韓国ドラマ 18アゲイン 第9話あらすじ

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韓国ドラマ  18アゲイン 公式予告動画


韓国ドラマ 18アゲイン 9話あらすじ

遅れて試合を見に来たダジョンは、ウヨン(デヨン)の姿が高校生の頃のデヨンと重なる。
試合後、ダジョンのスニーカーの紐がほどけているのに気づき、結び直してやるウヨン(デヨン)。昔、デヨンが同じようにスニーカーの紐を結んでくれたことを思い出すダジョン。

”良かったな。シウの最後の試合を観れて”と話しかけて来るイルグォンに驚くダジョン。
予選はシウたちも出場させたが、本選には親がお金を出した選手だけ使うことに決めているイルグォン。
それを聞き、”一生懸命している子供たちに申し訳なく思わないの??”と呆れるダジョン。
本選前にまた”保護者面談”をして、本選出場選手を決めるつもりのイルグォン。

店で酔っていた時、アルバイトがイルグォンを”社長”と呼んでいたことを思い出し、アルバイトにカマを掛けて確認するエリン。
飲み屋を運営しているのはイルグォンだとダジョンに教えるエリン。

高校のバスケコーチのままでは不満で、次は大学のコーチになろうと根回ししているイルグォンだったが、来年の大学コーチの座は他の人間に決まってしまう。
大学のコーチ陣と繋がり、大学進学もちらつかせてバスケチームの保護者から賄賂を取っているイルグォン。
そんな卑怯なイルグォンに電話をかけ、非難するデヨン。
”好きなバスケを教えて生活出来る程度で良いじゃないか。どうして子供たちを使ってお金を取ろうとする??”と責めるデヨンに、悪びれないイルグォン。

イルグォンの悪事を告発しようとするウヨン(デヨン)は、弁護士であるエリンの助けを借りる。
トクジンの携帯からバスケ部の保護者に”緊急保護者集会”についてのメールを送るウヨン(デヨン)。
”もし欠席の場合はイルグォンコーチの共犯として、担当弁護士を通じて告発予定”と付け加えるウヨン(デヨン)。
いままでダジョンからのメールも無視していた保護者たちも、この集会を無視できなくなる。

バスケ部の保護者会に出席するようにウヨン(デヨン)に頼まれるが、嫌がるトクジン。
”そこにヘイン先生も呼ぶ””ヘイン先生はすごく生徒思いだ。そこでお前が保護者代表としてこの件を解決してみろ””惚れるしかない”と聞き、出席することにするトクジンw

集まった保護者たちに、高校の時に同級生だったイルグォンからいじめられた話をするトクジン。
イルグォンの父親もその時のコーチにお金を渡して、イルグォンを試合に出してもらっていた。
イルグォンがおかしくなり始めたのは、父親がコーチに賄賂を渡してるのを知ってからだった。
トクジンもイルグォン父がコーチにお金を渡すところを目撃してしまい、それからイルグォンからお金を取られたり虐められ始めたのだった。

”私たちの子供をイルグォンのように悪い大人に育てるんですか??”と保護者たちに訴えるトクジン。
イルグォンを告発しても、自分たちも処罰されてしまうと反対するチャソン父。
”子供たちに堂々とできる方いますか?大学に行かせるためにコーチにお金を渡していると子供に話している方は??”とダジョンが尋ねるが、誰一人と手を挙げる保護者は居なかった。
”自慢の親にはなれなくても、最低でも恥ずかしい親になるのは止めましょうよ”と話すダジョン。
息子チャソンから、”父さんが恥ずかしい”と言われたことを思い出すチャソン父。
”バスケは子供たちの夢です。その夢が親の不正で叶ったと知ったら気持ちはどうでしょうか・・””親に失望する気持ちより、自身を恨む気持ちが大きいでしょう””自分の実力が足りないせいで親が不正をしたんじゃないかと自分自身を責めるかもしれない”と訴えるダジョン。
だが、重要な試合の前に問題を提起しても解決までに時間がかかり、それで試合を諦めないといけなくなるんじゃないかと懸念する保護者たち。
教師であるイルグォンが不正に飲み屋を運営しており、それを番組で告発したら進展は早く進むだろうと説得するダジョン。

同じ局の告発番組の担当者に、イルグォンの不正の資料を渡して頼むダジョン。

イルグォンと組んでお金を受け取っている大学コーチの元に、TV取材が駆けつける。
大学コーチからJBCの取材が来たと聞き、デジョンが動いている事が分かるイルグォン。
イルグォンの飲み屋も警察の捜査が入っていた。

