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韓国ドラマ「一度行って来ました」7,8話あらすじ
仕事辞め、4年制大学に編入して児童心理学について勉強したいと話すダヒに、驚く家族たち。
ダヒは学生時代の成績も平均以下だったと、反対するガヒやジュンソン。
”死ぬほど勉強する””一度だけ信じて欲しい””予備校代は親を頼らない。私がアルバイトする””これ以上遅くなると機会さえなくなる”と説得するダヒ。
”やってみろ””他の人が出来るんだ。お前に出来ないことは無い””そしてどこに行っても馬鹿にされずに堂々と生きろ””十分出来る。お前も”とダヒの背中を押すオクブン。喜ぶダヒ。
オクブンの意外な発言に驚くヨンダル。
ナヒとギュジンのハウスシェア生活が始まる。
家事の得意なギュジンは、不得意なナヒに料理を作って見せつける。
各自が洗濯機の使用できる曜日を決めており、その日は洗濯できずに病院に来ていくシャツが無くて困るギュジン。
仕方なく、とりあえず派手なアロハシャツを着て行き、ジェソクにシャツを持って来るように頼むギュジン。
予備校に申し込み、アルバイトを探すことにするダヒ。
末っ子のダヒをいつも”ビリ”と呼ぶガヒとジュンソンに、これからはそう呼ばないように話すダヒ。
ダヒが大学編入を目指すと聞き、”しないといけない時に出来なかった勉強をどうやってするのか”と呆れるナヒ。
いつもは病院の飲み会に参加しないが、ジェソクの歓迎会だから仕方なく参加するナヒ。
院長から無理やり酒を勧められ、仕方なく一気飲みをすることになるナヒ。
酔っ払い、”酒でみんなを苦しめるな。勤務だけでも大変なのに飲み会のストレスまで受けないとダメですか??”と院長に詰め寄るナヒw
市場の社交ダンス講座で、夫婦は夫婦同士でパートナーとなる。
未婚のオクジャは、精肉店の男やもめチスとパートナーとなり、不満のオクジャ。
ぐでんぐでんに酔っぱらったナヒ。
仕方なく、しきりに絡んで来るナヒを家に連れて帰るギュジン。
今度の映画撮影のスタントが上手くいけば、沢山お金が入って来ると期待するジュンソン。
だが、ジュンソンが所属する”アクションアート”の代表は、腰が悪く、年上で色々口出しして来るジュンソンが目障りで早く辞めて欲しいと思っていた。
それを知ったジュンソンは、代表に”申し訳ないが、ここを辞めなきゃいけない。ある人が俺に投資をしてくれるんだ”と嘘を付いてアクションアートを辞めることにする。
情の厚いジュンソンを慕う、後輩のジョンボンとジョンス。
2人もジュンソンの後を追って、アクションアートを辞めることにする。
突然カフェのアルバイトが辞めてしまい、てんてこ舞いのユンジョン。
少し手伝ってもらおうとナヒにも電話をするが、電話に出ないとヒステリーをあげる。
”電話くらいは出れるんじゃないのか?”と言うギュジンに、もう基本的な家族行事以外は合わせるつもりのないナヒ。
ナヒとギュジンの会話が聞こえ、”離婚したの???”と驚くジェソク。
思ったようにアルバイトが見つからないダヒ。
予備校の帰りに、大量の買い物を持って困るユンジョンに出くわし、手伝うダヒ。
買い物し忘れたものがあり、ついでにカフェの店番をダヒに頼むユンジョン。
カフェのアルバイト経験のあるダヒはコーヒーも入れられる。
店番だけじゃなく、掃除や片付けもしてくれたダヒに喜ぶユンジョン。
仕事も辞めて、大学編入をするつもりだとユンジョンに話すダヒ。
予備校もあるから時間が合うアルバイトが見つからないと話すダヒに、うちでアルバイトしないかと誘うユンジョン。喜ぶダヒ。
アクションアートを辞めると言い出した後輩のジョンボンとジョンスに、”どうして追って来る?””投資なんて嘘だ。俺は耐えるだけ耐えて、仕方なく辞めたんだ””俺には家も何もない”と話すジュンソン。
”分かってます。だけど兄貴は重要な存在なんだ”と言うジョンボンたち。
今まで、可愛がってくれたジュンソンを慕う二人だったが、アクションアートを辞めたら住むところも無くなる。
とりあえずサウナにでも泊れば良いと楽観的な二人。
ダヒがユンジョンのカフェでアルバイトすることになったと聞き、大反対するオクブン。
”2人は友達なのにどうしてそんなに反対するの??”と驚くダヒに、オクブンとユンジョンは学生時代一種のライバルだったと話すオクジャ。
第8話あらすじ
