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韓国ドラマ「一度行って来ました」5,6話あらすじ
突然ナヒから離婚を切り出されるギュジン。
そして、ダヒの破談でショックを受けたばかりの母オクブンの事を考え、離婚の事を家族に言うのは様子を見てからにしようと話すナヒ。
まず、今住んでいるマンションを売却し、各自住める部屋を探すつもりのナヒ。
ナヒが突然離婚を言い出したのは、数日前の自身の失言からだと思うギュジン。
あれはギュジンがうっかり言ったものじゃなく、ずっと心に隠していたものが出ただけで、ギュジンとの仲がギクシャクし始めたのは、あの流産の件からだと考えるナヒ。
姑ユンジョンにももう我慢の限界のナヒ。
ナヒの一方的な言い分に腹を立て、”じゃあ、離婚しよう!!”と同意してしまうギュジン。
仕事のミスをチーム長に責められるダヒ。
破談になったことも持ち出し、ダヒの学歴の低さ、スペックの無さを侮辱するチーム長。
ダヒともう一人のインターンのうち、プレゼンをしてどちらか一人だけ正社員にすると話すチーム長。
自身はサインした離婚届をギュジンに持って行くナヒ。
”心の準備が出来たら言って”と言うナヒに、”時間をかける必要はない”と、すぐサインをするギュジン。
本日中に裁判所に行くことにする二人。
義弟ジェソクが同じ病院に勤務することが分かり、驚くナヒ。
帰国していることはまだ母ユンジョンには内緒のジェソク。
わざわざ呼び止めて、ダヒの破談のことを言うユンジョンに怒りが収まらないオクブン。
喋りの上手なジェソクは早くも病院内の人気者となる。
裁判所でギュジンが来るのを待っているナヒ。
だが、わざわざ救急患者を受けて裁判所に行かないギュジン。
”明日は必ず来て”とギュジンにくぎを刺すナヒ。
正社員になるためのプレゼンのために、一生懸命パワポ資料を作るダヒ。
そのダヒの資料は社員の女性に褒められる。
それを見て、焦るもう一人のインターン。
次の日出社したダヒは、自身が作成したパワポ資料が無くなっていることに気付く。
その自分のデスクに、インターン仲間のピアスが落ちていることに気付くダヒ。
そのインターン仲間が資料を削除したのが分かり、怒るダヒ。
だが、そのインターン仲間の父親が入院中で、親にお金を送っていることが分かるダヒ。
電話で母親に、”今度、上手くいけば正社員になる。だからそれまでちょっと我慢しよう”と話しているのを聞き、文句が言えなくなるダヒ。
チーム長に資料が無くなってしまったことを話すダヒ。
女性社員も、ダヒの資料はアイディアもすごく良かったとフォローする。
パワポの資料無しでプレゼンさせて欲しいと頼むダヒに、”だからスペックだと言うんだ””その年でインターンなのは理由があるんだ””だから男に破断されるんだろ”と侮辱するチーム長。
”破談されたのか、したのか、どうしてチーム長が知っているんですか??”と我慢の限界を超えてキレるダヒ。
自分は有名大学を出たわけでもないのに、ダヒの学歴を馬鹿にするチーム長に言い返し、会社を辞めるダヒ。
”私がやったと知ってるんでしょう??”と言うインターン仲間に、”お前のためにああしたんじゃない””お前のお母さんが作ったジャガイモを貰って食べた借りを返したんだ”と言うダヒ。
”どうしようもなかったの・・”と謝るインターン仲間に、”いや、どうしようもないことなどない。お前が選択したんだ””こうやって辞めるのは私の選択だ””私は少しも恥ずかしくない。お前はどう?”と言うダヒ。
本当は裁判所に行きたくないギュジンは、”友人が事故に遭った”と嘘ついてナヒをかわす。
市場繁栄会の健康福祉プログラムの一環で、社交ダンス講座が行われる。
気が進まないが、繁栄会の会長としてヨンダルも参加することになる。
友達と飲んでいたジェソクは、一人でやけ酒を飲むダヒに気付く。
いつかホテルで破談に遭ったダヒを覚えていたジェソク。
店に荷物を置いたまま帰ろうとするダヒに、荷物を渡すジェソク。
そのジェソクに”もう一杯飲もう”と誘うダヒ。
家には胸のモヤモヤを全て晴らして帰りたいが、知っている人じゃなくて、知らない人と飲みたかったダヒ。
”私は結婚当日に破談になった””その上無職になった”とジェソクに話すダヒ。
運動神経は長男、外見は長女、頭の良さは次女に行って、”私は残り物を合わせて出来た感じ”と悔しい気持ちを話すダヒ。
