韓国ドラマ 一度行って来ました 第11,12話あらすじ

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韓国ドラマ「一度行って来ました」第11,12話あらすじ

ユンギョンオーナーの例の市場のテナントは、元水商売のチョヨンが借りることとなった。
前の借主が夜逃げしたおかげで、飲食店の備品などもそろっており、看板などを用意するだけでオープン出来ると喜ぶチョヨン達。

ギュジンたちの離婚が正式に決まる”協議離婚の意思確認期日”の連絡が来たことを知り、残念に思うジェソク。
ナヒと離婚することになり、どちらかが病院を離れた方が良いと考えるギュジン。

ヨンダルたちのヨンジュ市場に、チョヨンの”姉さんたちのキムパ”がオープンする。
派手なチョヨン達の姿を見て、”普通の人たちじゃない”と噂する市場の人たち。
憶測で噂するオクブンやオクジャをたしなめるヨンダル。

学術大会でそれぞれ自分たちの研究成果を発表するナヒとギュジン。
発表が終わり、一緒に研究した後輩たちを食事に誘うナヒ。
色んな言い訳を言って、ナヒとの食事を断るナヒチームの後輩たち。

同じチームの後輩たちと行った食堂で、ナヒのチームの後輩たちを見つけるギュジン。
後輩たちに嫌がられて、ナヒが一人で食事をしていることが分かるギュジン。

お金を工面できずに苦労しているジュンソンの姿を見るヨンダル。
いつもよく食べるジュンソンが食欲が無いことを心配するオクブン。
オクジャに頼みごとをすることにするヨンダル。

ハンソ大病院から、研究講師の席が空いているとスカウトの連絡を受け、その面接を受けることにするナヒ。
その連絡に喜んでいたナヒだったが、同じスカウトをギュジンも受けていた。
将来の道も開けるそのハンソ大病院のポストを得ようと、明日の面接に向けて書類を準備する二人。
どちらかがそのポストを得られるだろうと考え、お互いに負けられないナヒとギュジン。

帰宅途中にカフェにやって来るジェソクと顔を合わせるのを避け、隠れるダヒ。

翌日、お昼休憩に面接に向かうギュジン。
ナヒも面接に行こうとしていたが、他の医師たちがおらず、転げてケガをしたという女の子の診察をすることとなる。
女の子には体のあちこちに傷があり、その子の父親は病院から診断書を貰って保険金を受けとろうとしていた。
父親に虐待されていることを確信し、警察に通報することにするナヒ。
逃げようと暴れる父親の足を捕まえて離さないナヒ。

チョヨンたちの”姉さんたちのキムパ”がプレオープンし、店にはチョヨンの知り合いの派手な女性たちが出入りする。
明日の開店に先立って知人たちを招待して開業のお披露目をするチョヨン。
その店の大音量の音楽や、出入りする派手な女性たちを見て、面食らうオクブン達。

餅を持って、開店の挨拶にやって来るチョヨンに驚くオクブンとオクジャ。

チョヨンの店の大音量で営業が妨害されていると市場の人たちから苦情が出て、ヨンダルがチョヨンの店に注意しに行く。
”開業式なのは分かっているが、音楽の音量が大きくて他の店の人たちに迷惑だから・・”と注意するヨンダルに、謝って音量を下げると話すチョヨン。

面接に向かったギュジンだったが、ナヒが来ないことを心配する。
後輩から電話で、虐待された子供を診察したナヒが暴れる父親を警察に通報したことを聞く。
面接を受けるのを止めて警察に向かうことにするギュジン。

チョヨン達の店の前に大量にまかれた花吹雪で滑り、腰を痛めるチス。
またチョヨンの店に注意に向かったヨンダルは、注意したのに音楽の音量を下げていないことにも腹を立てる。
今回も”すぐ片付ける”と言うが、言うだけで実行にうつさないチョヨン。
仕方なく、自分が花吹雪を片付けるヨンダル。

