韓国ドラマ 一度行って来ました 第65,66話あらすじ

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韓国ドラマ「一度行って来ました」65,66話あらすじ

熱病にかかったヨンスクを捨てた当時の状況をヨンダルに話す元果樹園運営の男性。
ヨンスクが生きていたのか死んで居たのか分からないが、僧侶が連れて行ったのを見たという話を聞いたヨンダル。

妹ヨンスクが生きている可能性があると分かり、居ても立っても居られないヨンダル。
夜遅い時間だがすぐにでもヨンスクを探しに行こうとするヨンダルに驚き、”行くにしても朝にしろ”と落ち着かせるオクブン。
可愛そうな妹を思い、”生きているだろうか??””俺をどんなに恨んだろうか・・”と泣くヨンダル。

次の日の朝早く、ヨンスクの消息を探しに地方に向かうヨンダル。

周りには内緒でギュジンと再び恋愛をすることにしたナヒ。
お互いにお洒落をして出勤するナヒとギュジン。

オクブンから話を聞き、”義兄さんの妹が生きているかもしれないの??”と驚くオクジャ。
”分からない。死んだ子を葬るために連れて行ったのかもしれないし”と話すオクブン。

逃げたヨンホンの行方が分からず、チョヨン達の店の近くでうろつく借金取りたち。
周りの店も営業妨害する借金取りたちに怒るチョヨン。だが、立ち去ろうとしない借金取り。

地方に行き、近くにあった小さな寺の住職にヨンスクの消息を尋ねるヨンダル。
だがその寺に現在いる住職が来たのは12年ほど前で、そんな昔の事は知らなかった。
その住職が以前いた住職たちに尋ねてみてくれることになり、その住職からの連絡を待つことにするヨンダル。

ジウォンが大学の授業を欠席して連絡も付かず、心配するダヒ。
そんなダヒに、”大丈夫だ。数日過ぎたら何ともなくやって来る”と慰めるジェソク。

病院でも人目を避けてデートするナヒとギュジン。

ずっと父親代わりをして育ててくれた住職が亡くなったことを知らされ、慌てて寺に駆けつけるチョヨン。
チョヨンを心配させまいと、ずっと体が悪かったことを内緒にしていた住職。
死に目に会えず、最後の住職からの電話を思い出して号泣するチョヨン。

地方に泊まり、引き続きヨンスクの消息を探すことにするヨンダル。
先ほどの住職から電話があり、当時その寺に居た住職と次の日に会えることになる。

急遽ニューヨークに行くことになり、臨時院長を辞めることになった事を医師たちに伝えるジョンロク。
ジョンロクが思ったよりニューヨークに行くことになり、驚くナヒ。
ナヒとジョンロク、どっちが振ったのか?と噂話をする同僚医師たち。

”休暇には二人でニューヨークに遊びに来い”と話すジョンロクに、”他の男と遊びに行ってもいい?”と冗談を言うナヒ。
笑顔で握手をして別れの挨拶をするナヒとジョンロク。

次の日も欠席し、電話をしても連絡のつかないジウォンを心配するダヒ。
そんなダヒに、ジウォンの電話番号を尋ねるジェソク。
ジェソクの電話番号を知らないジウォンは、ジェソクからの着信には出た。
旅行に出ていて、丁度ソウルに戻って来たと話すジウォンに”一緒に飲もう”と誘うジェソク。

寺でしめやかに住職の葬儀が行われる。
孤独になった子供時代、”お父さん”と呼べる存在が居たことに感謝するチョヨン。

当時の寺の僧侶と話をした結果、ヨンダルがいつも通っている寺の住職が当時ヨンスクを連れて行った僧侶だという事が分かるヨンダル。

いそいで寺に駆けつけることにするヨンダル。
だが、その住職が昨日亡くなったと聞き、絶望するヨンダル。

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第66話あらすじ。

ギュジンとデート中だったが、ガヒからヨンダルの体調が悪いと連絡を受け、急遽帰宅するナヒ。

オクブンは、ヨンダルには実は妹が居るとジュンソン達に話をする。
幼い頃に妹を失ったことはヨンダルにとって大きな心の傷であり、ヨンスクの存在はジュンソンやナヒら子供たちには話していなかったのだった。
その亡くなったと思っていたヨンダルの妹が生きているようだと聞き、驚くナヒたち。
ヨンダルの気持ちを考え、心配する家族たち。