そんなダヒに、”人は存在自体が価値があるものだ””なぜ他人と比較して自身を蔑むんだ?”Just be myself””あなたはあなたとして生きろってことだ。あなたらしく”と話すジェソク。
その言葉に自信が沸いてくるダヒ。
帰りに会計をしようとするジェソクに、”自分が誘ったから自分が払う”と止めるダヒ。
電話がかかって来て、席を外すジェソク。
代金を払おうとするが、手持ちが足りず、持っているだけのお金を置いて帰るダヒ。
”ごめんなさい。64,000ウォンだけ払って下さい”というダヒの置手紙を見て、呆れて笑うジェソク。
第6話あらすじ
友達と酒を飲むギュジン。
子供が居て忙しいが幸せな友人と、離婚をしてよかったと話す友人。
その離婚した友人に、”本当に良いか?”と尋ねるギュジン。
結婚していた時は妻といつも喧嘩をし、家に帰るのも嫌だったその友人。
”顔を合わせるのが嫌で妻が寝てから帰宅しようと家の近くの公園に行ったら、そこに妻も居た。妻も同じ気持ちだったようだと、翌日離婚届を出しに行った”と話す友人。
結婚前は一緒に居て幸せだった友人夫婦も結婚して喧嘩ばかりになり、離婚してすっきりしたのだった。
友人の話を聞き、昔のことを思い出すギュジン。
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ナヒが流産し、ギュジンもショックを受けていた。
勝手に赤ちゃんの服などを処分したギュジンに怒るナヒ。
酔っぱらって夜でもお構いなしにやって来るユンジョンの存在や、仕事が忙しく段々気持ちが離れて行ったギュジンとナヒだった。
ーーー
昔、良く行っていたトッポッキ屋さんに行こうとナヒを誘うギュジン。
”パッピンスもあるし。お前はパッピンス好きじゃないか”と言うギュジンに、”あの店は2年前に無くなった。それに私はもうパッピンス好きじゃない”と答えるナヒ。
朝、起こしに来たガヒに、”今日は休みを取った”と嘘を付くダヒ。
今日、父スンヒョンに会えると聞き、大喜びのジフン。
学校が終わり、スンヒョンに会うジフン。
だが、スンヒョンが子供に会うことを嫌がる彼女と通話し、なだめるスンヒョン。
ジフンそっちのけで”遅くならないよ””仕方ないじゃないか。1ヶ月に一度は仕方ない事を”と彼女に言うすスンヒョン。
そんな父スンヒョンにショックを受け、一人で泣くジフン。
アクションアートの後輩のジョンボンが、専門ではないバイクスタントをするように代表から迫られる。
それを見たジュンソンは、ジョンボンがバイクスタンドをするのは危険だと代表に言って辞めさせる。
気持ちの整理をし、離婚を決意したギュジン。
裁判所に行き、あっさりと離婚届を受理される二人。
一か月の熟慮期間が終わると、正式に離婚が成立する。
2人のマンションを売却して、そのお金でお互いの部屋を準備しようと考えるナヒとギュジン。
だが、不動産屋から”現在は売るには状況が悪く、今なら1憶ウォンは低い価格で売りに出さないと・・”と聞き、驚く二人。
昔は、言葉の喋れないソジンのような子供の心を治療する先生になりたかったダヒ。
だが、勉強の苦手だったダヒは難しい大学進学をあきらめ、短大を出て早く就職したのだった。
次女ソジンをヒョンギョンの家に送って行くが、トイレの配管が壊れているのが分かり、急いで直してやるジュンソン。
ヒョンギョンは子供たちのためにに食事の準備をしたが、ジュンソンには食べて行けとは言わない。寂しくそのまま家に帰るジュンソン。
両親がやり直してくれるのを望んでいる長女のソヨン。
今マンションを売ったら損をすると分かり、値段が上がるまで同居することにするギュジンとナヒ。
これからただのシェアメイトとして暮らすために”同居契約書”を作成し、掃除の分担、家族行事についても細かく決める。
この秘密を誰かに漏らしたら、責任を取ってこの家を出なければならないという項目で〆る。
家族はもちろん、病院内にも内緒にすることにする二人。
ジュンソンが配管を直しただけでヒョンギョンの家から帰って来て、がっかりするオクブン。
会社を辞めたことを父ヨンダルたちに話すダヒ。
そして、これから4年大学への編入を目指すと話すダヒ。驚くヨンダルたち。
第7話に続く。
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