韓国ドラマ 18アゲイン 第8話あらすじ

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韓国ドラマ「18アゲイン」8話あらすじ

エリンから連絡を受け、ダジョンを心配して学校を探し回るウヨン(デヨン)。
イルグォンと居て泣いているダジョンの発見し、驚くウヨン(デヨン)。

イルグォンからダジョンが聞いたのは、デヨンが受けた10年前のKBUの一般人入団テストのことだった。
もうバスケの実力の落ちていたデヨンは中間で落とされた。
テストには落ちたが、諦めきれずに何度も練習場に顔を出すデヨン。そんな姿を見るKBUの監督。

そんな中、幼いシウが喘息と診断される。
シウの治療費を稼ぐために、夜間も宅配の仕事に忙しいデヨン。

デヨンも練習に参加していいと監督からの伝言をデヨンに伝えたイルグォン。
だが、”有難い提案だが、もう練習時間が無いんだ。シウが病気で治療費を稼がないといけない”と断ったデヨン。

イルグォンからその話を聞き、その話を知らなかったダジョンはショックを受ける。
”夢もお金が無いと叶わないというのは本当だ”と話すイルグォン。
その時にシウの治療費のために働かなくても良ければ、デヨンが成功していたかもしれないと聞いたダジョン。

昔デヨンが持っていた夢への努力や熱情が、家族のために向けられていたことにいまさら気付き、涙が止まらないダジョン。
ある日から、飲まなかったお酒を飲むようになったデヨン。
嫌な顧客や上司にも頭を下げて家族のために働いてきたデヨン。だがそれも分からず、家で酒を飲むデヨンを責めていたことを悔やむダジョン。

1人で酒を飲み、酔っぱらって帰宅するダジョンを離れて見守るウヨン(デヨン)。

ジフンは正式に記者会見を開き、娘が居ることを認める。
事故で亡くなった兄の娘を養女にしたことも公表するジフン。
”引退の噂もある”との質問に、”子供のためにも続ける”と答えるジフン。
”母親は生きているという情報がある。それは誰ですか?”と記者から質問が投げかけられるが、それには答えないジフン。
堂々としたそのジフンの記者会見を見たファンたちは、再びジフンを応援するようになる。

そのジフンの記者会見をTVで見ながら焦るソヨンの実母。

バスケットボール部の試合はもうすぐだが、ウヨン(デヨン)とシウはまだ予備選手だった。
そのシウとウヨン(デヨン)だけに練習の後片付けを指示するイルグォン。

練習の帰り、学校に父親の車が来たのに気づくチャソン。
要求されたお金にさらに上乗せし、イルグォンに手渡していたチャソン父。
それを目撃し、父親に激高するチャソン。
”お前が足りないから俺が補っただけだ”という父親の言葉に、”それが父親が言う言葉か?”と怒るチャソン。
そんなチャソンを殴り、”お前の実力で試合に出れて大学に行けたらお金は出さなかった!!”と激高するチャソン父。
”俺は親父が恥ずかしい!”と言うチャソンをまた殴り、”お前は俺の言うとおりにすればいい!!””そうしないと母親みたいに家から追い出すぞ!!”と怒鳴るチャソン父。
野球バットを持って父親を追おうとするチャソンを呼び止め、止めるウヨン(デヨン)。

”大丈夫か?”と声を掛けるウヨン(デヨン)に、”何の関係だ??””お前とシウはこんな時に現れやがって・・”と毒づくチャソン。
”だからシウを虐めていたのか??”と驚くウヨン(デヨン)。
チャソンにビールを渡し、”こんな日は飲んでいい”と話すウヨン(デヨン)。
”お前が後悔するかと・・俺も何度か親父に殴られた””前はそうじゃなかったが、母さんが死んでから・・”と話し出すウヨン(デヨン)。
”間違っているのはお前じゃないのに、どうしてお前が後悔するようなことをする?””見ようとして見たわけじゃないけど、悪いな。今日の事は秘密にする”と話し、”俺は酒を止めていた。でも今日はお前と飲む”と話すウヨン(デヨン)w
”実力が無くて父親のお金で試合を出ていたから同情するのか??”と反発するチャソンに、”お前には実力がある””実力だけで十分に出来るのに、お父さんが悪い奴に引っかかっただけだ”と話すウヨン(デヨン)。
自身の父親の事を思い出し、”後悔するようなことはするな。いくら憎い相手でも、取返しつかなくなるのは想像より悲しいことだ”と話すウヨン(デヨン)。
ウヨン(デヨン)が渡したのはノンアルコールビールなのに、一口飲んだだけで潰れてしまうチャソンw
仕方なくチャソンをトクジンの家に連れ帰るウヨン(デヨン)。