”また孤児になってしまった・・”と号泣するチョヨンを”私たちが居るじゃないの・・”と泣きながら慰めるジュリとガヨン。

ジウォンを呼び出し、一緒に酒を飲むことにしたジェソク。
”ダヒのどこが好きなんだ?若くてお洒落な子は学校に沢山いるじゃないか??”と話すジェソクに、”じゃあ、兄さん(ジェソク)は姉さん(ダヒ)のどこが好きなんだ??”と言い返すジウォン。”可愛いじゃないか!”と言うジェソクに、”客観的に可愛い顔じゃない”と言い返すジウォンw
ダヒの全てを一生懸命するところが新鮮だったと話すジウォン。
ダヒを褒められ、機嫌のよくなるジェソク。

ナヒとの夕食がキャンセルになったギュジンは、めずらしく母ユンジョンと食事をすることにする。喜ぶユンジョン。
”最近、お義母さん(オクブン)たちとは会うのか?”と尋ねるギュジンに、”誰が義母だ!”と面白くないユンジョン。

酒をたくさん飲み、酔っぱらうジェソクとジウォン。
”兄さんが俺よりマシなところはどこだ??””医者っていうところだけじゃないか!俺はIQ高いんだから、これから勉強すれば・・”と絡むジウォンw
”ダヒ姉さんの事本当に好きだったんだ・・””すごく胸が痛いんだ・・”と泣くジウォンを慰めるジェソク。

すっかり酔っぱらって道で寝そうになるジウォンを仕方なく家に泊まらせることにするジェソク。

朝、居間にジェソクと一緒に見知らぬ男(ジウォン)が居て驚くギュジンww

まだ体調が良くないのに店に出ようとするヨンダルに、もう一日休むように話すオクブン。
いつも会う寺の住職が妹の恩人なのに分からなかった自分自身を責めるヨンダル。

ずっと借金取りたちに営業妨害され、チョヨンに”なんとかしろ”と抗議に行く市場の人々。
謝罪し、”私が何とかするから、もう少し待ってください”と話すチョヨン。

二日酔いで勤務した後ダヒと会い、ジウォンと飲んだことを話すジェソク。
そこにジウォンから連絡があり、驚くジェソク。
”酔い覚ましを一緒にしてくれないか”とジェソクに電話をしたジウォンだった。

ジェソクと一緒に、酔い覚ましにコンビニのラーメンをすするジウォン。
ジェソクに、昨晩世話になった礼を言うジウォン。
遠くから二人の様子を見守り、2人の仲良さそうな様子に驚くダヒ。

弱る父ヨンダルを甲斐甲斐しく世話をする母オクブンの姿を見たナヒは、自身の結婚生活を反省する。
デート中のナヒとギュジンを見て、”あれ、ドクターズ(番組)の人たちじゃない??”とこそこそ話す人々。
それに気付き、急いでその店を出るナヒとギュジン。
身内や職場だけじゃなく、外でも隠れて会わないといけないのかと頭が痛いナヒとギュジン。

家を抜け出し、一人で酒を飲むヨンダル。
妹を探すのがすっかり遅くなってしまった事を悔やむヨンダル。

お腹が空いて我慢できないヨンホンは、チョヨンに電話をするが電話が繋がらない。
ジュリから、チョヨンの父親代わりの住職が亡くなったことを聞く。
借金取りたちが周りをうろつき、チョヨンたちを苦しめていることが分かり、驚くヨンホン。

店をたたんでこの街を出て行くことにしたと話すチョヨンに、驚くジュリとガヨン。

1人で酒を飲んで酔っ払うヨンダルを心配して迎えに来るチス。
”妹ヨンスクは本当に生きているだろうか??”と話すヨンダルに、””世の中が良くなったから、探そうとすれば方法があるはずだ”と慰めるチス。

隠れているモーテルを出て食事に行くヨンホン。
そこで帰ろうとするヨンダルとぶつかったヨンホンは、ヨンダルが落とした財布を拾う。
ヨンダルの財布の中を見たヨンホンは、その中にあった写真がチョヨンが持っている”家族写真”と同じことに気付く。
なぜチョヨンと同じ写真をヨンダルが持っているのかと、驚くヨンホン。

第66話につづく。

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