韓国ドラマ 18アゲイン 第15話あらすじ

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韓国ドラマ「18アゲイン」15話あらすじ

ウヨンの正体がデヨンだということが分かったダジョン。
今までウヨンが親切にしてくれる度にデヨンの事を思い出し、会いたくなっていたダジョンだった。最初から正直に話さなかったことを謝るデヨン(ウヨン)。

ダジョンから離婚を切り出された時、浮気を疑ったことを謝るデヨン(ウヨン)。
”夫婦でもお互いに話さないと分からないと今になって分かった”と、デヨン(ウヨン)の気持ちを理解するダジョン。
ジフンとは何の関係もないことを説明するダジョン。

帰宅しようとするダジョンに、”今日は俺たち家に帰らないことにしよう”とデートに誘うデヨン(ウヨン)。
朝帰りしたダジョンに、”ママもストレス解消する日が無くちゃ”と理解するシア。

ジホと付き合い出したシア。
ウヨン(デヨン)がシアの父デヨンにそっくりだと知ったジホは、ウヨン(デヨン)の前ではシアと繋いでいた手を慌てて放す(笑)
クラスメイトのウヨンがシアの父デヨンに見えて来て、戸惑うジホ。

通りすがりの屋台で売っていた”幸運のブレスレット”をシアのために買おうとするダジョン。
だが手持ちの現金が無く、買うのを諦めるダジョン。
その姿を見たジフンは、声を掛けられた子供のファンに頼み、ダジョンにそのブレスレットをプレゼントする。
”ファンです”という子供から”幸運のブレスレット”をプレゼントされ、自身が付けることにするダジョン。

ずっと探していた男性がダジョンの元夫デヨンだと分かり、複雑な思いのジフン。

JBCをクビになったダジョンは他の局の採用試験に挑戦するために準備を進めていた。

トクジンとエリンを呼び出すデヨン(ウヨン)とダジョン。
2人に、”トクジンは友人だし、ウヨンはトクジンの息子だし我慢しようとしたわ。だけどこれ以上は我慢できないの””私の気持ちがはっきりしたの。私はウヨンを真剣に好きなの”と告白するダジョン(笑)
それを聞いて、”この子はホン・デヨンよ!”と慌てるエリンに、”何言ってるのよ!!”と真剣な演技をするダジョン。
ダジョンがウヨンの正体を知って芝居を打ったことが分かり、笑うトクジンとエリン。
若返ったデヨンを助けてくれたトクジンとエリンに感謝しているダジョン。

ダジョンとのデートのためにスポーツカーを借りて来たデヨン(ウヨン)だったが、ウヨンには免許が無いため、自身が運転することにするダジョン。
考えたデートコースを周り、美しいダジョンをインスタントカメラに収めるデヨン(ウヨン)。

”初恋の相手は俺じゃないんだって??””シアと話していたのを聞いた””一体誰なんだ??”と嫉妬するデヨン(ウヨン)を面白がり、誰なのか教えないダジョン。

忙しく暮らして来たダジョンとデヨンは、デートしたのは何年かぶりだった。
食事中、”チョン・ダジョンアナウンサーでしょう?ファンなんです”と声を掛けられるダジョン。
一緒にいる若いデヨン(ウヨン)を見て、”高校生の息子さんがいると聞いていたけど、仲良しなんですね”と言われ、我に返るダジョン。
有名になってしまったダジョンを高校生の姿では抱きしめる事も出来ないデヨン(ウヨン)。

シアとジホが手を繋いでいるのを見て、腹を立てるウヨン(デヨン)w
そんなウヨン(デヨン)に、”私はジホと付き合っているの。付き合っているのは他の子たちには内緒にして””お前だけに話すんだ。私たち友達じゃないの”と宣言するシアに、何も言えなくなるウヨン(デヨン)。

”セリム高校ですが、ホン・シアさんのお父さんの携帯でしょうか・・”という電話を受け、”そうですが・・”と答えるウヨン(デヨン)。
その鳴った携帯はデヨンの物ではなく、ウヨンになって作ったものだった。