友人たちから酒に誘われるジフン。
その友人たちから飲んでいる写真が送られてきて、その写真の奥にダジョンが写っているのを発見するジフン。

ダジョンは、イルグォンが保護者たちにお金を要求していることを問題にしようとエリンに相談する。
録音作戦は失敗し、告発するにはイルグォンに要求されてお金を渡した保護者たちの供述が欲しいダジョン。

元カレから、しつこく復縁を求められているエリン。
エリンをそのレストランから連れ出し、車で連れ去る元カレ。

レストランに一人で居るダジョンに声を掛けるジフン。

ホテルロビーで元カレからしつこく迫られるエリンと出くわし、”俺はエリンの彼氏だ”と助け船を出すトクジンw
仕方なく、そのトクジンに話しを合わせて元カレを撃退するエリンw

車で送ると言うジフンに、”お友達も待っているようだし・・”と辞退するダジョン。
そんなダジョンに、”単純に行動するのがベストだ”と話すジフン。
色々複雑に考えて悩んでいたダジョンは、その言葉を聞いて”単純に”先の事だけ考えようと決める。
キックボードに乗った人とぶつかりそうになったダジョンをとっさに助けるジフン。

ヘイン先生ではない女性とイルグォンがデートしているのを目撃し、怒ってイルグォンを殴るトクジン。
殴り合いになり、警察に行くことになるトクジンとイルグォン。
急いでヘイン先生に電話し、この事を報告するトクジン。

慌てて警察に駆けつけて来たヘインに、”他の女とホテルに来ていた。先生は彼氏に黙れている”と話すトクジン。
”もしかしてイルグォン先生と付き合っていると思っているんですか?”と驚くヘイン。
イルグォンがトクジンに”内緒でヘイン先生と付き合っている”と嘘を付いていたことが分かるヘイン。
トクジンの告白を断るために”彼氏が居る”と嘘を付いたことを話すヘインw

ヘインを冒涜するイルグォンに怒り、また殴って警察の聴取をまた受けることになるトクジンw

トクジン邸で目覚め、驚くチャソン。
ゲームに励むトクジンの姿を見て、ウヨン(デヨン)から聞いて想像していた”ウヨン父像”とはかけ離れている姿に驚くチャソンw

校長たちから呼び出され、バスケットボール部の成績不振を責められるイルグォン。
他チームで問題になったように、イルグォンもお金を貰って出場選手を選んでいるのかと迫る校長に、”実力だけで選んでいる”と弁明するイルグォン。

校長たちに、放課後の練習を見せるイルグォン。
新入りのウヨン(デヨン)とシウの動きを見て、活躍を期待する校長たち。
校長たちの手前、仕方なくウヨン(デヨン)とデヨンを試合に出す選手に選抜するイルグォン。

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シウの通うセリム高バスケットボール部の保護者たちが利用するトークルームに、”イルグォンコーチからのお金要求の件で会って話しませんか?”とメッセージを送ることにするダジョン。
そのメッセージに記載した日時に、保護者たちが来るのを待つダジョン。
だが他の保護者は来ず、1人きりのダジョンの元に、”父さんの代わりに来た”と行くウヨン(デヨン)。
シウたちのために頑張るダジョンを応援したいウヨン(デヨン)。

胃の調子の悪そうなダジョンのために、胃薬を買って飲ませるウヨン(デヨン)。
消化が出来なかったことに気付いたウヨン(デヨン)に驚くダジョン。
消化を促す手のツボも押してくれるウヨン(デヨン)。
ストレスを受けて消化が出来なくなると、いつもデヨンが手のツボを押してくれたことを思い出すダジョン。

