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韓国ドラマ「18アゲイン」第2話あらすじ
若くして双子の親となったデヨンとダジョン。
学歴の無い二人は、金銭的にも苦労してきた。
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JBCアナウンサー採用試験の面接に挑むダジョン。
同じ面接を受けに来たが、精神安定の漢方薬を忘れて焦るジャヨンに、自身の薬を半分にして渡すダジョン。
そのジャヨンは30歳という年齢のせいでアナウンサーになるには”最後の挑戦”と覚悟していたが、ダジョンが37歳の子持ちと聞いて驚くジャヨン。
アナウンサー面接試験のハプニングも、実力で乗り越えるダジョン。
学歴や受験生の年齢などは隠された面接システムで、実力のあるダジョンに面接官たちからも高評価を受ける。
大学入学年度を尋ねられるが、遅くに大学入学したダジョンはもっと若いと面接官から勘違いされる。
ウヨン(デヨン)をイカれた奴だと思っているシア。
わざと悪ぶって、ウヨン(デヨン)”これから私の目につかないようにしろ”と脅すシア。
娘シアの意外な悪い姿にショックを受けるデヨン。
ウヨン(デヨン)の話から、またシウがいじめられていることを知り、驚くシア。
息子シウをいじめているチャソンに怒り心頭のウヨン(デヨン)。
シウに対して”謝れ”と迫るウヨン(デヨン)に、殴りかかろうとするチャソン。
だが、その場に教師が現れて慌てて止めるチャソン。
昔、トクジンがよくイルグォンたちからカツアゲされたり虐められていた校舎の裏に、たばこを吸いに行くウヨン(デヨン)。
そこには、電子タバコを吸う娘シアの姿があった。そのシアを叱るウヨン(デヨン)。
シアは気配を感じてすぐ逃げるが、体育教師イルグォンに捕まってしまうウヨン(デヨン)。
ウヨン(デヨン)の顔を見て、デヨンにそっくりだと驚くイルグォン。
昔悪かった同級生イルグォンが母校の教師になっていることが分かり、驚くウヨン(デヨン)。
”吸ってない””タバコの封も開けていない”と弁解するウヨン(デヨン)に、”一緒に吸っていた奴は誰だ??誰か言ったら特別に今回は許してやる”と話すイルグォン。
ウヨン(デヨン)にチクられ、職員室に呼び出されるシア。
シアのために、先生にちゃんと怒られた方が良いと考えるウヨン(デヨン)。
だが、シアの頭を叩きながら説教する教師に我慢できず、注意するウヨン(デヨン)。
結局、二人の親を呼び出すことにする教師。
連絡を受けて高校に駆けつけたダジョンは、シアが電子タバコを吸っていたと聞く。
担任ヘインから”どこで手に入れたの?”と尋ねられ、”母のたばこです”と答えるシア。
慌てて、”私ので間違いないけど、私が吸っていたんじゃ・・”と慌てて否定するダジョン。
それを聞き、”母娘で電子タバコを共有するなんて!!”と怒るウヨン(デヨン)w
そのウヨン(デヨン)がデヨンの若い時に瓜二つなのに驚き、まじまじと至近距離でウヨン(デヨン)を眺めるダジョン。
ウヨン(デヨン)の担任ヘインに一目ぼれしたトクジンは、呼び出しの連絡に喜んでセリム高校に駆けつけるw
デヨンの若い時そっくりのウヨン(デヨン)がトクジンの息子だと聞き、驚くダジョン。
廊下でダジョンたちの姿に気付き、声を掛けるイルグォン。
高校時代に虐められていたことをまだ根に持っているトクジンは、イルグォンを避けてすぐ帰って行く。
昔トクジンにしたこと事を反省しているイルグォン。
”高校生のくせになぜアルバイトをするんだ??お金が居るなら親に言えばいいだろう”と怒るウヨン(デヨン)に、”したいことがあるから”とだけ答えるシア。
シアとは小学校の時から一緒で優等生クラスメイトのジホに、シアのアルバイトの理由を尋ねるウヨン(デヨン)。
その理由を知っているが、”自分からは言えない”と答えるジホ。
チャソン達がシウの後を尾行していると思い、ウヨン(デヨン)もその後を付ける。
”バスケに興味無い”と言っていたシウが、一人でバスケットをしているのを見て喜ぶウヨン(デヨン)。
シウに電話をかけ、”今どこに居るんだ??””本当にバスケに関心が無いのか?あるなら支援する”と話すウヨン(デヨン)。
だが、”家にいる””興味が無い”と嘘を付くシウ。
”学校はどうだ?虐められたりしてないか?”と尋ねられ、”どうして今日に限ってそんなこと聞くんだ?”と驚くシウ。
”話したいことがあるならいつでも言え。いつでもお前の味方だ”と話して電話を切るウヨン(デヨン)。
1人でバスケットコートに居るシウに、話しかけて一緒にバスケをするウヨン(デヨン)。
虐められていることはトクジンにも言わないようにウヨン(デヨン)に頼むシウ。
ダジョンが持っていた電子タバコを未成年なのに持ち出して吸っていたシアを叱るダジョン。
叱るダジョンに、”どうなっても母さんのようには生きない”と反発するシア。
”私がなぜこう生きていると思ってるの??”と言い返すダジョンに、”私のせいって言ってるの??誰が産んでくれって頼んだのよ!!”と怒るシア。