”お前に最後の機会をやる”と高校の体育館にイルグォンを呼び出すダジョン。
問題を公にしたダジョンに怒り心頭のイルグォン。

”事が大きくなる前に自首しろ”と話すダジョンに、”そんなことしてもお前は俺を捕まえられない”と余裕のイルグォン。
”保護者たちが証言してくれたら可能だろう”と話すダジョン。
”お金を貰って試合に出して、大学に行かせてやるのが教師なの??”と非難するダジョンに、”誰が大学に行かせてやるって??””自分の子供を信じられないから、ずっと俺を頼るんだ。だからお金を受け取って大学に行けると言って慰めたんだ””それでお金の価値は果たした”と言う図々しいイルグォンに憤慨するダジョン。
”一人ではやられない。お前からもお金を受け取ったと供述する”と脅すイルグォン。

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ダジョンを助けようと、そこに現れるトクジン。
”お前はいつ大人になるんだ??”と責めるトクジンを殴り倒すイルグォン。

トクジンを殴り続けるイルグォンを止めるチャソン父。
ダジョンとイルグォンの会話を裏で全て聞いていたバスケの保護者たち。
”その証言は私がします”と言うチャソン父。
他の保護者達も全部聞いていたと分かり、慌てて弁解するイルグォン。

ダジョンたちの提言に応じるかどうか迷っていた保護者たちに、直接聞かせてイルグォンの本性を知らせたダジョンたちだった。

イルグォンは警察に連行される途中、ウヨン(デヨン)と顔を合わせるイルグォン。
デヨンの父親は、自分の親と違ってコーチからのお金の要求を堂々とはねつけていたことを思い出すイルグォン。

教師イルグォンが公務員法違反をして酒場を運営していた事や、不正入試あっせんのためのわいろ授受、保護者に暴力を振るった事などもTV報道される。
イルグォンにお金を渡してしまった保護者たちも罪に問われるが、執行猶予となった。

刑務所のイルグォンに面会に行くイルグォン父。
”いつか問題を起こすんじゃないかと思っていた””いつも失望させて来たが、結局失望させるんだな”と言う父親に、”俺を信じてくれたことがありましたか?俺の味方になってくれたことが一度でもありますか??”と言い返すイルグォン。
”お前に掛ったお金がいくらだと思ってるんだ??結局高校のコーチなのか??”情けないやつめ!”といつも父親から罵倒されてきたイルグォンだった。

バスケ部の保護者や生徒に迷惑をかけたと謝罪し、新しいコーチを据える校長。
トクジンが保護者代表として、これからはコーチたちに賄賂は渡さないと文書を交わす。

賄賂を渡した罪で警察の調査を受けた父親と、父親の会社を心配するチャソン。
そんなチャソンに、”それくらいで揺らぐ会社じゃない。余計な事心配せずに、これからはお前の実力でやるしかないぞ”と声を掛けるチャソン父。

今回の件でトクジンの活躍を認めるヘイン先生。
”今日はカッコ良かったです。今回の事件を解決しようとお父様(トクジン)が努力されたのを知っています””感謝する気持ちを伝えたかった”と話すヘイン。
いつも口実を付けて断るヘイン先生だが、今回はトクジンのお茶の誘いを断らなかった。

以前、父親に殴られたところをシウに目撃され、それからシウを虐めるようになったチャソン。
シウに今までしてきた事を謝罪するチャソン。

局に修理に来ていたデヨンの会社の後輩と偶然再会するダジョン。
デヨンが会社を自ら辞めたわけではなく、クビになったと知って驚くダジョン。
デヨンが、家族を侮辱した上司に頭突きしてクビになった経緯を聞くダジョン。

デヨン父とトーストを食べるウヨン(デヨン)。
トーストを好きだったことを覚えていた父親に、”俺も年を取って味覚も変わった””トーストも好きだけど、スンデクッも良く食べる。父さんみたいに”と話すウヨン(デヨン)。
微笑みながら、”お前も年取ったんだな・・”と呟くデヨン父。

デヨン父の話から、一人暮らしのデヨン父をダジョンが若い時から良く気付かって世話して来てくれたことを知るデヨン。
”自分のせいでダジョンが沢山苦労して来た・・”と呟く父親の話に、胸が痛むデヨン。

セリム高校ではもうすぐ学園祭が開催される。
その学園祭の”写真展準備”の係に立候補するシアやジホ、ウヨン(デヨン)たち。
準備中、おでこを怪我したシア。
シアに触れようとしたウヨン(デヨン)の手を止めるジホ。