母親の命日に、墓参りをするウヨン(デヨン)。
この間、久しぶりに実家に行って母親の写真を見たデヨン。
手話の講師だった母親の影響で、デヨンも手話が出来るようになっていた。
デヨンがバスケットをするのをずっと応援していたデヨン母は、ある日突然病気が発覚するが、デヨンには病気の事を内緒にしていた。
デヨンが高校時代、病気の手術が上手くいかずに突然亡くなってしまったデヨン母。
病気のことを知らなかったデヨンは、母親の死に目にも会えず、別れの挨拶も出来なかった。

デヨン母の病気が発覚以来、深酒をするようになったデヨン父。
いつも酒を飲み、母親の病気も隠し、ダジョンにお腹の子供を堕胎するように言った父親に、”父さんは家族のために生きたことが無い!!”と反発し、家を出たデヨンだった。

そんなデヨン父と墓場で出くわすウヨン(デヨン)。
”母親の墓がここにあって・・・”と話すウヨン(デヨン)に、”若いのに気の毒だな・・”と同情するデヨン父。
デヨン父の墓参りに付き合うことにするウヨン(デヨン)。

デヨン母の墓にいつもの花が手向けられているのを見て、デヨンが来たのが分かるデヨン父。
”命日当日来たのは久しぶりだ””うちの息子は俺のせいで母親の死に目に会えなかったんだ・・最期の挨拶をする機会をやらなきゃならなかったのに・・すごく後悔している””だから命日には息子が気楽に話せるように、いつも俺は1日遅らせた。今年は釜山に居ると言ってたから命日当日に来たんだが、ちゃんと命日に来ていたようだ”と話すデヨン父。
いつもデヨンが墓に手向けている花の種類が分からないと話すデヨン父に、”ヒヤシンス”だと教えるウヨン(デヨン)。
”ごめんなさい・・許してください”と言うウヨン(デヨン)に、驚くデヨン父。
”花言葉です”と言うウヨン(デヨン)。

若い時は、父親のようになりたくないと思っていたデヨンだったが、父親になってシウたちの話を聞いてみたら、自分も父親と同じように生きて来たことが分かった。
気付いたらシウたちには小言ばかり言うようになり、自分と父親の関係と同じように、シウたちとも距離が出来ていたのだった。

父親に、自分とシウが出場するバスケの試合を見に来るように誘うウヨン(デヨン)。喜ぶデヨン父。

全国バスケ大会の大事な予選試合が始まるが、試合前に選手変更を伝えるイルグォン。
出場するはずだったシウとウヨン(デヨン)は突然外される。

相手に攻め込まれ、大差を付けられるセリム高校。
怒る校長から、”今回負けて予選敗退したらコーチを入れ替える”と言われてしまうイルグォン。
仕方なく、後半戦からシウとウヨン(デヨン)を試合に出すことにするイルグォン。

シウたちが出る試合を見守るデヨン父。
途中から出場したシウとウヨン(デヨン)の活躍で、得点を稼ぐセリム高校。
昔、デヨン母と一緒にデヨンの試合を見ていた時のことを思い出し、涙ぐむデヨン父。

最後にウヨン(デヨン)がロングシュートを決め、セリム高校が逆転勝利する。
喜ぶシウから抱きつかれ、幼いシウが抱きついて来た時の事を思い出して感動するウヨン(デヨン)。

観客席にいるデヨン父に、手話で話すウヨン(デヨン)。
”父さん、俺が競技に出ているのを見るのが一番幸せだと言ってたでしょう。また見せたかったんです。遅くなってすみません。父さん・・”と手話をして伝えるウヨン(デヨン)に、泣くデヨン父。

ウヨン(デヨン)に、”デヨン・・””父さんがすまなかった・・”と謝るデヨン父。泣いて抱き合う二人。
ーーーー
競技会場に向かうが、道に迷って遅れてしまったダジョン。
高校時代、ダジョンの妊娠を知って子供を育てることに決めた時のデヨンを思い出すダジョン。

第9話につづく。

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