韓国ドラマ 蝶よ花よ 第121話 最終回あらすじ

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韓国ドラマ「蝶よ花よ」第121話(最終回)あらすじ

ジェニーに骨髄提供してくれたミレの病室に行くガンサン。
骨髄提供できずに苦しむチャンディを助けたくて検査を受けたミレは、適合してドナーになったのだった。
まだガンサンのことを愛していることを伝えるミレだが、それを受け入れられないガンサン。泣くミレ。

ギュソンからジェニーに骨髄提供したのはミレだと聞くイェジュ。
そのイェジュから聞き、ミレがジェニーの命の恩人だと知ったソンジュ。

ずっと自分の食堂を持つのが夢だったガンサンに、今までの感謝の気持ちとしてテナントの契約書を渡すホンド。

ソンジュも離婚に合意し、ソンジュはジェニーとアメリカに戻ることとなった。
チャンディがどうするかはまだ分からず、不安なガンサン。

チャンランを呼び出し、ガンサンと離婚してアメリカに戻ることを話すソンジュ。
ミレが、娘ジェニーの骨髄ドナーになって助けてくれたことを話し、それくらいミレがガンサンとチャンディを愛していると話すソンジュ。その驚くチャンラン。
そしてチャンディがガンサンの実の娘ではないことを聞き、衝撃を受けるチャンラン。
”ガンサンは思っているより遥かに良い人だ””だからミレさんとの仲をもう一度考え直してください”と頭を下げるソンジュ。

”俺は今までチャンディにしてやれたことがない””実の父親でもないし・・”ともしチャンディがソンジュに付いていくと言っても、引き止められる自信のないガンサン。

ガンサンとソンジュに、”お父さんは私が居ないと駄目だから”とこれからもガンサンと暮らすことを伝えるチャンディ。
ソンジュとジェニーにはちょくちょく会いに行けばいいと考えるチャンディ。
今までチャンディに申し訳ないことを沢山したと謝るソンジュに、”戻ってきてくれただけでも嬉しい”と伝えるチャンディ。

ミレが明日出国すると聞くが、何もできないガンサン。

チャンランからすべてを聞き、自分を離れさせるためにわざとガンサンが酷い言葉を言ったことが分かるミレ。
ガンサンに会いに行き、母チャンランもガンサンとの仲を許してくれたことを話すミレ。
それでも振り返らないガンサンに、”私と別れて幸せで気楽ならそうして!””だけど私はガンサンさん無しでは絶対に幸せにはなれない”と叫ぶミレ。
泣くミレを抱きしめるガンサン。

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3か月後====

ファンドンフードの入社試験の最終面接を終えたイェジュを慰労するジュヒョクとサンス。
面接で良いアイディアを出したイェジュの評価は高かった。

父ギュチョルに、イェジュが自分の彼女だと紹介するジュヒョク。
驚くギュチョルに愛想を振りまくイェジュw

ドゥホとギュソンは、ドゥホが住んでいる小さな部屋で新婚生活を始めていた。
ギュソンのお腹の赤ちゃんも順調で、幸せいっぱいの二人。

ガンサンとミレは結婚し、マンソク邸で一緒に暮らすことになる。
ミレはホランの美術学院に復帰していた。
早くチャンディの姉弟ができることを期待するソンダル。

遠慮するチャンディも新婚旅行に連れて行ったガンサンとミレ。
冬休みにはソンジュ達に会いにアメリカに行くと話すチャンディ。
ミレを”お母さん”と呼び、”お母さんになってくれてありがとう”と伝えるチャンディ。嬉しいミレ。
チャンディに感謝し、愛を伝えるガンサン、ミレ。

韓国ドラマ「蝶よ花よ」おわり

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