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韓国ドラマ「本物が現れた」第37話あらすじ
また逃げてテギョンを傷つけることはせず、ずっと側にいることを決心するヨンドゥ。これからは離れない覚悟のテギョンとヨンドゥ。
ヨンドゥを探して家に現れたジュナに怒るボンニムたち。
ヨンドゥの居場所を知っている様子のデサンに怒るドンウクとボンニム。
自分さえいなくなれば穏便に過ぎると考えていたが、今になってテギョンやボンニムたち家族を傷つけていたことが分かったヨンドゥ。
これからはテギョンと一緒に歩む覚悟のヨンドゥは、ジュナに対抗できるように法律なども調べることにする。
ヒが入院しているソウルの病院でデサンと待ち合わせをすることにするヨンドゥ。
ヨンドゥを世話をしてくれた”お姉さん”がヒだと分かり、驚くデサン。デサンと顔を合わせて気まずいヒ。
ヨンドゥに会うために病院に行ったボンニムは、ハヌルを抱いたテギョンと出くわす。
テギョンとヨンドゥの仲を認めようとしないボンニムに、”ハヌルは私の子供も同じ””私が育てます”と説得しようとするテギョン。
偶然二人の会話の様子を目撃したジュナは、そのテギョンに発言に憤慨する。
テギョンがヨンドゥとやり直すことは、テギョン母インオクが絶対に許さないと考えるボンニムに、
”母親と縁が切れることがあってもヨンドゥさんとハヌルを諦められない”と話すテギョン。
ヨンドゥと再会するが怒ったままのボンニムは、ヨンドゥに”お前は私の娘でもない”と怒りをぶつける。
テギョンとヨンドゥの仲をボンニムが許してしまうんじゃないかと懸念するジュナは、ボンニムの前でチャンシクに電話をする。
ジュナがチャンシクの会社の仕事を任されているとわかり、驚くボンニム。
”会長夫妻(チャンシク、インオク)がヨンドゥの子供の父親が自分だと分かったら・・””テギョンとよりを戻したと知ったらヨンドゥはもっと酷い仕打ちを受けるだろう”と脅し、二人を別れさせるようにボンニムに言うジュナ。
カフェに現れたドンウクに気づき、急いで奥に隠れるカフェのオーナー、ソンイ。
傷つけたユミョンへの差し入れのコーヒーのスリーブに、”少しだけじゃなくて、ずーっと付き合おう”と書いて謝るドンウク。機嫌を直すユミョン。
カフェのスタッフから聞き、ドンウクに付き合っている人がいるのが分かるソンイ。
手帳に挟んでいる赤ちゃんの超音波写真を取り出して見るソンイ。
その写真の下には”ドンウク♡ソンイ”と書かれていた。
ファジャとの待ち合わせの場所に行ったセジンだったが、そこは見合いの席だった。即、見合いをする気はないと断るセジン。
その見合いがファジャではなく、インオクが仕組んだことだと分かるセジン。
テギョンにまたつきまとっては困ると、セジンを早く結婚させるように画策したインオク。
それが分かり、憤慨するセジン。
セジンから、クムシルがヨンドゥと連絡していることを知り、怒るインオク。
インオクから問い詰められ、ヨンドゥと会ったことを認めるクムシル。
”テギョンの人生を壊そうと仕組んでいるのか”と、クムシルを非難するインオク。そのインオクの言葉にショックを受け、倒れるクムシル。
クムシルに怒るインオクは、クムシルと一緒に住むか自分と住むかどちらか選べとチャンシク達家族に迫る。
ハヌルを自分の子供のようにしているテギョンに怒り、ハヌルを自分のマンションに連れ帰って世話をするつもりのジュナ。
テギョンから住所を知ったボンニムは、ドンウクと一緒にヨンドゥとハヌルを連れに行く。
無理やり連れ帰ろうとするボンニムに、”私は帰らない””テギョンを置いて何処にも行けない”と抵抗するヨンドゥ。
”だったら二人で暮らせ””ハヌルだけでも渡せ”と言うボンニムに、”どうして母さんがそんな事を言うの??最初、ハヌルを堕ろせと言ったじゃないの””私が死ぬのを見たかったら連れて行ったら!”と言い返すヨンドゥ。
泣いて懇願するヨンドゥに根負けし、連れ帰るのを諦めるボンニムとドンウク。
テギョンのマンションの玄関前までやって来たジュナに焦るヨンドゥとテギョン。
インオクに会いに行き、テギョンとヨンドゥが会っている事を話すボンニム。
”私の娘は私が責任を取るから、あなたの息子はあなたが責任を持って””二人を何としてでも別れさせよう”と話すボンニム。
第38話に続く。
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