市場のお客用のゴミ箱に、分別していないゴミ袋を見つけるヨンダル。
それもチョヨンの店から出たものだと分かり、怒り心頭で店に押し掛けるヨンダル。

大声で怒鳴り込んで来たヨンダルに、”私たちが間違ったから、これから注意します””でも開業式でお客も居るのに・・”と納得できないチョヨン。
”性格が元々薄情な人なのかしら・・”と呟くチョヨンに、”長年市場で仕事をして来ているが、開業式にこんなに抗議が来たのは初めてだ!!”と怒るヨンダル。
言い合いになり、お互いに気分の悪いヨンダルとチョヨン。

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第12話あらすじ

虐待父親と対峙しても、平然として病院に戻って来たナヒに驚く看護師たち。
怖い思いをしたナヒが平気な振りをしていることに気付くギュジン。

病院の廊下で、初恋のボヨンと出くわすギュジン。10年ぶりに再会した二人。
”どうしてたの?”と尋ねるギュジンに、”いろいろ・・子供を産んで育てて忙しかった”と話すボヨン。
2人が話をするところを目撃するナヒ。

自分に付いてきても何もなく、ジョンボンとジョンスにアクションアートに戻るように話すジュンソン。嫌がる二人。
そこに、叔母オクジャから”投資する”と連絡を受ける。

ジュンソンに2,000万ウォンのお金を渡すオクジャ。
オクジャが必死で貯めた結婚資金を自分に投資してくれると、感謝するジュンソン。

実はオクジャは、ヨンダルからのお金をジュンソンに渡したのだった。
ジュンソンやオクブン、家族みんなに内緒にするようにヨンダルから口止めされているオクジャ。

いつまでもあの屋台の話をしてからかうジェソクにキレて、”そうよ!あれは私よ!!”と認めるダヒw
”すごく恥ずかしいから知らないふりをしたのよ!””どこから飛び降りしてもおかしくない日だったけど、死ねなくて・・だから二度と会わない人を捕まえたのに・・!””気を利かして知らないふりしてくれたらダメなの??そうやってからかわないとダメなの??”と爆発するダヒ。
怒りながら、あの日ジェソクが払ってくれた残りの代金をジェソクに返すダヒ。
からかいすぎてダヒを怒らせてしまい、反省するジェソク。

投資金が集まり、喜んで浮かれるジュンソン。
”成功してヨンダルとオクブンを世界旅行に、ダヒを海外に語学留学に、ガヒにネイルショップを開店させる”と大口を叩くジュンソン。

アクション事務所を設立すると、ヒョンギョンに話すジュンソン。
”社長になったらあなたが直接スタントすることは無いの?”と尋ねるヒョンギョンに、”そういうわけじゃ・・”と口ごもるジュンソン。

通りがかりにチョヨンが”肩身狭く食べても美味しく食べれば美味しいものだ”と話しているのを聞き、幼い妹ヨンスクを奉公に出すときに自身が同じ言葉で言い聞かせたことを思い出すヨンダル。

ボヨンの息子シウの主治医であるナヒに、”知り合いの子供だった””気を遣ってくれ”と頼むギュジン。

ギュジンが好きな”大根の葉のキムチ”を漬けたから取りに来いとナヒに電話するオクブン。だが、”忙しい”と断るナヒ。

いくら息子でもプライバシーがあるとためらうが、最近のジフンの様子が気になり、ジフンの日記を盗み読みするガヒ。
その日記から、ジフンが父スンヒョンと会った時、スンヒョンが女とずっと電話をして早く帰りたそうにしてジフンを傷つけたことが分かる。

ジフンの下校を待ち伏せし、”今日は塾をさぼって美味しい物を食べに行こう”と誘うガヒ。
お気に入りの服にジュースをこぼしたガヒを心配する優しいジフン。

オクブンがキムチを持ってナヒたちのマンションに向かっていると知り、慌てるナヒ。
部屋の前に貼った”同居契約書”をオクブンに見られてしまうと、慌ててギュジンにも連絡し自宅に向かうナヒ。

オクブンが部屋に入った時、ちょうど自宅にたどり着くギュジンとナヒ。

第13話につづく。

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