韓国ドラマ 紳士とお嬢さん 第20話あらすじ

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韓国ドラマ「紳士とお嬢さん」第20話あらすじ

コ弁護士から”かなり年の離れたお嬢さんと付き合っていた”という話を聞き、自分が若い女性と浮気しててサラと二股をかけていたのかと思い込むヨングクw

浮気するヨングク父に捨てられた母親の辛い姿を見ていたのに自分も浮気していたのかと悩むヨングク。
サラの前で土下座をして、若い女の子と浮気して苦しめたことを謝罪するヨングク。
そんなヨングクに驚き、コ弁護士が何か勘違いしているんだろう、女の方が一方的に追いかけていたんだろうと誤魔化すサラ。
自分を信じてくれるサラに感激するヨングク。
ヨングクが転落事故の前にダンダンとの関係をコ弁護士に話していたのかと驚き、不安になるサラ。

エフティ―グループの運転手募集の面接にスーツを着て向かうゴン。

サラを傷つけてしまったと気にするヨングクは、サラにサプライズプロポーズを計画する。
別荘にバラの花束などをセッティングし、ロマンティックな夜を演出することにするヨングク。
サラに渡す予定のプロポーズ指輪をヨングクから見せられ、ショックのダンダン。

スチョルとダンダンとの楽しい食事の時間を忘れられないアナ。
悪い女だと非難されたとしても、これからスチョルとダンダンを取り戻そうと考えるアナ。

スチョルに連絡し、マンションの蛍光灯の交換を頼むアナ。
スチョルから幼い頃のダンダンの話を聞いて嬉しいアナ。

デランの金庫から盗んだ金塊などを現金化してウキウキのギジャ。
そのお金で不動産財産を作ることに決め、フライドチキン店が入っているテナントを購入することにする。
そのテナントの借主のチキン屋のオーナーは来月海外移民に行くことに決まっており、借主が変わる予定だとを聞くギジャ。

サプライズのためにいきなりサラの自宅に迎えに行くヨングク。喜ぶサラ。
ヨングクから”お義母さん”と呼ばれ、喜ぶギジャ。

サラがヨングクと婚前旅行で別荘に泊まりに行ったと喜ぶギジャは、ミスクとデランを誘ってカラオケで大騒ぎをする。

別荘でサラのために料理まで作り、サプライズを準備するヨングク。
サラに指輪を渡してプロポーズし、キスをしようとするヨングクだったが・・・
とっさに体が拒否し、反射的にサラを突き飛ばしてしまうw
ショックを受けるサラ。

”お姉さんにしか見えないようだ・・”と話すヨングクに、”私達、もうすこし努力してみましょう”と話すサラ。
”キスも出来ないのに??努力しないといけないの??””今日は家に帰ろう”と言って別荘から帰ることにするヨングク。

焼き鳥の商売がうまくいかず、ゴンは辞め、1人だけで頑張ることにしたテボム。
NYから帰国し、商売が上手くいかずに苦悩するテボムの前に現れるセリョン。

”テボムさんを忘れようとしてアメリカにまで逃げた””だけどダメだった””ただ私と一緒に行こう””どこへでも他の何も考えずに二人の事だけ考えよう”と言うセリョンに、”そうしよう””全部忘れてお前に任せる”と言うテボム。

ソウルに戻り、一人でやけ酒を飲むサラ。
サラから電話があり、驚くゴン。
酔っぱらったサラの車を代理運転して送っていくゴン。
結婚する予定だと言っていたサラに、もうこんなに飲まないように話すゴン。謝り、礼を言うサラ。
サラに振り回されるゴン。

ヨングクに女性として見られなくても、ヨングクの妻になりさえすればいいと考えるサラ。

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今頃ヨングクがサラと別荘でデートしていると思い、一人でやけ酒を飲むダンダン。
コンビニに向かったダンダンは、そこで一人で飲むヨングクに出くわす。

今頃サラと別荘のに居るはずのヨングクが居て驚くダンダン。
”友達の話だけど・・”と言ってダンダンに恋愛相談をするヨングク。
”結婚相手が居るんだけど・・””キスしようとしたが反射的に相手の女性を突き放してしまった”というヨングクの話にムカつき、”その友達は二股しているからじゃないの??”と言うダンダン。
図星で驚くヨングクに怒り、”友達に伝えて””世界で一番悪いのは二股だと。二股は股を二つに引き裂かなきゃならないわ!!”とキレて去っていくダンダンw

ヨングクとサラが何もなく別荘から帰って来たことが分かり、安心するダンダン。

本当に自分はサラと結婚する間柄だったのか??と疑問のヨングク。

夜中までテボムと連絡が付かず、心配するヨンシル。
焼き鳥のフードトラックがある場所まで行ってみるが、トラックはそのままでテボムの姿は無かった。

友達の家に泊まると家族に嘘を付き、ジュノの家でゲームして遊ぶミリム。

朝になり、テボムから”当分の間頭を冷やしてくる””探さないで”と連絡が来て、一安心するヨンシルたち。
ヨンシルにメッセージを送ったが、すぐに携帯の電源を切るテボム。

色々履歴書を出しているが、どこにも採用されないスチョル。
仕事を探している最中、軍隊時代の上官のホ兵長と出くわすスチョル。
そのホ兵長はチキン屋を運営していて、来月海外へ移民すると話す。
スチョルに命を助けられた恩があるホ兵長は、スチョルに恩返ししようと権利金無しで店を譲ると話す。
もしそのチキン屋を始めるなら、保証金5千万と家賃250万だけという好条件に悩むスチョル。

最初から始めよう”と、二人で映画デートに行くことにしたヨングクとサラ。
その二人が出て行く姿を見て、”二人が早く結婚したらいいのに、そうしたら自分も早く忘れられるのに”と辛いダンダン。

アナに会いに行き、アメリカ行きの意思を伝えるダンダン。喜ぶアナ。
ヨングク家の家庭教師の契約があと半年残っており、それが終了したらアナと共にアメリカに行くことに決めるダンダン。
ダンダンはアメリカ行きに向け、英語の勉強を始めることにする。

サラと映画デートをしたヨングクだったが、サラと一緒に居ても面白くなく窮屈に感じてしまう。
腹痛の振りをして映画後に食事もせずに早々に帰宅することにするヨングク。

帰宅後、サラに腹痛は仮病だったことを打ち明けるヨングク。
いくら努力してもサラを”お姉さん”としか見れないと話し、結婚するのを延ばそうと言うヨングク。ショックを受けるサラ。
記憶が無いのにこれ以上以前の自分に合わせて暮らすのは止めようと決めるヨングク。

”これからは記憶の無い事を強要するな”と言い、子供たちにも”お前たちには悪いが、お前たちも俺を一緒に暮らすお兄さんだと考えろ”と話すヨングク。
実際の41歳になろうと努力したが、記憶のある22歳のままで暮らすことに決めたヨングクだった。

子供たち、ダンダンと共に運動しに出かけるヨングク。
ボール投げをして、遠くに飛んだボールを林の中に取りに行くダンダン。そのダンダンを追いかけて一緒にボールを探しに行くヨングク。
足を滑らせたダンダンと一緒に転んでしまうヨングク。
転んだダンダンにキスするヨングク。驚き、そのヨングクの顔を叩いてしまうダンダン。

第21話につづく。

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