます。
        有難うございました。

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