その電話は、ウヨンの正体を確かめるためにしたジホからの電話だった。
ウヨンが本当にシアの父デヨンだと分かり、衝撃を受けるジホ。

デヨン(ウヨン)に、シアの父親だと知らずに今までした非礼を詫びるジホ。
昔のホームビデオを見て、デヨンの事を知ったことを話すジホ。
それに、シアの家の前でダジョンを抱きしめていたのを目撃し、疑いを深めたジホだった。

”元の姿に戻るのは難しいんでしょう・・?””シアがおじさん(デヨン)を待っている・・”と話すジホに、黙るデヨン(ウヨン)。
一緒に暮らしていた時は父デヨンに冷たく素っ気なくしてきたと、もっと仲良くすればよかったと悔やんでいるシア。

この間ダジョンの悪口を言っていた同級生から助けを求められ、警察に駆けつけるエリン。
その同級生は、インターネット放送をしていた人間に悪質コメントを沢山書き込み、告訴されたのだった。
ダジョンが高校生の時に妊娠したことをネットに書き込みしたのもその同級生だったことが分かるエリン。
”私の友人を悪く言うのは許せない”とその同級生の弁護を拒否して帰るエリン。
偶然その場に居合わせ、その毅然とした態度のエリンに惚れ惚れとするダジョンの元同僚アナウンサー。

今日の試合にはシアとウヨンを見に韓国大からのスカウトがやってくるとコーチから聞くシウとウヨン(デヨン)。
韓国大に進学するのを希望していたシウは大喜びし、”お前も一緒に行こう”とウヨン(デヨン)に話すシウ。

父デヨンに報告するために電話を掛けるシウ。
”来週の決勝戦には来れない?”と話すシウだったが、行けないデヨン(ウヨン)。落ち込むシウ。

”実はバスケに興味を持ち始めたのは父さんの影響だった””うちの父さんはセリム高校バスケ部のエースだったのに俺が生まれてからバスケを辞めたんだ””だから俺が父さんの代わりに夢を叶えたかったが、俺が下手だったら父さんが失望するかと思ってバスケに関心が無いふりをしていたんだ・・”と話すシウに、驚くデヨン(ウヨン)。
決勝戦で上手な姿をデヨンに見せたいが、それが見せられそうにもなく、がっかりしているシウ。それを見て胸を痛めるウヨン(デヨン)。
以前はシウを虐めていたチャソンから、”ネカフェに行ってストレス解消しよう”と誘われ、喜ぶシウ。

JBCからもピンチヒッターのオファーを受け、球場レポートの仕事をするダジョン。そんなダジョンの姿を見るユミ。

最近、ジフンの成績が良くないことを知り、心配するダジョン。
球場で偶然会い、話をするダジョンとジフン。

ダジョンがJBCをクビになったと知り、怒るジフン。
負傷しているのかと心配するダジョンだったが、ジフンが不調なのは負傷などではなく、娘ソヨンの事で悩んでいるからだった。

亡き兄の代わりに”良い父親”になろうと努力しているジフン。
”ママに会いたい”と言うソヨンのために、ソヨンの実の母親を探し出し、会わせることにしたジフン。
望まぬ妊娠をしてソヨンを捨て、もう新しい家庭のあるソヨンの母親。
ソヨン母はソヨンに会うなり、”お前の事はずっと忘れていた””おまえを一度も娘だと思ったことは無い””これからは会いたいとも思わず会いにも来るな””会いに来ても会ってやらないから”と酷い言葉を投げかけ、ソヨンを傷つけたのだった。
号泣するソヨンに、動揺するジフン。

ソヨンに胸を痛めるジフンに、”ソヨンにとってパパは一人なんだろう。その気持ちを守ってやるのが良いと思う”と話すダジョン。
ダジョンに、兄が事故に遭ったクリスマスの日のことを話すジフン。
あの日、ジフン兄の車にはソヨンも同乗していたのだった。

