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韓国ドラマ「優雅な母娘」39,40話あらすじ
ミョンホの眠る川でヘジュンと出くわすキャリー。
驚き、慌てて持っていた遺伝子検査報告書を隠すヘジュン。
ヘジュンがここで散骨された誰かに花を手向けたことが分かるキャリー。
理事たちを説得してくれたキャリーにお礼を言うヘジュン。
ヘジュンが隠した書類の事が気になるキャリー。
遺伝子検査報告書を破り捨て、これからはジェミョンとユンギョンの息子としてしっかり生きていくことを生母に誓うヘジュン。
以前約束していた食事をすることにするヘジュンとキャリー。
サービスで出されようとしたホットワインに、”シナモンにアレルギーがあるので”と断るキャリー。
ヘジュンも同じシナモンアレルギーを持っていてお互いに驚く。
珍しいシナモンアレルギーは”遺伝かしら?”と尋ねるキャリーに、”両親には無い”と答えるヘジュン。
キャリーのオ秘書の叔母の病室が、ソル看護師の病室の向かいだと知り、院長に部屋を変えるように焦って迫るウナ。
デニーほどユジンを分かっていて愛している人は居ないと考え、自分が居なくなった後にユジンの傍にデニーが居てくれたら心強いと考えるキャリー。
ヘジュンと連絡が付かなければ、ユジンと会っているんじゃないかと疑うセラ。
ヘジュンの部屋にユジンの帽子があるのを見つけ、怒るセラ。
デニーが指輪まで用意していることが分かり、心が重いユジン。
川でヘジュンに会ったことをデニーに話すキャリー。
ウナが、ユンギョンとソル看護師を会わせたくない理由は何かと勘繰るキャリー。
ヘジュンの出生に関することなんじゃないかと考えるデニーとキャリー。
ヘジュンへの告訴を取り下げるようにデニーに指示するキャリー。
ユジンからの告訴が無効となり、胸を撫で下ろすