韓国ドラマ　紳士とお嬢さん　第４９話あらすじ

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韓国ドラマ「紳士とお嬢さん」第４９話あらすじ

突然住み込み家庭教師の面接にやって来たダンダンに驚くヨングク。
子供たちのためにも自分が一番ヨングク邸の家庭教師に向いていると自負しているダンダン。

また住み込み家庭教師になれるようにセジョンとセチャンにも協力を求めるダンダンだったが、ジェニからは”先生としてならいつでも歓迎だが、パパの彼女としてなら大反対”と言われてしまう。
余りにも若く、お姉さんのようなダンダンが自分たちの母親になることが想像もできず、父ヨングクと付き合いながら家庭教師していたダンダンに裏切られた思いのジェニ。

自分は若いけれど、ヨングクと結婚したら子供たちと良い友人のような関係が築けると考えるダンダン。

ダンダンと会い、もうダンダンを家庭教師に採用することは無いと話すヨングク。
また付き合うと、色んな人から反対されて傷つくことを繰り返してしまうと話すヨングク。
それでもヨングクのそばに居たいと話すダンダンに、”同じ心の傷、同じ失敗を繰り返すのは止めよう”と話し、一方的に席を立つヨングク。

具合の悪はずのアナが病院から居なくなり、驚くスチョル。
手術を受ける気はなく、アメリカに戻ってそのまま最期を迎えるつもりのアナ。
ガンを自分への罰と考え、その罰をそのまま受けようと考えるアナに、そうやってこのまま死んだらまたダンダンを傷つけることになると説得するスチョル。
”俺に、ダンダンに申し訳ないと思うなら、生きろ”と話すスチョル。

通りすがりに、ミリムとジュノがイチャイチャしているのを目撃して驚くヨンシルとダルレ。
ミリムたちの後を付けたヨンシルたちは、2人が同棲していることを知って驚く。
同棲解消して別れるように話すヨンシルたちだったが、別れる気はないミリムとジュノ。

アメリカ帰りの友人ジミンをヨングクに会わせるセリョン。
高校生の頃にヨングクに片思いしていたジミンは、ヨングクに再び会えて喜ぶ。

セリョンから、ジミンと付き合ってみないかと言われるヨングク。
バツイチのジミンは今まで再婚する気はなかったが、好きだったヨングクに再会してから考えが変わったのだった。
ジミンと付き合ってみることにするヨングク。

滞在していたホテルの清算しようとしたデランだったが、持っているクレジットカードが全部使用停止になっていてセリョンに泣きつく。
家を追い出されたデランが高級ホテルで優雅に過ごしていたと分かり、あきれるセリョン。
セリョンが仕方なく代わりに清算してくれるが、”もうママからの電話は拒否するわ”とこれからの関わりを拒絶されてしまうデラン。

所持金もなく、カードも使えず、セリョンも頼れないデランはヨングク邸にこっそり戻ることにする。

ヨンシルとダルレの話を聞いてしまい、ミリムとジュノの同棲を知ってショックを受けるミスク。
母ミスクにミリムとの関係を話して、許しを得ようとしていたジュノ。
だが先にミスクに知られてしまい、親戚のミリムとの同棲を責められるジュノ。

ミリムとは親戚だと知る前から付き合っていたと説明し、認めてもらえるようにミスクを説得するジュノ。
だが、ミリムとの同棲を”汚らわしい”と言うミスクにショックを受け、”母さんはこれ以上俺の人生に介入しないで””俺はミリムと暮らす”と言って出て行ってしまうジュノ。

ヨングクはジミンとデートするが、誰かと付き合うことになったら一番に紹介すると子供たちと約束していたことを話し、子供たちと会ってくれるように話すヨングク。それを快諾するジミン。

ホテルロビーでヨングクと腕を組む女性（ジミン）と出くわし、ショックを受けるダンダン。

子供たちにセリョンの友人と付き合うことになったと話し、”明日紹介する”と話すヨングクに驚き、納得できないセチャンとセジョン。”セリョンの友人で新しい彼女”を前向きに受け入れるジェニ。

