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韓国ドラマ「紳士とお嬢さん」第19話あらすじ
ダンダンや子供たちがしていたかくれんぼに一緒に参加することにするヨングク。
ダンダンと一緒に隠れていたヨングクは、自身の心臓がドキドキし出すことに驚く。
ダンダンと一緒に隠れていて心臓がドキドキしておかしくなったとヨングクから聞き、不安になるサラ。
山での事故のせいで心臓にも異常があるのかと、病院で診察を受けるヨングク。
だが病院で検査を受けても、何の異常も見つからなかった。
”パク先生(ダンダン)のせいで驚いて心臓に異常が出て、手術しなければならなくなった”というヨングクの冗談を本気で心配するダンダン。そんなダンダンを面白がるヨングク。
そんな冗談を言ってからかうヨングクに腹を立てるダンダン。
ヨングクの書斎に出入りするダンダンに腹を立て、何かあれば先に自分に言うように注意するサラ。
”パク先生が子供の世話のせいでしんどそうだから、パク先生を住み込みじゃなくて通いにしたらどうか”とヨングクに話すサラ。
子供たちに、ダンダンを住み込みから通いに変えても良いかと相談するヨングク。
子供たちは全員反対し、ダンダンを通いに変更させようとするサラの企みは叶わなかった。苛立つサラ。
父ヨングクが記憶喪失なのをいいことに、勝手にダンダンを通いに変えようとしたサラに腹を立てるセチャン。
”これからパク先生のことをああしろこうしろと言わないでください!チョ室長おばさん(サラ)が先生にお給料をあげてるわけでもないのに!”と文句を言いに来たセチャンに驚くサラ。
不景気を理由にマンションの管理人を突然解雇されてしまうスチョル。
非正規雇用のスチョルは仕方なく辞め、アナに挨拶をしてからそのマンションを去っていくスチョル。
家族はスチョルの稼ぎだけで生活をしており、そのスチョルが解雇だと知って途方に暮れるヨンシルたち。
焼き鳥の屋台の営業も厳しい状況のテボムとゴン。
テボムたちの焼き鳥を食べて娘が具合が悪くなったと、ある女性が怒鳴り込んで来る。
その女性が暴れたせいで道に落ちた焼き鳥の材料を拾うテボム。
そこにやって来るスチョル。
父スチョルには成功した姿を見せたかったテボムは涙を流す。そんなテボムに胸が痛み、慰めるスチョル。
2時間の苦労の末に完成させたロボットに喜ぶセチャン。
だが、そのロボットをセジョンが誤って壊してしまい、怒ってセジョンを叩いてしまうセチャン。
セジョンが叩かれたことに驚き、”そんなおもちゃくらいのことでセジョンを叩いたの??”と一方的にセチャンを叱りつけるサラ。
”誰に似てそうなの??””勉強もできないくせに!”とひどい言葉を浴びせるサラに、傷つくセチャン。
”僕が悪かったからお兄ちゃんに謝る・・”と話すセジョンに、”叩いたお兄ちゃんが悪いから謝る必要はない””セジョンはエフティグループで偉くなる人だから誰にでも頭を下げるのは良くない”と言い聞かせるサラ。
セチャンに対するサラの発言に対して意見するダンダンに、”私にまで説教したいの??”と逆ギレするサラ。
ソウル周辺に続いている豪雨のせいで山では土砂崩れの可能性があると分かり、埋めて隠した金塊などが無事かと不安になるギジャ。
ギジャは埋めた金塊を掘り返し、闇で金などを売買している業者へ売りに行く。
大きなダイヤの指輪も3億ウォンになると聞き、一緒に売ってしまうギジャ。
無くなった金塊などはヨングクの金庫にあると思っているデラン。
その金塊を取り戻すために、ヨングクの金庫を探りにヨングクの書斎に忍び込むデラン。
だが、勝手に書斎に入っているところをヨングクに見つかってしまい、また怒鳴られるデラン。
偶然、キスしてしまった件でギクシャクするミリムとジュノ。
”昨晩の件はわざとしたわけじゃない。俺は変な奴じゃない”と弁明するジュノに、”変じゃないやつだというのは知っている”と話し、”私達、付き合わない?”と言うミリム。
義姉ミスクに会いに行き、スチョルが解雇になった話をし、自分をミスクが経営する店で働かせて欲しいと頼むヨンシル。
そんなヨンシルにお金を渡し、スチョルが就職できるまで生活費を渡すと話すミスク。
スチョルに内緒でミスクからお金を受け取ることにするヨンシル。
ダンダンを食事に誘い、一緒にランチに向かうアナ。
そこにスチョルも出くわし、3人で一緒に食事することになる。
娘ダンダン、スチョルと楽しい幸せな時間を過ごしたアナは、昔失ったものを取り戻せないかと考えてしまう。
ボール遊びをしていたセチャンとセジョンは、同時に転んでしまう。鼻血が出て泣いてしまうセジョン。
そこに現れたサラは、事情も聴かずセチャンを怒鳴りつけて何度も叩いて叱る。その状況を見て驚くダンダン。
”どうしてお兄ちゃんを叩くの??僕が倒れただけなのに・・”と泣くセジョンを抱いて連れて行くサラ。
傷ついて泣くセチャンを慰めるダンダン。
セジョンだけをひいきして、事情も聞かずにセチャンを叩くサラに抗議するダンダン。
もうすぐヨングクの妻になる自分に意見する生意気なダンダンに怒るサラ。
その二人の争う声に気付いたヨングクは、ダンダンに事情を尋ねる。
ヨングクはセチャンからも事情を聞き、サラがセジョンばかりひいきしてセチャンだけを叱っていることが分かる。
サラに、子供に対して二度と叩かないように話すヨングク。
そんなヨングクに腹を立て、ヨングク邸を飛び出して行くサラ。
いつもの店にやけ酒を飲みに行くサラ。
そんなサラを見付け、サラのテーブルに座るゴン。
人が変わったように”私達は知らない関係なのにどうして私の席に座るの?””勘違いしているんじゃないわよね?””私は結婚するの。これからは私を見ても知らないふりをして”と言うサラ。
そんなサラにショックを受けるが、”結婚おめでとう”と言って去っていくゴン。
セジョンだけをひいきしてセチャンを差別するサラに怒り、コンビニで一人で酒を飲むダンダン。
そこに偶然現れ、ダンダンと一緒に飲むことにするヨングク。
今回の件で子供たちの家庭教師としてのダンダンを信頼したヨングク。
突然、同じようにコンビニ前で誰かと一緒に酒を飲んだ場面を思い出すヨングク。
飲んだことは覚えていてもダンダンと一緒だった事は覚えていないヨングク。腹を立てて帰っていくダンダン。
戻って来たサラに、言い過ぎたようだと謝るヨングク。
自分もセチャンを叱りすぎ、セジョンを過保護にし過ぎたと謝るサラ。
会長であるヨングクがあまりに会社に顔を出さないと、死亡説が出たり株価が下がったりして問題が起きてしまう懸念があるため、久しぶりに出社するヨングク。それに同行するサラ。
会長代行をしている専務に業務報告を受けるヨングク。
クリスマスイブにサラと結婚式を挙げると言うヨングクに驚くコ弁護士。
”お前とチョ室長(サラ)と付き合っているという話さえ聞いたことが無い””すごく年下のお嬢さんと付き合っていると聞いていた”と話すコ弁護士に驚くヨングク。
第20話に続く。
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