韓国ドラマ 一度行って来ました 第61,62話あらすじ

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韓国ドラマ「一度行って来ました」61、62話あらすじ

ギュジンが昨日診察した子供ジェミンが、意識の無い状態で救急に運ばれてくる。
急いでジェミンに心配蘇生を施すギュジン。そのギュジンをヘルプするナヒ。
ギュジンたちの子供病院からもっと大きな病院に移送されるジェミン。それに付きそうギュジン。

チョヨンの店まで借金取りがやって来て、頭を抱えるヨンホン。

部屋にあるチョヨンが幼い頃の家族写真を見て、”昔とは違って、探す方法もあるんじゃないの?”と話すヨンホン。
”探して見たわ。人探ししてくれる所に登録してみたけど全然連絡が無くて・・もう止めたわ””二つに一つだろう。私を捨てたか、もうみんな亡くなったか・・”と寂しそうに話すチョヨン。

店を辞め、これからはショッピングモールに挑戦するとヨンダルたちに話すガヒ。
ジフンやヒョシン、ジョンボンたちもガヒの新しい挑戦を応援する。

ギュジンを心配し、ジェソクに電話をして様子を尋ねるナヒ。
ジェミンは移送先の病院の集中治療室で処置を受けていた。
家に帰ってもジェミンの容体を心配するギュジン。

翌朝、ギュジンたちの病院にジェミンの母親が乗り込んで来た。
”急性心筋炎”を”腸炎”と診察したギュジンに”明らかな誤診”と責任を問い詰めるジェミン母。
”もう少し遅かったら最悪のことになってたわ!!””この件はこのままにして置かないわ””弟は記者なのよ!!記事も出るし、訴えてやるわ!!”と怒るジェミン母。
興奮するジェミン母に、”急性心筋炎は初期に症状がなく、医師も診断するのが難しい”と説明するナヒ。納得しないジェミン母。

ギュジンの診察記録を確認したナヒは、”ユン先生(ギュジン)は夜にでも発熱などで子供の容態が悪化したら救急室に来ないといけないと書いてあったが・・本当に夜に症状が無かったんですか??あのジェミンの状態を見たら、必ず夜に・・”とジェミン母に尋ねる。
”そんなことは聞いていない!!”とキレるジェミン母。
ジェミン母の主張に納得できずに興奮するナヒに、”法務チームと解決するから落ち着け”となだめるジョンロク。

”入院させていたら良かった・・”とジェミンへの対応を悔やむギュジン。
自責の念で落ち込むギュジンを心配するナヒ。
ジェミンの母が”夜でも症状が変わったら救急に来て”というギュジンの言葉を”聞いていない”と言っていたと分かり、驚くギュジン。
この件をこのままにして置いたらギュジンの医師生命に大きなダメージを被るんじゃないかと心配するナヒ。
ナヒの指の傷に気付き、ジェミンの心配蘇生を手伝った時にケガをしていた事が分かるギュジン。

ギュジンの名前は伏せられているが、”人気ドクター番組出身の医師が医療事故”というネットニュースが出て、慌てる病院の人々。
ギュジンたちの病院のHPには、その記事を見た人たちからの非難の書き込みに溢れていた。

ダヒの授業でのチームにジウォンが居ないと聞き、安心するジェソク。
だが、そのランダムで決まったメンバーと交代し、ダヒと同じチームになるジウォン。

ソヨンが学校を早退したと連絡を受け、驚くヒョンギョン。
ヒョンギョンから連絡を受け、インターネットカフェにいるソヨンを見つけるジュンソン。
母ヒョンギョンも父ジュンソンも勝手なんだから、自分も勝手にすると反抗するソヨン。

ショッピングモールのために、取り扱い商品の仕入れに行くガヒ。
ジュンソンから連絡を受けたガヒは、ソヨンに連絡をしてご飯を食べさせる。

”大人たちはどうしてそうなの??””好きで結婚して子供も産んでおいて、私たちに尋ねもせずに勝手に離婚するの??”と訴えるソヨンに、”大人たちにはお前たちが理解できない事情があるんだ・・”と話すガヒ。
”悲しい・・”と泣くソヨンに胸を痛めるガヒ。

救急に運ばれてきたジェミンの容体を見ていたナヒは、前の晩に必ず症状があったはずだと推測する。
ギュジンがジェミンを診察した日の夜の救急問い合わせ記録を確認し、ジェミン母の電話番号を見つけるナヒ。

ジェミン母を訪ねて行き、夜中救急にかけた電話録音を聞かせるナヒ。
その通話で”腹痛も酷くなって、もっと熱が出てきた・・嘔吐もして・。先生は夜でも状態が悪くなったら来るように言っていたけど、これが酷い状態なのか分からない・・”と話していたジェミン母。
”子供の状態がいつもよりかなり違うなら来た方が良い”と救急のスタッフに言われるが、ジェミンには次の日に重要な試験予定が入っていたため判断を誤ったジェミン母。
”誰かを責めたら、自分の自責の念が軽くなるかと・・・”と謝罪するジェミン母。
ギュジンの記事をすぐに削除してもらうように言うナヒ。

