韓国ドラマ 優雅な母娘 第37,38話あらすじ

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韓国ドラマ「優雅な母娘」37,38話あらすじ

カナダに先に帰れというキャリーの提案を、”全て復讐を終えてから帰る”と断るユジン。
いくら仇の息子だといっても、自身を本気で愛してくれた男性を陥れたことに心を痛めるユジン。
そんな状態の自分を待ってくれないキャリーに、”失望した””私が怪物みたいになるのを望むの?あの人たちみたいに・・”と言うユジン。
ただ、キャリーの慰めてくれる温かい言葉を望んでいたと話すユジン。そんなユジンに謝るキャリー。
キャリーにはそう言うが、仇の息子ヘジュンに心が揺れ、母キャリーに嘘を付く自分自身に失望し、自分自身が許せないユジン。

姉ユラが行方不明になったせいで愛情を受けられず、喪失感を感じているセラを抱きしめ、”セラが居たから俺たちが今まで耐えられたんだ”と釈明し、”機会をくれ”と話すインチョル。

ユジンがやっと食事をするようになり、安心するデニーやキャリー。

ヘジュンの事を信じ、セラとヘジュンの結婚を進めることにするインチョル。
ヘジュンとセラの結婚を止めさせたいウナに、”セラが諦めるまでは、俺たちが止める資格はない””お前が負けてやれ”と説得するインチョル。

ヘジュンの洗濯物を回収しようと、ヘジュンの車にあるスーツケースを取りに行くユンギョン。
そのスーツケースに遺伝子検査結果の報告書が入っていることを思い出し、慌ててそのユンギョンを追いかけて行くヘジュン。

性暴行で訴えられたヘジュンに失望し、責める理事たち。
ヘジュンに本部長を辞めるように迫る理事たちに、”捜査中の事件だ。結果が出るまでは無罪だと見なければ””懲戒処分は捜査結果が出てからでも遅くない”と説得するキャリー。
代わりに、”理事たちの意向もあるから、待機辞令を出しては”と提案するキャリー。

ユジンは最初から下心があってヘジュンにわざと近づいたと考え、”訴え返せ”と言うセラに、そうは思えず黙るヘジュン。

ヘジュンは待機辞令が降りるだろうと、ユンギョンに話すキャリー。
ヘジュンを心から愛して心配するユンギョンの姿を見て、ヘジュンはユンギョンの実子に違いないだろうと考えるキャリー。

ヘジュンとセラの縁談は止めたいが、セラの意向を尊重して、とりあえず結婚は延期することにさせるウナ。
”代わりに、出生の秘密は母さんには言わないでくれ”とウナにくぎを刺すヘジュン。

”明日、ワン会長が韓国にやって来て、投資契約のサインをするだろう”と報告するウナを、”事業の手腕がすごいわ”と煽てるキャリー。

セラと結婚をすることにしたヘジュン。
”俺がもし、ジェイグループの息子じゃなくて孤児だったとしても、結婚するか?”と尋ねるヘジュンに、”面白くない冗談言わないで”と相手にしないセラ。

ユジンに会いたいヘジュンは、チョン弁護士(デニー)に連絡してユジンに会いたいと話すが、断られる。まだチョン弁護士がユジンの弟デニーだと気づいていないヘジュン。
外出しないように言われているユジンだったが、ヘジュンの事が気になってデニーの目を盗んで外出する。

ばったりユジンと出くわし、驚くヘジュン。
”どうして俺にそうしたんだ??”と問い質すヘジュンに、”復讐しようと”と答えるユジン。

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第38話あらすじ

ヘジュンを好きになったせいで、失ったものが多いと”復讐”の理由を話すユジン。
”私が遭ったことに比べたら、軽いと思わない?”と言うユジンに、”あなたはそんな女じゃないじゃないか”と納得できないヘジュン。”私について何を知ってるの??”と冷たいユジン。
納得できず、引き留めようとするヘジュン。悲鳴を上げ、周囲に助けを求めるユジン。
そこに駆けつけ、”被害者に接近禁止なのを知らないのか??”とヘジュンを窘めるデニー。
そこで、ユジンの弟デニーが”チョン弁護士”だということに気付くヘジュン。

セラの結婚は止めず、延期するとユンギョンに話すヘジュン。
突然気の変わったヘジュンに驚くユンギョン。
”お前が無理やり結婚するのは嫌よ”というユンギョンに、”幸せになるよ”と安心させるヘジュン。

ヘジュンとセラの結婚は破談にせず、延期することに合意するユンギョンとウナ。

デニーがチョン弁護士なら、どうしてユジンを人質にしたカン社長の弁護を引き受けたのかと混乱し、ユジンとデニー姉弟が何を隠しているのかと困惑するヘジュン。

ヘジュンとセラの結婚は延期することにしたとキャリーに話すユンギョンとウナ。
ユンギョンの前で、わざと例の療養院のウナの雑誌インタビュー記事のことを持ち出すキャリー。
初めてウナがその療養院を後援していることを知ったユンギョン。
これからあの療養院を自分も後援しようと思うと話すキャリーに、自分もすると言いだすユンギョン。焦るウナ。
ユンギョンにもあの療養院の事を隠そうとするウナに、どんな秘密かあるのかと考えるキャリー。

30年前、ウナの赤ちゃんすり替えを目撃したが、買収されて黙ったことが心の傷となり、その時を思い出して発作で暴れるソル元看護師。

カナダでユジンに助けてもらった寒い日のことを思い出すデニー。
その時から、ユジンの事を好きだったデニーは、ついにユジンに”愛している”と告白する。
”ユジンの傍に男として居させてくれ”と言うデニーに、”お前は家族だ””お前の事は好きだが、男として好きになったことは無い”と断って謝るユジン。
”ユジンの心が開くまで待つ”と諦めないデニー。

出産のときに亡くなったという実母が気になり、役所に行って調べるヘジュン。
名前も分からず、身寄りの無いその実母らしき女性が川に散骨されたと知り、その川に行って花を手向けるヘジュン。
亡き夫ミョンホを散骨した川に行ったキャリーは、そこでヘジュンと出くわす。

第39話に続く。

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