そんなジホの姿を見て、”お前もしかしてシアを好きなのか?”と尋ねるウヨン(デヨン)。”関心持つな”と言って答えないジホ。

ジホとウヨン(デヨン)の会話を聞き、ウヨン(デヨン)もシアの事が好きじゃないのかと疑うチャソン。
”後から割り込んで来るなよ?””シアは俺の物だ”と言うチャソンに、怒り心頭のウヨン(デヨン)ww

夜間のコンビニアルバイトをするシアの元に現れるジホとチャソン。
ウヨン(デヨン)も現れ、”シアのお父さんから頼まれたことがある”とバイト帰りのシアを送って行く。

ジホとチャソンを”男としてどうか?”と尋ねるウヨン(デヨン)。
ジホはずっと幼馴染で、チャソンはシウを虐めていたため考えられないシア。
シアに”お父さんから頼まれた”と安全ブザーを渡すウヨン(デヨン)。

何者かがウヨン(デヨン)をずっと尾行し、行動記録を付けている。
その記録の最後には、”明日、計画実行”と記載される。

同期の新人アナウンサーを集め、”4人のうち3人だけが正式に採用されるようだ”と話すギテ。
先輩から聞いて知っていたが、初めて聞いた振りをするユミ。
人事部に事実か確認して、4人で不当だと抗議しようと話すダジョンたちに、”会社の方針だから仕方ない”と参加しないユミ。
新人アナの中で自分だけレギュラーの番組が無く、不安になるダジョン。

ダジョンの元に、番組PDと作家が一緒にやって来て番組MCの打診をする。
”ぜひダジョンアナウンサーに”というその番組は、”危機の夫婦”という離婚に関する番組だった。

仕事の打ち合わせでトクジンの会社に行ったジフンは、ウヨン(デヨン)がトクジンの息子だと分かる。

ダジョンに”離婚番組”を打診してきた事を知り、怒るエリン。
”この番組を受けないとクビになるかも・・”と新人アナのうち、自分だけ出演番組が無いことを話すダジョン。
ストレス解消に”辛い物を食べに行こう”と誘うエリンに、”食欲が無い・・”と断るダジョン。

その二人の会話を聞いたジフンは、ダジョンが昔から辛い物でストレス解消をしていることを知る。

ストレスのせいでずっと食欲の無いダジョン。
急なジフンの食事の誘いを”昼食を遅く食べたから・・”と嘘を付いて断るダジョン。
そんなダジョンに、”座っていてくれないか。一人で食事できなくて・・”と話すジフン。

行きつけの食堂にダジョンを連れて行くジフン。
ジフンと一緒に来たダジョンに、”チョン・ダジョンさんでしょ??私すごく好きなの!”と喜ぶそこの女主人。
辛い物は苦手なジフンだが、女主人に”唐辛子粉沢山入れて、辛くしてね”と注文する。
本当は苦手だが、好きな振りして辛い料理をおいしそうに食べ、ダジョンにも勧めるジフン。
美味しく辛い物を食べ、ストレス解消するダジョン。

初めてサインを女主人から求められて戸惑うダジョンを止め、”先にサインして。俺がファン1号なんだから”と先に自身のグラブにサインさせるジフン。
ジフンのグラブに、”いつも応援しています”とメッセージと一緒にサインするダジョン。

エリンから、ダジョンが”離婚番組”を打診されている事を聞くウヨン(デヨン)。
その番組を受けたらシアたちにも影響が出るんじゃないかと心配するエリンに、全部考えてダジョンが判断するだろうと考えるウヨン(デヨン)。

空に花火が上がっている事に気付き、昔ダジョンやシアたちと一緒に見たことを思い出すデヨン。

同じ空を見ていたダジョン。
シアもシウも帰りが遅くなると連絡を受け、一人で花火を見るのかとがっかりするダジョン。

そのダジョンの前に現れるウヨン(デヨン)。
ダジョンに、学園祭準備の時に見つけた高校時代のダジョンの写真を渡すウヨン(デヨン)。

番組で緊張した様子も見せず、失敗もしないダジョンを褒め、”シアもシウも応援している””だからずっとカッコいい姿を見せ続けてください”と話すウヨン。
立派にアナウンサーになったダジョンは、今回も危機を切り抜けられると信じているデヨン。
失って初めて、愛する人の笑顔がどれだけ大事かと感じているデヨンだった。

横断歩道で車に轢かれそうになった女の子を助けようとし事故に遭うウヨン(デヨン)。
救急車で運ばれたのは高校生の姿のウヨンではなく、おじさんに戻ったデヨンだった。

第10話に続く。

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