ギュジンを”医療事故”と責める記事は削除され、あれは誤解だったという訂正記事が出て、安心する病院の人々。

法務チームが出る前に解決したのは、ナヒのおかげだということを気付くジョンロク。
間違ったことは正さないと気が済まないナヒの性格のせいではなく、ギュジンの事だからしたことじゃないかと考えて不安になるジョンロク。
ニューヨークの件を誘ってくれた教授が、シンポジウムのためにソウルに来ていることを話し、一緒に顔合わせに行こうとナヒを誘うジョンロク。
ナヒがもしニューヨークに行かなくても、その教授たちと知り合いになればナヒにとって良いと考えるジョンロク。

チョヨン達が留守している間に荷物をまとめて逃げようとするヨンホン。
だが、そのヨンホンを見つける借金取りたち。
返済せずに逃げようとするヨンホンに怒り、チョヨンの店で暴れ出す借金取りたち。

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第62話あらすじ

チョヨンの店でチンピラたちが暴れていると聞き、慌てて駆けつけるヨンダルたち。
暴れるチンピラにもひるまずに立ち向かうチョヨンに驚く市場の人たち。

高利貸しから大金を借金しているヨンホンに呆れるチョヨン。
とりあえず逃げるように言ってお金を渡し、これからどうやって返金するか考えろとヨンホンに話すチョヨン。

知人のスタジオを借り、ヒョシンにモデル協力してもらってショッピングモールの写真を撮ることにするガヒ。

突然、休暇届を出して病院に来ていないギュジンは、ジェミンが居る病院に行っていると分かるナヒ。
まだ集中治療室に居るジェミンを心配し、集中治療室の前で待つギュジン。

電話で、今日は急にユンジョンと一緒にご飯を食べることになったとダヒに話すジェソク。
ダヒは同じチームのジウォンと勉強前に腹ごしらえに行くことにする。

行きつけの食堂にジウォンと行ったダヒは、そこにいるジェソクとユンジョンに驚く。
ユンジョンに自分たちの交際を知られてはいけないと、ジウォンに目配せして合図するダヒとジェソクw
”一緒の席で”とすすめるユンジョンに、同席を了承するジウォン。
ダヒたちの会話から、ダヒとジェソクが親戚関係なのが分かるジウォン。

食事の後、ユンジョンのカフェで勉強することになるダヒとジウォン。二人の様子が気になるジェソク。
ユンジョンとジェソクに絵を描いてもらい、その絵から心理診断をするジウォン。
ジェソクの絵には”誠意がない”とか”逃げるのが好きな人間”と散々な診断をするジウォンw

”親戚関係なんですね?秘密の恋愛中で・・”と言うジウォンに、”いいや、元親戚だ”と強調するジェソクwダヒに好意がある様子で、ジェソクには挑戦的な態度のジウォンに、苛立つジェソク。

妹分ヨンホンのせいで迷惑をかけたと、市場の人たちに謝罪するチョヨン。
強がっているがチンピラに怖い目に遭ったチョヨンを心配し、慰めるヨンダル。

指に怪我をしたナヒのために、こっそりと抗生剤や軟膏を置いて行ったギュジン。
それに気付き、胸を打たれるナヒ。
アメリカから教授に会いに、ジョンロクと向かうことになっているナヒだったが、ギュジンの事が気になって仕方ない。

ジェミンの容態が改善し、集中治療室から一般病棟に移ることになって胸を撫で下ろすギュジン。
そんなギュジンに声をかけ、”私のせいでなったという自責の念から、おかしくなっていたようだ””あの同僚の女医さんが居なければ、私はもっとエスカレートしていたかもしれない”と謝罪するジェミン母。ナヒが自分のために奔走してくれたことが分かるギュジン。

ナヒがジョンロクと一緒にアメリカから来た人との面接に行ったらしいとジェソクから聞き、居てもたっても居られなくなるギュジン。

ギュジンがくれた絆創膏を貼りながら、ギュジンの事を考えて泣くナヒ。
ナヒが泣いているのはギュジンのせいだと察し、ナヒを車から降ろすジョンロク。
急いでギュジンに会いに行くナヒ。

ジェソクから聞いたホテルに向かったギュジンだったが、そこにはジョンロクだけでナヒの姿は無かった。ナヒを探し回るギュジン。

お互いに探し周り、病院の前で出くわすギュジンとナヒ。
”図々しいと悪口を言われても良いが・・お前を送り出すことが出来ない。どこへも。行かないでくれ。。お願いだ”と言うギュジンに、泣くナヒ。
駆け寄って来たナヒを、泣きながら抱きしめるギュジン。

第63話につづく。

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