ヒョンビン先輩から”学生の頃から好きだった””付き合ってみないか？”と言われるが、”ごめんなさい・・好きな人が居ます”と断るダンダン。
”さっきの会長？そうだと思っていた・・””会長とお前は似合わないよ”と言うヒョンビンに、”どういう基準で私と会長を似合わないと言うのか分からないけど・・私は会長を好きでまだ忘れられない””ほかの人を好きなのに先輩の気持ちを受け入れるのは良くない”ときっぱり断るダンダン。

ヨングクに会い、さっきの女性は誰だったのか尋ねるダンダン。
”私と付き合うことになった女性”と言うヨングクにショックを受けるダンダン。
”年齢や環境も似ていて・・だから真剣に付き合ってみようかと”と話すヨングクに、”似ているから付き合う？好きだからではなく？？”と驚くダンダン。
”私を遠ざけようとわざとほかの女性と付き合おうとしているでしょう？？””それは間違っていることだ””私の事を好きで居ながらその女性と付き合うのは、その女性に対して悪い事をしているんです”と話すダンダン。
”俺の事は俺が好きにする”と答えるヨングク。

スチョルと一緒にジュノとミリムを説得しようとするミスク。
好きな人と一緒に暮らすことも悪い事ではなく、2人とも成人だと主張し、同棲解消する気はないと話すジュノ。

ミリムをジュノが誘ったんだから、ジュノがミリムの責任を取るべきと言い出すダルレに驚くミスク。手塩にかけて医大生にまで育ててきたジュノをミリムレベルとは結婚させられないと考えるミスク。
可愛い孫娘ミリムを見下すミスクの言葉に傷つくダルレ。

ギジャたちが去った家にスチョル一家を住ませようと内装工事までしているミスクだったが、この騒動のせいでスチョル家族と顔を合わせたく無くなってしまう。

夜中、こっそりと冷蔵庫をあさって残りのおかずなどでビビンパして食事するデランｗ

朝、台所にビビンパを食べた後のボウルを見付け、誰が食べたのかと驚くヨジュテク。

サラが引っ越ししたことが分かり、サラを探すゴン。だがサラの行方の手掛かりはなかった。

刑務所のギジャに面会に行き、”母さんがここから出ても、私を探さないで””母さんは私が恥で、私は母さんが恥ずかしい””だから母さんは母さんのまま、私は私で暮らすのが良いと思う”とギジャに別れを告げて去るサラ。

綺麗なマンションではなく、古くて狭い部屋を借りて新しい暮らしを始めるサラ。

アナは手術が可能だと診断され、手術までアナの面倒を見ることにするスチョル。

セチャンから連絡を受け、ヨングクの”新しい彼女”と子供たちが食事をすることを知るダンダン。
ダンダンを慕っているセチャンはヨングクが他の人と付き合うことに納得いかずに泣く。

ヨングク、子供たちと一緒に食事をするジミン。
ヨングクが３人の子持ちだと知っていても、いざヨングクの子供３人との対面に戸惑うジミン。
不満のセチャンとセジョンとは対照的に、ジミンに好印象のジェニ。

外に悲しそうな顔をしたダンダンが立っていることに気づくヨングク。
慌ててダンダンを追って外に出るが、ダンダンは去った後だった。

子供たちだけ家に送り、ジミンと話をするヨングク。
”実は好きな人がいたんだけど、まだ心の整理が出ていないみたいだ・・この状態で付き合うのは良くないと思って”と交際を断るヨングク。
そんなヨングクの言葉に安心し、”私も子供たちと会って当惑したの””知ってはいたけど・・考えていたのとは違って””だから私も自信が無いと言おうと思っていた”と話すジミン。

さっきの悲しそうなダンダンの顔を思い出し、頭を抱えるヨングク。

最後にヨングクと会って話をすることにするダンダン。
”私は今までどんな苦痛やどんな苦難が来ても他人から後ろ指を差されても会長(ヨングク)がそばにいて幸せだった””会長がそばに居たから怖くなかった。だから今までその全部どれも大変だと思わなかった””知ってますか？私に一番大きな傷を与える人は会長だという事実を””私に対して、私の心について何も知らない会長・・””私をこんなに傷つける会長は私ももう嫌です！””さようなら”と言って去って行くダンダン。

自分が今までダンダンの気持ちが分からず傷つける言動をしてきたことに気づき、涙を流すヨングク。

第５０話に続く。
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