電子タバコを欲しがっていたデヨンのために電子タバコを買い、それを捨てていなかったことを後悔するダジョン。
バスケ部に入るために、それまでバスケの練習相手になって欲しいとシウに頼むウヨン(デヨン)。
ゴミ出しのために家から出て来たダジョンは、帰って来たシウと一緒に居るウヨン(デヨン)と出くわす。
職員室ではウヨン(デヨン)に失礼なことをしてしまったと、謝るダジョン。
ダジョンが手に持っていた電子タバコを見て、ダジョンがそれを吸っていると誤解して怒るウヨン(デヨン)。
ウヨン(デヨン)がため口で偉そうに叱る事に驚き、”大人に対してその口調は何?”と納得できないダジョン。
”実は俺は!!・・・・・・外国生活が長くて尊敬語が苦手だ”と誤魔化し、自分がデヨンとは言い出せないウヨン(デヨン)。
自身が高校に入ってから、シアやシウについて知らないことが多かったことに気付き、ショックを受けているデヨン。
ずっと育てて来た父親の自分には何も言わず、初対面のウヨンには本音を話したシアとシウだった。
気分が落ち込み、弁護士で親友のエリンと一緒に飲みに行くダジョン。
入った飲み屋で偶然イルグォンに出くわし、驚く二人。
そこはイルグォン兄の運営する店で人手が足りず、ヘルプに来ていたイルグォン。
いじめっ子のイルグォンが高校で教師になっているが、担任ヘインに会いにこの先も高校に行かなければならず、頭が痛いトクジン。
イルグォンも教師になって改心したみたいだから、そろそろ許したらどうだと話すデヨン。
だが、人間はそんな簡単に変わらないと考えるトクジン。
エリンとダジョンの会話が聞こえ、ダジョンがデヨンと離婚したと知って驚くイルグォン。
イルグォンの初恋の相手はダジョンだった。
イルグォンはまだダジョンに関心があるようだと話すエリン。
ダジョンとエリンを車で送って行くことにするイルグォン。
イルグォンの車を待つ間に、エリンが言い出した”目を瞑って歩き、目を開けた時に最初に見た男性と付き合う”という提案をしてみることにするダジョン。
目を瞑ったまま今までの出来事を思い出し、自分のやり方が間違っていたと考えながら歩くダジョン。
ダジョンが車道に出そうになったのを見つけ、そこに駆けつけて助けるウヨン(デヨン)。
ダジョンが目を開けるとウヨン(デヨン)が居た。
昔、デヨンに同じように助けられたことを思い出すダジョン。
後ろによろめくダジョンに遭遇し、とっさに支えて去っていく野球選手のジフン。
ダジョンたちをイルグォンが車で送って行くと知り、自分も乗って行くことにするウヨン(デヨン)。
ダジョンに気がある様子のイルグォンが気になるウヨン(デヨン)。
ウヨン(デヨン)がトクジンの息子だとダジョンから聞き、驚くイルグォンとエリン。
高校時代のデヨンにそっくりのウヨンがトクジンの息子だとは信じられないイルグォン。
デヨンは高校時代すごかったとバスケの実力を褒めるエリンに、”今の高校生は凄くて、デヨンの実力で今のバスケ部に入ったら大したことは無い”と話すイルグォン。
その話にイラつき、いつも主将だったデヨンは今でもすごいだろうと話すウヨン(デヨン)w
”お前がどうして知ってる?”と驚くダジョンに、デヨンにバスケットを教えてもらっていたと慌てて誤魔化すウヨン(デヨン)。
ウヨン(デヨン)が酒を飲んでいたことに気付いていたが、教師であるイルグォンの前では黙っていたダジョン。
”バスケ選手になりたい”と話していたウヨン(デヨン)に、”バスケットボール選手になりたいなら酒とたばこはダメだ”と話し、デヨンが高校時代にいつも主将になれていたのは、一生懸命練習したのは基本で、酒もたばこもやらなかったからだと話すダジョン。
夢に向かってデヨンがどれくらい一生懸命だったか、傍で見ていて知っているダジョン。
”切実に夢を叶えたいなら、自己管理をしっかりして欲しい”とウヨン(デヨン)に話すダジョン。
自分のために言ってくれるダジョンの言葉が嬉しいウヨン(デヨン)。
”運動選手にとってたばこは本当に良くないらしいわ。だから必ず止めて。おばさんも止めるから”とウヨン(デヨン)に話すダジョン。
トクジンから、シアが吸っていた電子タバコはダジョンがデヨンにプレゼントしようとしていたものだと聞いていたウヨン(デヨン)は、その言葉にダジョンの優しさを感じる。
これからは煙草も酒も止めると決心し、バスケットボール選手になる夢を叶えるために体作りを始めるデヨン。
朝、ランニングをしていたダジョンは、昨晩ウヨン(デヨン)が助けてくれたことを思い出す。
慌てて家に戻り、高校時代のデヨンの写真を見返すダジョン。
それからトクジンの家に乗り込むダジョン。
ウヨン(デヨン)に、”お前・・ホン・デヨン・・”と話すダジョン。驚くウヨン(デヨン)とトクジン。
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5カ月程前から、デヨンたちの周りを何者かが尾行しながら写真を撮っていた。
第3話に続く。
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