韓国ドラマ 優雅な母娘 第59,60話あらすじ

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韓国ドラマ「優雅な母娘」59,60話あらすじ

”姉さんが生きているなら、うちの家族の前に現れるのを止めてください。永遠に””正直、死んでたらいい”と話すセラに、驚くキャリー。
”本当に姉さんが現れたら私は狂ってしまうかもしれない”と懇願するセラに、”私は誘拐犯じゃない”と否定するキャリー。

グリーンベルト不正疑惑もあったのに今回のプロポフォール不正投与記事まで出て、訴訟結果次第では政党公薦から落とすと、政党代表から警告されるインチョル。

事態を打開するために、”母と娘”を売りに出す決心をするウナ。
鑑定士に鑑定を依頼するが、所持しているのは”偽物”と鑑定される。ショックを受けるウナ。
ウナの家にある”母と娘”は偽物だと聞き、驚くユンギョン。

子供が居ないキャリーは、可愛がっているジェニス(ユジン)が弱点になるかもしれないと考えるジェミョン。
”(ジェニスはキャリーの)養女かもしれない”と言うジェミョンに、驚くユンギョン。

デニーと一緒にカナダに先に帰れと言うキャリーに、”ママを置いて行けない”と納得しないユジン。

家にあった”母と娘”は20憶ではなく200万ウォンの代物だったと聞き、驚くセラ。

金庫に入れたユジン(ユラ)の赤ちゃん写真を出し、”母さんを守って・・”と祈るキャリー。
その様子を見るソル看護師。

デニーが説得しても、キャリーを置いてはカナダに帰らないと言い張るユジン。

未だに姉ユラの事ばかり考える母ウナにうんざりのセラ。

”キャリーの事をどれくらい知っているの?””全部知っていたとしてもこれは知らないわ。キャリーが起こした30年前の事は知らないはずだわ。絶対に”と言うセラに、”キャリーが30年前に起こした事って何なの?”と苛立つジェニス(ユジン)。

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第60話あらすじ

”気になるなら直接聞いてみたら??”とジェニス(ユジン)に言うセラ。
その”キャリーが30年前に起こした事”が気になるユジン。

キャリーに会いに行くインチョル。
”すみません・・・お姉さん”とキャリーを親しかった昔のように呼ぶインチョル。
30年前、”ミョンホや子供の事を忘れて再出発しろ”と簡単に言ったインチョルを許せないキャリー。
”私が悪かった・・死ぬほどの罪を犯した”と謝罪するインチョルに、”死ぬほどの罪を犯したなら死なないと”と言うキャリー。
”ウナが、出世が、お金がそんなに良かったの??””そして幸せだったの??”と非難するキャリー。
幼いユラを失い、生き地獄のように生きてきたインチョル。
”ここらへんで止めて欲しい””姉さんもケガをする”と説得するインチョル。
ミョンホと子供の悔しさを晴らすのは自分しかいないから、復讐して死んでも遅くないからと考え、けがをするのが怖かったらここまで来なかったと怒鳴るキャリー。

”このまま復讐を続けると、あなたの息子が傷つく、あなたは息子と戦っているんだ””姉さんの息子は生きている”と言えないインチョル。

”どうか子供たちは傷つかないように・・”と懇願するインチョルに、”私の前で子供の事を言うの??私の息子はウナが殺したわ”と怒るキャリー。
ヘジュンがキャリーの息子だとは言えず、”ここで止めれば、より大きな悲劇は起きない。後で大きく後悔することになる”と話すインチョル。
”私は後悔しない”と聞く耳を持たないキャリー。
”うちのユラが生きているか、生死だけでも教えて欲しい”と言うインチョルに、30年前も冤罪を被せたのに、また”誘拐犯”にするのかと怒るキャリー。
”お前の娘は30年前に死んだわ”と言うキャリーに、”本当に知って言ってるんですか?”と驚くインチョル。
”ウナにも言ったが、私はお前の娘について何も知らない””また今度誘拐犯だと言ったら、30年前の事をセラと世間に知らしめる”と脅すキャリー。
ヘジュンのためにも、キャリーにここで復讐を止めることを願うインチョル。

カン社長の息子の件で弱みを握ったヘジュンは、カン社長からデトックスラインの件や、人質事件などがキャリーたちの指示だったことを自白させる。
ジェニス(ユジン)を詐欺罪で告訴できる資料は揃ったが、ためらうヘジュン。

ジェニス(ユジン)の告訴をためらうヘジュンに腹を立てるジェミョン。

書斎でジェミョンの携帯が鳴っているのに気づき、代わりに取るユンギョン。
携帯には”ペク運転手”と表示されていたが、相手は子供で驚くユンギョン。
”パパ~!!”と言う男の子に、”お前は誰??”と尋ねるユンギョン。慌ててユンギョンから携帯を奪い取るジェミョン。

ミヨン(キャリー)のことを”お母さん”と言うユジンに戸惑うソル看護師。
”ミヨンには娘は居ないわ・・”と納得できないソル看護師。
”ああ、金庫に居る子?””ミヨンの子供の写真はそこにある”と話すソル看護師。

誘拐犯はキャリーだと確信し、意地でもユラを探し出そうとしているウナ。
”私は絶対にユラを探し出すわ”と言うウナに、”そうしてください。私に何の関係があるのよ”と冷たいセラ。
そのセラの発言に、”私が言ったとしても、お前はそう言ったらダメでしょう?お前さえいなかったら・・”と口走るウナ。
”お前さえいなければ姉さんを失うことは無かったと?””理解するのにももううんざりだわ”と言うセラ。
”だったら、今までお前が姉さんが見つかるのを願っていると言ってたのは嘘だったの?優しい妹の振りをしていたの??”と言うウナに、”そうよ”と答えるセラ。
ずっとセラが演技していたと分かり、怒るウナ。

ウナが大事にしていたユラのホームビデオのテープを引き出し、ぐちゃぐちゃにしてしまうセラ。
”もう諦めなさいよ!””姉さんは死んでも現れないわ!!”と怒鳴るセラを叩くウナ。
大事なユラのビデオテープがダメになり、呆然とするウナ。

”復讐を終えて母さんと一緒に笑いながらカナダに帰りたい”と言うユジンに、”お前がここに居たら、笑って帰れない””お前が帰るのが私を助ける事だ”と話すキャリー。
”お前が傷つくくらいなら、復讐を中止して一緒に帰る”と言い出すキャリーに、驚くユジン。

”30年前に母さんが犯した事って何?それが弱点なの?””その弱点のせいで母さんが不安になっているの?その弱点のせいで私が危なくなっているの?”と尋ねるユジンに、驚くキャリー。

第61話あらすじ

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