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韓国ドラマ「紳士とお嬢さん」第45話あらすじ
閉じ込められたエレベーターの中、”俺を忘れてしっかり暮らして””全部忘れて””これ以上俺のような人間のために泣かないで”と話すヨングクに、”嫌よ”と泣くダンダン。
スチョル家族にとってはテボムとセリョンの結婚式があった祝いの日だが、家で一人泣くダンダン。
勝手にヨングクの部屋に入って洋服などを整理し出すサラを注意し、部屋から追い出すキム室長。
22歳の記憶のヨングクがコンビニの前で、”友人の話”だと誤魔化して”かっこいいプロポーズをしようとしたが、キスさえ・・思わず突き飛ばしてしまった”と相談してきた事を思い出すダンダン。
サラと別荘に行ったヨングクがサラとキスさえも出来なかったのに、子供を作るわけないと考えるダンダン。
ヨングクに会いに行き、あの時ヨングクから聞いた”別荘でサラを突き飛ばした話”などをして、ヨングクを信じると話すダンダン。
”私達別れるのは止めよう””チョ室長(サラ)が嘘を言っているんじゃないか””チョ室長の子供は会長(ヨングク)の子供ではないようだ”と話すダンダン。
そんなダンダンの話に、”世の中にどこの女性が自分のお腹の中に子供がいるのにそんな嘘を言うんだ””俺の子供を否定しろと言ってるのか?””俺が責任を取らなければならない子供だ”と聞く耳を持たないヨングク。
二度と会いに来るなと突き放すヨングクに、”私は会長を信じているのに、どうして会長は自分自身を信じられないの??”と納得できず泣くダンダン。
スチョル邸の小さな部屋で新婚生活を始めるテボムとセリョン。
以前の様にヨングク邸に仕切りたがるサラに、”私が家に入れと言ったことは無い””まだチョ室長(サラ)との事も思い出せない””だが子供のことがあって受け入れた””時間が必要だ。記憶が戻るまで”とサラの要求を認めないヨングク。
子供が生まれるまでにヨングクの気持ちを掴めなかったら・・と不安になるサラ。
通りがかりにミリムが男(ジュノ)を平手打ちしているのを目撃し、急いでその男を殴りつけるゴンとテボム。
その男がジュノで、ミリムと付き合っているのが分かって驚くゴンとテボム。
ミリムを相手に、”好きな相手にキスして平手打ちをされる”ドラマのシーンの練習をしていたジュノだった。
親戚だからと二人の関係を否定するゴンたちに、”親戚だと知る前から付き合っていた”と話すジュノ。
”結婚するわけじゃなくて、今は付き合っているだけだ””だから見なかったことにして”とゴンたちに言うミリム。
ダンダンが居なくなり、夜また眠れなくなるセジョン。
いつも寝る前に本を読んでくれるヨングクも飲みに外出して不在だった。
ダンダンに会いたがるセジョンをダンダンが居るスチョル邸に連れて行くセチャン。
セリョンから連絡を受け、セジョンたちがダンダンの家に居ることを知るヨングク。
”もう家に帰ろう”とセジョンたちに話すセリョンだったが、セジョンが最近また眠れなくなっている事情を話し、スチョル邸に泊まりたいと頼むセチャン。
セジョンたちを一晩泊まらせるとヨングクに連絡するセリョン。
ずっとスチョル邸で暮らしたいとセリョンやダンダン達に打ち明けるセチャン。
サラが家に入って来てから父ヨングクは酒を飲みに外出するようになり、姉ジェニは部屋に鍵をかけて出てこなくなったと泣きながら話すセチャン。
その話に胸を痛めるダンダンとセリョン。
家族にエフティグループを辞めたことを打ち明け、これからはスチョルたちのチキン屋を手伝うと話すゴン。
世界をバックパッカー旅していたダンダンの先輩ヒョンビンが帰国する。
そのヒョンビンがスチョルの店に顔を出してダンダンにお土産を渡す。喜ぶダンダン。
ヨングクに、家にサラが居るせいで子供たちの心身状態が悪いことを話すセリョン。
サラの妊娠を怪しむセリョンは、22歳の記憶のヨングクが”チョ室長(サラ)の事をお姉さんとしか見えない””好きになろうと努力しているけどダメだ”と言っていたことをヨングクに話す。
ダンダンを苦しめてはならないと、もうスチョル邸に行かないように子供たちに話すヨングク。
自分でもダンダンと別れて悲しいのに、幼い弟たちはもっと苦しいと話し、セジョンたちとダンダンが会う事を認めるようにヨングクに訴えるジェニ。
食事をしようとしないセジョンにサラが無理やり食べさせようとするが、吐いてしまうセジョン。
そんなセジョンを見かね、セジョンたちを連れてスチョル邸に向かうジェニ。
何も食べられなかったセジョンは、ダンダンやセリョンの居るスチョル邸では美味しく食事をする。
子供たちに”いつでも来い”と言ってくれるヨンシルに感激するセリョン。
スチョル邸にセジョンとセチャンを置いて戻って来たジェニに、”セジョンの具合が悪いのに家に居ないといけないでしょ!”と怒るサラ。
セジョンはサラが家に来たせいで具合が悪くなったんだと怒るジェニに、怒るサラ。
ジェニから”おばさん”と呼ばれてカチンと来たサラは、”私はお前の姉弟を身ごもった人間だ””お母さんと呼ばなければならないくらいなのに・・”と言うサラに、”お母さん??誰が私達のお母さんよ!!そんなこと言うならすぐ家を出て行って!!”と激怒するジェニ。
仲裁に入り、サラを注意するキム室長。
サラとジェニとの間にあったことをキム室長の報告で知ったヨングクは、ジェニと話をすることにする。
ヨングクやお腹の子供には申し訳ないが、サラと一緒に暮らすのは辛いとヨングクに訴えるジェニ。
我慢しようとしているが、どうしても無理でこのままでは家出するかもしれないと話すジェニに、胸を痛めるヨングク。
サラに家から出て行ってもらう事にするヨングク。”出て行かない!!”と納得せず、お腹が痛くなった振りをしてその場を乗り切るサラ。
突然、別荘でサラとキスしようとして突き飛ばした場面を思い出したヨングクは、サラを外に呼び出して一緒に食事をすることにする。
食事をしながら、22歳の記憶のヨングクとラブラブだったと(嘘の)エピソードを話すサラに、”私がプロポーズした時のことを話して”と言うヨングク。
”あの時はロマンティックで、料理も全部作ってくれて、ワインも一緒に飲んで・・100本のバラとプロポーズ指輪も嵌めてくれて・・””そしてその夜、そこで初キスもした”と話すサラ。
”おそらくあの日、私たちの子供が出来たみたい・・”と話すサラに、”それはハッキリしてるの?””・・チョ室長(サラ)、どうして嘘を付くんですか?”と言うヨングク。
その言葉に戸惑うサラ。
第46話に続く。
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