韓国ドラマ 紳士とお嬢さん 第12話あらすじ

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韓国ドラマ「紳士とお嬢さん」12話あらすじ

お互いがあの時の”軍人おじさん”と“家出少女”だと分かり、再会を喜ぶヨングクとダンダン。
親しそうに話す二人が気になり、尾行を続けるサラ。

仲良く雰囲気の良いヨングクとダンダンの様子に、”もしかしてホテルに行くのでは?”と焦るサラ。
尾行に焦るサラは、信号無視して単独事故を起こしてしまう。

仲良さそうに話すヨングクとダンダンを隠し撮りした写真をギジャに見せ、ダンダンがヨングクに近寄っていることを話すサラ。

あの時の”家出少女”が大人になって子供たちの家庭教師になるなんてと、感慨深いヨングク。
ずっと会いたかった”軍人おじさん”がヨングクだと分かったダンダンは、年の離れたヨングクを意識してしまう。

ダンダンに嫉妬し、ヨングク邸からダンダンを追い出したいサラ。

サラン病院の奥様は、株式を譲り受ける予定のセリョンと息子との縁談に大乗り気だ。
”あの女とは別れたのか?”と息子に確認するサラン病院の奥さん。

テボムたちのフードトラックの前に突然スポーツカーが割り込み、ぶつかりそうになる。
それはサラン病院の息子の車だった。
その助手席にいるセリョンに驚くテボム。
その車のせいでフードトラックから食材が道に落ちてしまっていた。
その費用を補償すると、50万ウォンの小切手を手渡そうとするサラン病院の息子。
断ろうとするゴンだったが、セリョンの前だからわざと受け取ることにするテボム。

”金のない奴はプライドが無いなら良心でもあれば良いのに””焼き鳥が数本落ちたくらいで50万ウォンを受け取った””今頃ロトが当たったと、酒を飲んでいるだろう”とテボムたちを馬鹿にするサラン病院の息子。それを横で聞き、胸が痛むセリョン。

デランに、ダンダンがヨングクに近寄っていると言いつけるサラ。
サラをヨングクの嫁にしたいデランは、ダンダンを追い出す作戦を実行する。

自身のダイヤモンドのネックレスをダンダンの部屋に隠すデラン。
そのデランに気付き、その様子を見ているセチャン。

地方の医大に行っている息子ジュノがこれから毎週末帰って来ると言い、喜ぶミスク。
実はジュノは医大を休学し、ヘアデザイナーを目指してソウルの美容学校に通い始めていた。
母ミスクには内緒で、ソウルに安い部屋を借りたジュノ。

自身が通う美容学校にジュノが通い出し、”私目当てで??”と自意識過剰なミリム。

”私のダイヤモンドのネックレスが無くなった!””今までこんなことは無かった!”と新入りのダンダンの部屋を漁り出すデラン。手伝うサラ。驚くヨジュテク。
ダンダンの引き出しからダイヤモンドのネックレスが見つかり、驚く振りをするデラン達。

部屋に戻って来たダンダンは、ダイヤのネックレスを盗んだと言われて慌てて否定する。
”こんな泥棒女に子供たちを任せられない!”とダンダンを追い出そうとするデラン。
その騒ぎにやって来て、驚くヨングクとアナ。
そこにセチャンがやって来て、”そのネックレスは僕が入れたんだ””台所に落ちていたけど先生の物だと思って・・”と話す。
そんな嘘を付くセチャンに驚くデラン。
泥棒だと疑われたショックでヨングク邸を飛び出して行くダンダン。
そんなダンダンを心配し、探しに行くヨングクとアナ。

公園で一人落ち込むダンダンを見つけるヨングク。

ダンダンをむやみに泥棒だと疑ったデランに抗議するアナ。
そんなアナに腹を立てて”すぐに出て行って”と言うデランに、”あなたがここの家の主人なの??””狂っているのはあなたよ!!””これから使用人をむやみに扱わないで!!”と怒るアナ。
ヨングクの信頼のあるアナには反抗しない方が良いと、興奮するデランをなだめるサラ。

ショックで落ち込むダンダンに、謝罪するヨングク。
”先に帰ってください・・”と言うダンダンを放っては置けず、自転車に乗って戻って来るヨングク。
”軍人おじさん”の時みたいに自転車に載せてダンダンを気分転換させるヨングク。嬉しいダンダン。

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夜中、ベッドの中にいる蛇に気付き、悲鳴を上げるデラン。
それはセチャンが仕掛けた蛇のおもちゃだった。

どうしてそんなことをしたのかと、セチャンと話をするヨングク。
実はダンダンの部屋にネックレスを隠したのはデランの仕業だと聞き、驚くヨングク。
みんなの前では祖母デランが犯人だとは言えなかったセチャンは、自分でデランに罰を与えることにしたのだった。

セチャンに真実を聞いたヨングクはデランに怒り、怒鳴りつける。
ネックレスを隠していたところをセチャンが見ていたと聞き、驚くデラン。
”パク先生(ダンダン)がギョンスクに似ていたから・・””お前のお父さんに色目を使ったギョンスク”ととっさに架空の人物の名前を出して狂った振りをして誤魔化すデランw

様子のおかしいデランに驚いたアナは、”デランは認知症の検査を受けた方が良い”とヨングクに話す。

”今回の事は奥様(デラン)の病気のせいだから傷つかないで””これからそんなことがあったとしてもパク先生(ダンダン)を疑う人はこの家に誰も居ない”とダンダンを慰めるアナ。
そのアナの言葉に感動して泣くダンダン。

遺伝子検査のためにスチョルの頭から髪の毛を採取するヨンシルw
ミスクの歯ブラシをこっそりと持ち出すダルレ。

デランがあの時狂っている”振り”をしていたと分かり、驚くサラ。
ヨングクからデランを認知症検査を受けさせるように言われており、困るサラ。

ヨングク邸で苦労するダンダンをこのままにはしておけないと、ダンダンをアメリカに連れ帰ろうと考えるアナ。
スチョルに会いに行き、数か月後にアメリカに帰る時にダンダンも連れて帰りたい、責任感の強いダンダンの事を気に入り、一緒に仕事をしたいと話すアナ。
ダンダンがアメリカで良い仕事に付ける機会が貰えると分かり、喜ぶスチョル。

遺伝子検査の結果、ミスクとスチョルは実の姉弟に間違いなかった。
ダルレが家政婦をする家の奥さんがスチョルの姉だと話すヨンシルに、驚くスチョル。

ダルレから、遺伝子検査の結果とスチョルの子供の頃の写真を見せられるミスク。
長年探して来た弟が見つかったと分かり、泣くミスク。

数十年ぶりの姉弟の再会を果たすミスクとスチョル。

自宅にミスクを招待し、一緒に食事をする事にするスチョル。
テボムが連れ子とは知らず、”ギョンフン(スチョル)の幼い時にそっくり・・”と感激するミスクw
スチョルの姉が見つかったと連絡を受けたダンダンも、スチョルの家に駆けつける。

帰りの遅いダンダンを心配し、家の外に見に行くヨングク。
父スチョルの幸せな顔を久しぶりに見れて嬉しく、酒を飲み過ぎたダンダン。

酔っぱらって足のふらつくダンダンをとっさに支えるヨングク。
”会長・・私にどうしてそんなに優しいんですか?””優しくしてくれるから私の心臓は壊れそうです””私は会長を好きなようです””会長を見たら心臓が暴れるんです””私が心臓病にかかったら会長が責任取ってくれるんですか??”と爆弾発言するダンダン。驚くヨングク。

第13話に続く。

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