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韓国ドラマ「一度行って来ました」55,56話あらすじ
ヨンダルの浮気を疑い、ホテルレストランの個室に乗り込んだオクブンとオクジャ。
それは施設の子供たちによるヨンダルへの感謝の意を示す会の会場だった。
ジョンロクがナヒにキスをしようとするところを目撃し、慌てて顔を背けて去るギュジン。
キスしようとするジョンロクをかわし、”ごめんなさい・・”と言うナヒ。
ギュジンに、”まだ注文して無いでしょう?私は少しだけ食べようと・・”と声をかけるナヒ
。だが、そのナヒの声を無視するギュジン。
様子のおかしいギュジンに戸惑うナヒ。
外出先から怒って帰って来たヨンダルとオクブンに驚くジュンソン達。
施設の人たちとの席に突然オクブンが乗り込んできて恥をかかされ、怒るヨンダル。
”どうして前もって言わなかったのよ!!”と開き直るオクブン。
施設の子供たちの学費まで支援しているのをオクブンが知ると、小言を言われるかと黙っていたヨンダル。キム社長と会うと言っていた日にチョヨンと会っていたところを見たと、ヨンダルに言うオクブン。
”二人でどこに行って来たのよ??”と疑うオクブンに、キム社長と会っていたがチョヨンの父親が倒れたというから病院に連れて行ったと話すヨンダル。
その話を信じず、疑うようなことをしたヨンダルが悪いとキレるオクブン。
ヨンダルたちが喧嘩する声を聞き、驚くジュンソン達。
オクブンがヨンダルの浮気を疑ったまま問題を起こしたことが分かるガヒ。
ヨンダルとの部屋を出て、ナヒたちの部屋で寝ることにするオクブン。
険悪な雰囲気のまま朝を迎えるヨンダルとオクブン。
ガヒには彼女を紹介されたくないと言った昨晩のヒョシンの言葉の意味を尋ねるガヒ。
”ただ紹介されたくなくて・・負担に感じるし”と話すヒョシン。
自分のような派手なタイプを紹介されるんじゃないかとヒョシンは心配しているのかと解釈するガヒ。
ギュジンは体調を崩し、病院を欠勤する。それを知り、驚くナヒ。
ボヨンもそれを聞き、病気なのに一人で居るギュジンを心配する。
自分が要らないことをしてヨンダルとオクブンの関係が険悪になってしまい、悔やむオクジャ。
直接話をしようとしないヨンダルとオクブンの間に入り、苦労するオクジャw
市場の女性たちが、チョヨンのせいで夫婦喧嘩をしていると話しているのを聞き、”私のせいで喧嘩???”と驚くチョヨン。
あの日、ヨンダルに助けてもらったせいかと考えるチョヨン。
ヨンダルとオクブンを仲直りさせようとダンスに誘うチスとオクジャ。
だが、ダンス教室の会場でも険悪になるヨンダルとオクブン。
怒ってダンス教室を飛び出したオクブンを呼び止め、話をすることにするチョヨン。
好意を持ってくれていたチスに自分も好意があったこと、そしてヨンダルが二人の間を取り持とうとしてくれたこと。
だけど、チスにはすでに違う女性が出来ており、自分の想いは叶わなかったことを話すチョヨン。
この間は父親が急に倒れてヨンダルが病院まで送ってくれたことを話し、ヨンダルのことを”兄”のような方だと話すチョヨン。
“もし奥様が気にされるようだったら、総務を辞めようかと・・”と言い出すチョヨンに、”そんなことしなくていい”と慌てて止める。
噂好きの市場の人たちに誤解されるようなことが無ければ良いと話すオクブンに、”そうします””煩わせてすみません”謝罪するチョヨン。
病欠したギュジンの事が気になり、病気したらいつもギュジンが食べていたお粥屋の前で立ち止まるナヒ。ギュジンが住むマンションの部屋の前にお粥を置いて行くナヒ。
ギュジンを心配してお粥を持って行ったボヨンは、ナヒが持って来たお粥に気付く。
ボヨンにお粥を用意してもらい、薬を飲むギュジン。
眠りかけのギュジンに”ナヒ、電気を消して”と言われ、傷つくボヨン。
すっかり誤解の解けたオクブン。
”話をしてくれたらよかったのに・・”とチョヨンが話してくれたことをヨンダルに話すオクブン。やっと和解する二人。
チョヨンを見たら、幼い頃に死んだ妹の”ヨンスク”の事を思い出すと話すヨンダル。
オクブンから、チスに”彼女”が出来たらしいと聞き、驚くヨンダル。
第56話あらすじ
病気になっても口うるさい母ユンジョンには連絡したくないギュジン。
兄ギュジンが病気のせいでダヒとデートも出来ず、ダヒと長電話をするジェソク。
ジェソクはずっと話し中で連絡が付かず、ギュジンの携帯は切れていてキレるユンジョン。
ギュジンたちのマンションに押し掛け、キレるユンジョン。
そこでギュジンが病気なのに気付き、”救急病院に行こう”と大げさに騒ぐユンジョン。
