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韓国ドラマ「一度行って来ました」3,4話あらすじ
結婚式を挙げてこれから新婚旅行に行くはずのダヤが家に戻って来て、驚く家族たち。
”自信が無いの。あの人と一生暮らす自信が無い”と言うダヒに怒るオクブン。
ヨンフンと喧嘩して衝動的に戻って来たなら先に謝るように話すオクブンに、”嫌よ””本当に私たちは本当に終わったの”と話すダヒ。
そんなダヒに怒り、ショックで過呼吸になるオクブン。
結婚式当日に相手と別れて来たダヤを、”私が母さんでも呆れるわ””この歳になっても先が読めないの?””責任感とか頭にないの?””お前はバカか?”と叱るナヒ。
ヨンフンとの結婚に迷いながらも、オクブンに押されて結婚を決めたと話すダヒに、”結局はお前の選択だ”と一刀両断にするナヒ。
”姉さんが全部正しいから、もう止めて!”と泣くダヒ。
傷つくダヒを責め続けるナヒを止めるガヒ。
自宅に帰り、こんな騒動があってもサッカー中継を夢中で見るギュジンに腹を立てるナヒ。
”お前がうちの家を馬鹿にしているの私が知らないと思っているの??””お前の母親は何なの?”とキレるナヒの言い草に、怒るギュジン。
腹を立てているナヒだったが、排卵日が来たことに気付く。
喧嘩したばかりなのに子作りをしようと言うナヒの感覚に、ついて行けずに逃げるギュジン。
ダヒの婚礼家具が家に戻って来る。
会社に行こうとするダヒに怒り、引き留めるオクブン。
一緒に産婦人科に行って、不妊治療を始めようとギュジンに言うナヒ。
”俺たちはそんな歳じゃないし、自然に・・”と話すギュジンに、”自然に?どうやって?””最近私たちにそういう状況あった?”と反論するナヒ。
一方的に、予約した産婦人科に18時に来るようにギュジンに言うナヒ。
オクブンがヨンフンのマンションまで行ってみるが、ヨンフンは留守で居なかった。
そんな時、噂好きな市場のオムルとペギに出くわし、焦るオクブン。
”ダヒの結婚式が終わったら奢るわ”と言っていたオクブンに、奢ってくれるようにねだる二人。
仕方なく、高級焼肉を奢る羽目になるオクブン。
お腹を空かせたまま部屋に閉じ込められているダヒにご飯を食べさせるガヒとジュンソン。
オクブンが家に戻って来て、慌ててダヒを部屋に戻すガヒ達w
予約している産婦人科で、ギュジンが来るのを待つナヒ。
ナヒが待つ産婦人科に行こうとしていたギュジンだが、酔っぱらった母ユンジョンを迎えに行かなければならなくなる。
潰れたユンジョンに困り、店から呼び出されたギュジン。
夫に先立たれ、その寂しさから躁鬱やアルコール依存症になってしまったユンジョンの世話に忙しいギュジン。
産婦人科に待ちぼうけになり、ギュジンに腹を立てるナヒ。
”またお義母さんなの??””またどんな演技をして呼び出したの??””お義母さんがそんな演技をするのは1度や2度じゃない”と怒るナヒに、腹を立てるギュジン。
不妊治療についても”最悪な状況になるかと、何かしないとと思っているんじゃないの””あなたはこの結婚生活を保つつもりはあるの??”と言うナヒに、”そこまでしないと結婚生活を保てないのか?””そこまで切実だったら俺の言葉を聞かなきゃいけなかっただろ””あった事を無かったことに出来るか??”と反論するギュジン。
”あの時、俺が何て言った?流産の気があるからカンファレンスに行かずに家で休んでろと言っただろ。お前はそのとき何をした?学会を諦めたくないと、俺たちの子供を放棄したんじゃないか!”と、過去の流産した時の話を持ち出すギュジン。
”だから・・お前はずっと私を恨んでいたのね。だから避けていたのね”とショックを受けるナヒ。
すぐに失言したと気づき、慌てるギュジン。
傷つくダヒに話しかける父ヨンダル。
いつも正論を持ち出して誰にでも反論するナヒより、いつも大人しいダヒが意地を張って反抗した時の方がが怖いと感じていたヨンダル。
”だけど、お前が意地を張る時はいつも理由があった””今回も理由があるんだろう””父さんは分かっている””全て過ぎて行く。大したことも大したことじゃなくなる。人生は長い。色々ある”とダヒに話すヨンダル。
泣いて抱き着くダヒに、”大丈夫だ”と言いながら自身も涙を堪えるヨンダル。
以前流産した赤ちゃんの超音波写真を取り出して見るナヒ。
超音波写真を見ながら、産まれてくる子供を楽しみにしていたギュジンの姿を思い出す。
妊娠したことは、準備中のセミナーが終わってから親たちに報告しようと考えていたナヒ。
妊娠中でも夜中までセミナーの準備をしたりして無理したナヒは流産してしまったのだった。
第4話あらすじ
小児専門病院勤務のギュジンとナヒ。
子供の患者を可愛がるギュジンの姿を見るナヒ。
恋愛中の後輩カップルを見ながら、自分たちもそんな時があったと思い出し、ため息をつくナヒ。
喋らないソジンに治療を受けさせるために、ナヒたちの小児病院に連れて来たヒョンギョン。