ジフン兄の車が追突されて事故に遭い、その事故にデヨンの車も巻き込まれてしまっていた。
火が出ているジフン兄の車に駆け寄ったデヨンは、後部座席にいたソヨンに気付く。
負傷して車から出られないジフン兄にも”ちょっと待っててくださいね”と声を掛けて、先にソヨンを助け出したデヨン。
だが直後、他の車がジフン兄の車に追突し、ジフン兄が残された車は燃え上がってしまったのだった。

自らの危険を顧みず、ソヨンを助けてくれた男性デヨンをずっと探していたジフン。
ジフン兄の葬儀の時も顔を出し、”子供(ソヨン)は大丈夫か”と尋ねたデヨン。

ジフンは海外から帰ってきている最中で、デヨンとはその時も会えなかった。
”連絡先を教えてください。遺族が会って謝礼がしたいと・・”と話す関係者に、”謝礼を貰いたいからした事じゃないし、娘を思い出してした事です””と謝礼を辞退したデヨン。
デヨンとは入れ違いで葬儀場に駆けつけ、兄の遺影と対面したジフンだった。

やっと連絡先が分かったデヨンに電話をしたジフン。
”すみません・・あの時、お兄さんも助けなければならなかったのに・・”と話すデヨンに、”デヨンさんのせいではありません。命を懸けてソヨンを助けてくださったじゃないですか””だから謝礼をしたいんです”と話したジフン。
だが、”いいえ。謝礼を望んでした事じゃなく、ただうちの娘を思い出してしたことです”と辞退したデヨンだった。

ダジョンが元夫に未練があるのに気づいているジフン。
他の男性がダジョンの元夫だったらダジョンを諦めなかったが、デヨンがダジョンの元夫だったら諦めるのは仕方ないと考えるジフン。
”二人(ダジョンとデヨン)の幸せを願います”とダジョンに話すジフン。
これから”良い友達”として過ごすことにするダジョンとジフン。

何者かが”チョン・ダジョンの衝撃的な姿”という動画ファイルをネット掲示板に上げようとしていた。

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今度、バスケで韓国大のスカウトを受けることになったと話すシウに、大喜びのダジョン。
”ウヨンも一緒にスカウトの提案を受けたが、行けないらしい・・””ここから去るらしい。いつどこに行くのか言ってくれなかった・・”と話すシウ。顔を曇らせるダジョン。

TVで2002年のワールドカップ映像を見て、若い二人で子育てして大変だった当時を思い出すダジョン。

デヨン(ウヨン)を呼び出し、韓国大のスカウトを受けて夢を叶えるように話すダジョン。
もうバスケの夢はかなわなくても良く、何としてでも元の姿に戻れるようにすると話すデヨン(ウヨン)。
夢より、ダジョンやシアとシウの方が大事だと気づいたデヨン(ウヨン)だった。

またデヨンがそうやって夢を諦めるのかと、”私達ここで本当に終わらせよう”と別れを切り出すダジョン。
もうシウたちも大きくなったし、デヨンはデヨンの新しい人生を歩めと話すダジョン。
シウたちとは今まで通り友人として過ごし、自分たちはそれぞれの道を生きようと話すダジョンに、”俺はお前の傍にいたい”とすがるデヨン(ウヨン)。
”私の傍にいてお前の人生はどうなった??””実は、幸せな顔でバスケをしているお前の姿を見て辛かった・・18年前に妊娠したことを話さなかったらどうだったか・・””後悔した・・お前も後悔したでしょう?””後悔するのは1度だけでいい”と言うダジョンに、”チャンスをくれ”と言うデヨン(ウヨン)。
”いいえ。今チャンスを得たんだ。このチャンスを逃すな。・・・ウヨン”と言うダジョン。泣くデヨン(ウヨン)。
デヨンを突き放したダジョンも号泣していた。

1人、バスケットゴールにシュートを決めながら元の姿に戻るのを願うデヨン(ウヨン)。
だが、ウヨンの姿のままのデヨン。

第16話(最終回)につづく。

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