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韓国ドラマ「紳士とお嬢さん」第36話あらすじ
スンホの隠し子の件を黙っていて欲しいと頼むデランに驚くミスク。
娘セリョンに内緒でこの結婚を進めるつもりのデランが理解できないミスク。
セリョンと良家の子息との縁談はスンホを逃すともう無いと焦っているデラン。
地獄に落とされる悪夢にうなされ、盗んだデランの金塊で買ったテナントの権利を売ることにしたギジャ。
ギジャが安く売りだしたそのテナントはチョッパル屋の社長が購入をした。
テナントを売却して得た現金5憶ウォンを施設に寄付し、残りの3億は自分の手元に残すギジャ。
不動産屋からテナントオーナーが変わったと聞き、チキン屋の家賃が上がるんじゃないかと不安になるスチョルたち。
向かいのチョッパル屋兄弟がオーナーになり、家賃も上がらないと聞いて喜ぶスチョルたち。
サラに子供を産んだ過去があったとしても、関係ないゴン。
このままサラと付き合っていたいゴンに、”自分の恥部を知る人と付き合いたくない””申し訳ない気持ちで付き合いたくない”と拒否するサラ。
先日の美術展に続き、ダンダンや子供たちを連れて洞窟に遊びに行くヨングク。
今まではあまり遊びに連れて行ってくれなかったのに、最近はよく遊びに連れて行ってくれる父ヨングクが嬉しいジェニ。
ヨングクとキスしそうになるが、子供たちに見つかりそうになって思わずヨングクを突き放すダンダンw
夜、コンビニのあんまんを食べに行こうと誘うダンダンに、自分が買って来ることにするヨングク。
行ったコンビニにはあんまんが1個しかなく、子供たちの分は諦めてダンダンのだけ買って来るヨングク。
半分こしてあんまんを食べている時に、キスしそうになるダンダンとヨングク。
だが、その時ジェニが突然ダンダンの部屋を訪ねて来て、慌ててダンダンのベッド横に隠れるヨングクw
亡き母の命日に、母親の墓にダンダンと一緒に参るヨングク。
ヨングクが高校生の時に、45歳という若さで亡くなったヨングク母。
いままでは一人寂しく墓参りしていたヨングクは、”来年も一緒に来ましょう”と言ってくれるダンダンが嬉しかった。
友人たちにスンホとの結婚を報告するセリョン。
その友人からスンホに隠し子が居るという噂があると聞き、驚くセリョン。
デランの元に行き、スンホの隠し子の事を調べてみて欲しいと話すセリョン。
もう調査済みだと話してスンホの隠し子を否定するデラン。
やはりこのまま黙っては居れず、セリョンに連絡して事実を話すことにするミスク。
スンホの隠し子の存在が事実で、それを母デランが自分に隠そうとしていたことを知るセリョン。
そして、ソンホとの再会が偶然では無くてミスクとデランの作戦によるものだったことも知る。
スンホ家族がペーパー会社を作ってヨングクの会社であるエフティグループの株式を買い漁っていると報告するコ弁護士。
その上スンホには隠し子も居て、女遊びも激しいと聞き、怒りがこみ上げるヨングク。
スンホ側がセリョンの株式相続の件を知り、意図的にセリョンに近づいたようだと話すコ弁護士。
母デランを問い質してミスクが言った事が本当だったと分かり、衝撃を受けるセリョン。
娘の幸せよりも、結婚させて株式を譲り受けることが重要なのかと泣くセリョン。
”子供は関係ない。子供はムン女史(スンホ母)が育てるって””戸籍もムン女史の下に入るからスンホとお前には何も被害無い”と釈明するデラン。
そのデランの話を聞き、激怒するヨングク。
ヨングクから、スンホ家族がエフティグループの株式を買い漁っていると聞き、またショックを受けるセリョン。
”お前はセリョンが結婚したら株式を取られて嫌だからそう言ってるんだろう!”とヨングクに言いがかりまでつけるデランに呆れ、”失望したわ・・もうママと呼びたくない!”と泣いて飛び出すセリョン。
ジュノがプレゼントしてくれたマフラーが、ジュノの母であるミスクと同じもので驚くミリム。
父親の遺言では、結婚したら遺産の株式を譲り受けることになっていたセリョン。
でももしセリョンがその遺産を放棄したら、その株式は自動的にヨングクの物になるという遺言内容だった。
コ弁護士にその遺産放棄の手続きを依頼することにしたセリョン。
デランに、持ち株を放棄したことを話すセリョン。
今まで付き合ってきた男性などもみんなセリョンのお金や株式目的で、傷ついて来たセリョン。
今回ずっと信じて来た母デランにまで裏切られてショックを受け、その原因である遺産の持ち株を兄ヨングクに渡すことにしたセリョン。
”私ももう自由になったから、ママも株式に縛られないで自由に生きて”と話すセリョン。納得できずに怒り狂うデラン。
ヨングクがセリョンの持ち株を奪ったと逆恨みし、ヨングクの会長室にまで乗り込むデラン。
昔、少しだけ付き合っていた関係のスンホに、また偶然出会って結婚することになったと思っていたセリョン。
”子供の事は、親の戸籍に入っているし、親が育てるから言わなくていいと思った”とセリョンに言い訳をするスンホ。
”お前を失うかと””お前を好きな気持ちは本心だ”と話し、セリョンを逃したくないスンホ。
”私には持ち株は全くない。兄さんに全て渡した””それでも私を捕まえるの??”というセリョンの話を聞き、思わず手を離すスンホ。
スンホと決別するセリョン。
妾としてずっと日陰の身で生きてきて、セリョンの持ち株だけが生きがいだった母デランの事考え、形だけでもエフティグループの大奥様としてこのままデランをヨングク邸に居させて欲しいと改めてヨングクに頼むセリョン。
遠くからテボムの姿を見ながら泣くセリョン。
入水自殺を図ろうとしたデランだが、川の水が冷たすぎてすぐに断念して引き返すw
無念のデランは夜中ヨングクの寝室にまで侵入して、”あの株の半分だけでもくれ”と要求する。
父親の妾になってヨングクの家庭を壊し、母親を早死にさせておきながらデランの図々しい要求に怒り、”(一株も)渡せない””渡せるとしても渡せない!”と拒否するヨングク。
夜中、デランと言い合いになって薄着で飛び出して行ったヨングクを心配し、探しに行くダンダン。
”俺は実は臆病者だ・・”と気弱に話すヨングクに、”会長はカッコ良くて男らしく、スーパーマンみたいで・・”と話して元気づけるダンダン。
大好きだった母親や愛する妻も早くに亡くしてしまい、また愛を失うことを恐れるヨングク。
”愛は痛くて虚しい物だ。だから怖い”と言うヨングクに、””愛は美しいものです。私は今会長(ヨングク)の前にいるじゃないですか”と話し、ヨングクを慰めるダンダン。
こうなったのもミスクのせいだと、ミスクを逆恨みするデラン。
ミスクがスチョルの姉だったという事実が分かり、ミスクまでグルで騙していたのかとスチョルのチキン屋で暴れるデランw
デート中、ヨングクから素敵な指輪をプレゼントされ、驚くダンダン。
第37話に続く。
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