そのヒョンギョンに、”義姉さんはどうして兄さんと離婚したの?本当に家を失ったせい?”と尋ねるナヒ。
”それは決定打にはなったけど、どうだろう・・不幸で?””お兄さん(ジュンソン)はすごく人が良いじゃない?結婚前はそれがすごく好きだったけど、結婚したら長所が短所になった”と話すヒョンギョン。
情に厚く、後輩にお金を貸したり保証人になったり、スタントでよくケガをしていたジュンソン。
”すごく不安だった。私は両親も居ないし、また近い人を失うかと””離婚して一番良かったことが何か分かる?これ以上憎まなくて良いということ””それがすごく良かったの”と話すヒョンギョン。
またヨンフンのマンションに行き、帰って来たヨンフンに声をかけるオクブン。
ダヒが別れた理由を家族たちに話していないことが分かるヨンフン。
ダヒと仲直りさせようとするオクブンに、”俺たちは合わないようだ。いろんな面で”と言うヨンフン。
”うちのダヒが優柔不断で優しいから・・うちの子だけどもどかしい時が何度もある”というオクブンの話に乗っかり、ダヒを悪く言うヨンフン。
”ダヒは頑固だし、まったく気も利かない” ”母さんと仲良くさせようと実家に連れて行ったが、キッチンで皿洗いだけしてた””正直に言ってダヒは足りない部分が多いじゃないですか?学歴もそう””だったら何かを学んで能力を付けるとか、女性としての魅力を高めるためとかすればいいのに”と言うヨンフンの話に、腹が立って来るオクブン。
”失礼な奴・・何??足りない部分が多い??何が足りないんだ??うちのダヒほど心の綺麗な子がどこにいる?結婚前になぜうちの大事な娘を連れて行って皿洗いをさせるの?””お前にやるにはうちの娘はもったいない””もう謝ったとしてもうちの娘はやれない。やれない”とヨンフンにキレて帰るオクブン。
1人悔しく涙を流すオクブン。
家で皿洗いをするダヒを見て胸を痛め、”もう皿洗いをするな”と言うオクブン。
ダヒの結婚を諦め、結婚式に来てくれた知人たちに”破談になった”と祝儀を返金するための電話をするオクブンに驚くダヒたち。
”離婚じゃなくて破談だ””婚姻届けも出してないし、新婚旅行にも行ってないんだから離婚じゃない”と親戚や知人たちに説明するオクブン。
突然海外から戻り、病院を訪ねて来た弟ジェソクに驚くギュジン。
母ユンジョンとはそりが合わず、すぐには実家に帰らずホテルに泊まっているジェソク。
ジェソクも同じ病院で働くと決めたことを知り、驚くギュジン。
兄ギュジンと義姉ナヒと一緒に働くのを楽しみにしているジェソク。
ガヒからオクブンがダヒの結婚を諦めたと聞き、”よくやった””俺たちの人生も思い通りにならないのに、子供たちの人生は・・”と慰めるヨンダル。
屋上でダヒを囲んで飲むことにするナヒやジュンソン達。
”破談?俺たちにとっては愛嬌だ”とダヒを慰めるジュンソンw
”実は、ヨンフンには他に女が居た。研修同期”と話すダヒに、”ヨンフンが二股してたってこと??”と驚くナヒ。
”もっと惨めなのが、ヨンフンは私を愛して結婚したんじゃないって。母親が、女は足りない方が良いと言ったからって・・私がばかみたいに優しいからって”と話すダヒ。
ヨンフンに怒り心頭のガヒやジュンソン。
ヨンフンの良い条件に惑わされてしまったが、今は破談になって良かったと思っているダヒ。
”一つだけ後悔がある。あいつの顔を叩いてから終わらせるべきだったのに・・””これからは仕事に集中して、絶対に正社員になる”と話すダヒ。
ヨンフンに会いに行き、膝蹴りを食らわせ”しっかり生きろ””できれば結婚せずに一生独りで置いて死ね”と言葉を浴びせるだガヒ。
”お前、他の女と俺の妹と二股掛けたんだって?”とヨンフンの前に現れ、殴りつけるジュンソン。
ヨンフンの手を持って自分を殴り、完全犯行のジュンソンw
そして、ヨンフンの新車に落書きして復讐するナヒ。
市場の人たちからダヒの破談の事を言われ、気分を害するオクブン。
店に来るはずのオクブンがなかなかやって来ず、心配する妹のオクジャ。
離婚について調べているナヒは、この間のヒョンギョンの話を思い出す。
病院のナヒを呼び出し、自分の子供たちだけどうして離婚や破談になるんだと愚痴を言うオクブン。
”もう希望はお前しかない””お前は幸せに暮らさなければならない””お前は裏切ったらダメだ””お前までダメになったら私は死んでやるわ””そんなことは無いと思うけど”と話すオクブンに、離婚を考えていることは言えなくなるナヒ。
仲間たちと楽しそうに笑っているギュジンの顔を見て、”私と居る時以外は笑うのね・・今でも”と寂しく呟くナヒ。
仲良かった頃のギュジンとの写真を見て、悲しくなるナヒ。
2人の思い出のパン屋にギュジンを呼び出すナヒ。
”私たち、離婚しよう””代わりに条件がある”と切り出すナヒに、驚くギュジン。
第5話に続く。
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