ユンジョンに会いに行き、ダヒはアルバイトしないと話すオクブン。
この間ユンジョンが言った”不吉なものが憑りつく”と言ったのを根に持っているオクブン。
”時給を20%上げる”と言って、どうしてもダヒにアルバイトして欲しいと頼むユンジョン。
ダヒがユンジョンの店でアルバイトすることを了承することにするオクブン。
当分の間、離婚したことは母親にも病院にも内緒だとジェソクに話すギュジン。
”本当に後悔しない自信はあるのか?義姉さんは良い人だ”と言うジェソクに、”ダメな人だから離婚するんじゃない””良い人同士で結婚しても問題が起こることがある””お前も慎重に考えろ”と話すギュジン。
”俺は非婚主義者だ””自分の人生だけで大変なのに他の人の人生まで・・”と話すジェソク。
もし結婚してずっと幸せに暮らしても、どちらかが先に死んで母ユンギョンに不幸になるかと思うと、結婚する気にならないジェソク。
ギュジンとナヒのカップルが好きだったジェソクは、二人の離婚を本当に残念に思っていた。
”これからも義姉さんって呼んでも良いでしょう?””兄さんと結婚した時に言ったでしょう?俺が無条件に義姉さんの味方だと”と話すジェソク。
ダヒが病院で仲間外れになっていると聞いていたジェソクだったが、当人のナヒは全く気付いてなかったw
幼いときに亡くなった妹ヨンスクが祀ってある寺に行き、命日の供養をするヨンダル。
親もおらず食べ物にも困る貧しい少年だったヨンダルは、ある日、妹を果樹園に奉公に出した方が良いと近所の人から言われる。
”ご飯も食べられるし、学校にだって行ける”と聞き、妹を思って果樹園に妹を奉公に出したヨンダル。
お金を稼いで、必ず迎えに行くと妹と約束したヨンダル。
だが数年後、妹を訪ねて行ったヨンダルは、その果樹園は潰れて夜逃げした後で、妹は熱病ですでに亡くなったと聞く。
その妹がどこに葬られたかも知らず、それ以来ずっと妹の供養をしているヨンダル。
妹ヨンスクが映る写真に、”お前はまだ5歳だな。俺はもう60越えたのに・・””ヨンスク・・すまない・・兄さんが悪かった・・”と泣くヨンダル。
毎年妹の命日には悲しくふさぐヨンダルを元気づけようと、酒を飲もうと誘うチス。
酒場の女主人チョヨン。
店の女の子たちに”アフター”に行こうとしつこい男に、毅然と断るママのチョヨン。
チョヨンは、怒ったその客から暴力を振るわれそうになり、撃退して警察に連行されてしまう。
ダヒが働き者のおかげで、楽ができるようになって上機嫌のユンジョン。
チョヨンを警察から解放するために、店の女の子ガヨンが貯金を切り崩したと聞くチョヨン。
チョヨンを本当の姉や母のように慕っている店のガヨンとジュリ。
育った寺の住職を”お父さん”と呼ぶチョヨン。
他の店に客を取られ、”痩せようかな”と言うチョヨンに、”外見は重要じゃない。そこに行くお客さんは体じゃなくて心が空いていく人たちだ。その心を満たすようにしなさい。それが仏の声だ””自分自身に恥ずかしく無ければいい”と話す住職。
チョヨンに何か悩みがあると見抜く住職。
”どうしてわかったの??”と驚くチョヨンに、”俺が6歳の時から育てたんだ”と微笑む住職。
熱病にかかって捨てられた幼いチョヨンを助け、このお寺で住職が育ててくれたのだった。
”もう水商売を止めようかと思っている・・もううんざりした””普通の女性として暮らしたい”と話すチョヨン。
後輩が勝手に自分のチームからギュジンのチームに移ったと分かり、激怒するナヒ。
また言い争いになるギュジンとナヒ。
その言い合いは部屋の外まで聞こえ、それに気づいて慌てるジェソク。
その2人が居る部屋にユンギョンが行こうとしているのに気づき、慌てるジェソク。
このままユンギョンが部屋に入ると二人の離婚がバレてしまうと、ユンギョンの前に飛び出すジェソク。
トルコに居るはずのジェソクが目の前に現れ、その上白衣を着ているのを見て、驚くユンギョン。
ジェソンが帰国しているのを黙っていたギュジンとナヒにも怒り狂うユンギョン。
ジェソクをカフェに連れ帰るユンギョン。
帰国して1週間も内緒にしていたジェソクに怒るユンギョン。
カフェで顔を合わせ、お互いに驚くダヒとジェソク。
そこにやって来たギュジンとナヒ。
ダヒがナヒの妹だと分かり、驚くジェソク。
第9話につづく。
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