韓国ドラマ 一度行って来ました 第9,10話あらすじ

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韓国ドラマ「一度行って来ました」9,10話あらすじ

ダヒが姑ユンジョンのカフェでアルバイトすることになったと知り、驚くナヒ。
ダヒの事をどこかで見たことがあると思っていたら、ナヒとギュジンの結婚式で会ったことを思い出すジェソク。

ユンジョンの店でアルバイトすることに反対するナヒに、迷惑かけないようにすると話すダヒ。
このバイトを母オクブンも許したと聞き、驚くナヒ。

帰国しても黙っていたジェソクと、それを知りながら言わなかったギュジンとナヒに怒るユンジョン。

今回もギュジンと意見対立するナヒは、”お前の母親の事はお前がカバーしろ””私の母親の事は私がカバーすることが出来る”と言い放つ。

どうしてあの時、ナヒの結婚式で会ったことのあるジェソクの事が分からかなかったのかと後悔するダヒ。姉ナヒの義弟であるジェソクに、酔って自身の恥をさらけ出してしまった自分自身を責めるダヒ。

何かとユンジョンに呼ばれ、家の中でも気の休まる暇のないジェソク。
寂しがり屋のユンジョンは、息子ジェソクに依存し、初日からユンジョンとの同居にうんざりするジェソク。

妹の命日に一人で法事をし、その後にチスと一緒に酒を飲んだヨンダル。
帰りが遅いヨンダルを心配するオクブン。

酔っぱらって気の大きくなったヨンダルは、気前よくジュンソンとガヒに小遣いを与える。

”もう水商売はうんざり”と店を閉めて他の商売をすると、店の女の子ガヨンとジュリに話すチョヨン。
”他の店を紹介するし、田舎に戻るなら退職金をはずむから”と話すチョヨンに、”姉さん(チョヨン)に付いて行く””どこへでも”と話すガヨンとジュリ。
”キンパの店をしようかと思っている”と話すチョヨンに、驚く二人。
チョヨンが作るキムパをいつも美味しいと喜んで食べていた二人だったが、実は不味いチョヨンのキムパを我慢して食べていただけだったw
今更チョヨンのキムパが”クソ不味い”とは言えないガヨンとジュリw

翌朝正気に戻ったヨンダルは、昨日ジュンソンとガヒに渡したお小遣いを回収するw
回収して10万ウォン足りないと怒るヨンダルだったが、その10万ウォンは知らないジュンソンとガヒ。
その10万ウォンはオクブンがこっそりと持っていたのだった。

夕食を食べに来いと言うオクブンに、忙しいと断るナヒ。
”だったら家に料理を持って行く”と言うオクブンに慌て、夕方ギュジンと一緒に実家に行くことにするナヒ。

”私の母親は私がカバーできる”とギュジンに大口を叩いたナヒだったが、ギュジンに一緒に実家に行くように頼むナヒ。

市場の中の一軒が、周りの人たちからお金を集めて夜逃げをして大騒動になる。
そのテナントに入居した人たちには毎回問題が起こっており、縁起の悪い物件だった。
そのテナントのオーナーはユンジョンだが、今回の件で仕方なく家賃を下げることにする。

アクションアートを辞めてサウナ暮らしをするジョンボンとジョンス。
お金が無くてカップ麺を分け合って食べる二人だが、兄貴分のジュンソンには心配かけまいと”アクションアートの宿舎よりずっと良い”と話す。

その二人を助けるためにも、事務所を借りて独立しようと考えるジュンソン。
だが、そのジュンソンに独立費用を貸してくれる人はなかなか見つからない。

ジェソクに話しかけられても、一緒に酒を飲んだ日の事は知らないと”本当に私じゃない””私はどこにでもいる顔で・・”と誤魔化すダヒ。

ナヒとギュジンが家にやって来て、喜ぶオクブン。
市場の女性たちに”医者の”婿と、娘を自慢するオクブン。

家に来たナヒとギュジンの雰囲気が変で、二人が喧嘩したんじゃないかと感付くガヒ。

作った料理もよく食べてくれて、優しい婿であるギュジンを好きなオクブン。
”私には夫と子供の運は無いが、婿の運はすごく良いみたいだ”と言うオクブンに、申し訳ないギュジン。

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第10話あらすじ

酔っぱらってヒョンギョンたちの家に行き、”子供を見せて欲しい”と話すジュンソン。
子供たちの寝顔を見ながら、申し訳ない気持ちのジュンソン。
自信を無くしている様子のジュンソンに、”ジュンソンはまだ死んでない。まだ十分若い”と声をかけるヒョンギョン。
嬉しく、元気が沸いて来るジュンソン。

家族に自身のアクション映像会社の”事業計画書”を見せて、投資を募ることにするジュンソンだが、相手にされない。
”事業にはビジョンが無いと””事業がしたければ店に出ろ”と反対するヨンダルに、”俺は絶対に鶏は揚げない”と言うジュンソン。怒るヨンダル。

突然病院に尋ねてやって来たジュンソンに、”いくら?いくら必要なの?”と尋ねるナヒ。
”2,000、ダメなら1,000万ウォンでも・・”と言うジュンソンに、”悪いけど私もお金がない。もう少ししたらお金を使う予定もあって・・私があげられるのは500万くらい”と話すナヒ。

病院でギュジンと出くわし、ギュジンにもお金の相談をするジュンソン。
”助けます””事業がしたいんでしょう??””だけど俺にも事情があって・・今用意できるのは800万くらいしか”と話すギュジンに感謝するジュンソン。
”代わりに、ナヒには内緒に。へそくりなので・・”と話すギュジン。

ジュリが弟からお金を要求されている所を目撃するチョヨン。
ジュリにお金を工面し、開業予定のキンパの店はもっと安いところを借りることにするチョヨン。

学校に父親が迎えに来た友達を見て、寂しくなるジフン。
ジフンの様子から思春期を迎えたようだと感じ、心配するガヒ。

過干渉で依存症の母ユンジョンに疲れ、帰宅の足取りの重いジェソク。
帰る前にカフェに立ち寄り、ダヒに声をかけるジェソク。
”本当に僕を知らない??””屋台の事はまだ記憶はない?””僕はその女性にひったくりに遭った”と話すジェソクに驚くダヒ。
証拠として、ダヒがお金を払うと言って消えた時のメモを見せるジェソク。驚くダヒw
そのダヒの慌てる様子を見て面白がるジェソクw

不動産情報の高いテナント料を見て、ため息を突くジュンソン。
”1,300は用意できたから、あと父さんが2,000万用意してくれたら・・”と頼むジュンソンに、”ダメだと言っただろう”と断るヨンダル。
そのジュンソンの様子を見て胸を痛め、ヨンダルに話をするオクブン。
それでもお金は貸さないと突っぱねるヨンダル。

市場の例の空いたテナントの契約が決まったと聞き、喜ぶヨンダルたち。

第11話に続く。

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