翌朝、仲直りした様子のヨンダルとオクブンの様子を見て、安心するチョヨン。
オクブンから、チョヨンもチスの事を好きだったこと、チスには彼女が居るとチョヨンが言っていたことを聞き、驚くオクジャ。
チョヨンの店に丸鶏を差し入れに持って行き、話をするオクジャ。
チスと自分の関係を知っているチョヨンに、”そちらはヤン社長(チス)に気が無いと思っていた・・””両思いだと知ってたらそこまでできなかった”と、申し訳ない気持ちになっていることを話すオクジャ。
”大丈夫。私が駆け引きしてタイミングを逃しただけだ””そこまで好きだったわけじゃないし”と微笑むチョヨン。
出勤してきたギュジンに、”大丈夫?”と声をかけるナヒ。よそよそしいギュジン。
昨晩ナヒがお粥を持って来たのは知らないギュジン。
ソジンの治療のために病院に来たヒョンギョンとお茶をするナヒ。
兄ジュンソンとの復縁をヒョンギョンも考えていると分かり、喜ぶナヒ。
ヒョンギョンは仕事に行き、ソジンの子守りをするジュンソン。
仕事が終わったら話をしようと、ジュンソンに言うヒョンギョン。
ガヒの布団干しの手伝いをするヒョシン。
少しヒョシンが席を離した隙に、ヒョシンの携帯が鳴る。それはヒョシン父からの着信だった。
代わりにその電話を取るガヒ。
そこに戻って来たヒョシンが”他人の電話にどうして勝手に出るんだ??”と激怒し、驚くガヒ。
怒って飛び出して行ったヒョシンに納得できず、追いかけて行くガヒ。
待ち構えていた父親と出くわすヒョシン。
コーチからヒョシンがこの近くに居るらしいと聞きつけ、探してやって来たヒョシン父。
”いつまでこうしているんだ??””復帰できなくなるぞ??”と言う父親に、”言ったでしょう。復帰する気は無いって””思い出したくもないあの日に柔道が全てだったパクヒョシンは死んだ”と話すヒョシン。
”あれは事故だ”と言う父に、”事故だ。だけどそうしたら駄目だった。俺も殺したいくらいに憎いが、父さんを許せない。絶対に”と言うヒョシン。
その場面に遭遇し、驚くガヒ。
ドラマ監督から、トラブルが有ってジュンソンの一人のシーンを再度撮らなければならなくなったと連絡が来る。
どうしても行かなければならなくなるが、オクブンにも連絡が付かず、仕方なくソジンを連れて撮影現場に行くことになるジュンソン。
ヨンダルの店でオクブンが出した熱いコーヒーがチスにかかり、驚くオクジャ。
”大丈夫??病院に行かなきゃいけないんじゃないの??救急車呼ぶ??ダーリン!”と慌てるオクジャ。
そのオクジャの様子から、チスの彼女がオクジャだと分かり、驚くヨンダルとオクブンw
現場のメイクさんにソジンを任せ、アクションシーンの撮影をするジュンソン。
だが、メイクさんが少し目を離した隙にソジンが居なくなってしまう。
ソジンは見つかるが、セットの階段から転落してしまう。
病院で治療を受けるソジン。
ジュンソンから連絡を受け、慌てて駆けつけるヒョンギョン。
危険な撮影現場にソジンを連れて行ったジュンソンに怒るヒョンギョン。
事情を話し、”もう二度と・・”と謝るジュンソンに、”二度と??今までそれを何度聞いたか知ってる??””人は簡単に変わらないのに、それを私が忘れてたわ””あなたはあなたの好きなアクションをして生きろ。夫として、父親としてではなく、スタントマンとして!!”と言って指輪を付き返すヒョンギョン。
ギュジンの診察室に顔を出し、持って来たおかずを渡そうとするボヨン。
”気を遣ってくれるのは有難いけど、これはシフに食べさせて・・”と辞退するギュジン。
”どうして・・?負担なの?””負担なんでしょう?私の気持ちが”と尋ねるボヨンに、認めるギュジン。
まだ誰かと付き合ったり、好きになったりすることは出来ないと話すギュジンに、”ソン先生(ナヒ)のせいなの?””まだソン先生を愛しているじゃないの。。違う?”と言うボヨン。
自身の気持ちに改めて気が付くギュジン。
緊張しながら合格した大学に初登校するダヒ。そんなダヒを応援するジェソク。
チスとオクジャの仲は市場でも公になり、冷やかされる二人。
冷やかす市場の女性たちやオクブン達にピンス(かき氷)を奢ることになり、出前で頼むチス。
最近、悪夢にうなされることが多いチョヨン。
そんなチョヨンの前に、この間金を借りに来たヨンホンが再び現れる。
今度はトランクを持って現れたヨンホンに驚くチョヨンたち。
ヨンホンのトランクは出前をしていた女性にぶつかり、チスが注文したピンスは道に散乱する。
第57話につづく。
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