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韓国ドラマ「美女と純情男」第50話(最終回)あらすじ
突然少し歩けるようになり、驚くドラとピルスン。
医師からもドラの両足の感覚が戻ってきていると診断を受ける。
”歩けるようになったら別れる”と言っていたピルスンに、”約束通り別れよう”と話すドラ。
ピルスンが”約束は取り消す”と言うが、”以前みたいに歩ける保証はない””どこの親が私みたいな女と付き合うのを喜ぶの?”と拒否するドラ。納得できないピルスン。
歩けるようになったドラがピルスンと別れたと聞き、その傷つく二人が気にかかるジンテク。
ミジャにお金を渡して二人を別れるようにさせたスヨンに、その責任を取ってソンヨンと二人でなんとかするように話す。
他の受刑者から暴力を受けるジンダンを守っているサング。
だが依然としてサングを父親だと認めないジンダン。
ジンテクに言われたからではなく、ミジャにお金を渡して別れさせようとしたことを悔やんでいるスヨン。
ピルスンのことだけを考えていたと反省し、二人を認めるようにソンヨンを説得するスヨン。
ドラに会いに行って謝り、”悪いのは私達だ””ピルスンを受け入れて””お前たちが幸せに生きて欲しい”と話すソンヨン。
ピルスンとの仲を許してくれるソンヨンに泣いて感謝するドラ。
ドラの気持ちを取り戻そうと、”これから見合いに行かないといけない”とバレバレの嘘を付いてドラに嫉妬させようとするピルスンw
そんなピルスンに抱きつき、ソンヨン達が来てピルスンとの仲を許してくれたことを話すドラ。喜ぶピルスン。
ドラとの仲を許してくれたソンヨンに感謝し、幸せになることを約束するピルスン。
スヨンにも会いに行き、ソンヨンを説得してくれた礼を言うピルスン。
初めてピルスンから”お母さん”と呼ばれて感動するスヨン。
そしてジンテクにも”お父さんもありがとう”と挨拶し、喜ぶジンテク。
ドジュンは応募していた韓国建築大展から、大賞を取ったと連絡が来る。
そのおかげで、以前通っていたアメリカの大学から奨学金などが出て復学することになるドジュン。
そのドジュンと一緒にアメリカに行くことにするマリ。
アメリカに付いて行くことを反対するジンテク達に、”ドジュンの妨害はしない””私は美術の勉強をする”と話すマリ。
”私は大丈夫です””マリと一緒に行きたい””と話し、”マリはカルグクスの店でも失敗したことはない””これから困難があったとしても、それは一生自分達が解決しないといけないこと””それでマリも強くなるだろう”と話すドジュン。
しっかりしたドジュンの話に感心し、今までできなかった子離れを決心するジンテクとスヨン。
マリのアメリカ行きを許し、婚約までさせることにする。
お金のためにまたスンジョンに近づこうとしたミジャだったが、ドジュンに阻止される。
そのスンジョンの話から、ドジュンとマリが婚約することを知るミジャ。
ジンテク邸に押しかけ、優秀な息子ドジュンと知能に遅れのあるマリを婚約させるのは公平じゃないと、”保障が必要”だとお金を要求するミジャ。呆れるジンテク達。
”ミジャからお金を要求されたが断った”とジンテクから聞き、母ミジャに絶望するドシク。
歩けないドラを地方の病院に放置し、ドジュンまで売ろうとしたミジャが許せないドシク。
このままではまたドラとドジュンを苦しめると、ミジャと一緒に漢江で入水心中することにする。
そんなドシクに焦り、”私のせいでどうしてお前が死ぬんだ””私が一人で死ぬ””もうお前達の前に二度と現れない””私は死んだんだ・・”と泣きながらその場から去っていくミジャ。号泣するドシク。
ドジュンとマリの婚約式が開かれ、アメリカに発つ二人の門出を祝う。
”ソウルレディ”で芸術大賞の主演女優賞を獲得し、再びスポットライトの中で輝くドラ。
舞台上で、数々の困難があっても支えてくれたピルスンに感謝を伝えたドラは、大きな拍手に包まれる。
ドラのためにまた”ソウルレディ2”を書き上げた脚本家。
ピルスンが監督し、その主演を務めるドラ。
2年後・・・
寺に入っているミジャは、周りに”家族は居ない”と話して誰とも会わず、どこにも外出せずに寺の仕事だけをして生きていた。
それぞれ新しい恋人と幸せそうなドシクとミョンドン。
新しいジンテク邸の庭に家族みんな集まっていた。
双子の赤ちゃんに恵まれ、幸せそうなピルスンとドラ。
韓国ドラマ「美女と純情男」おわり
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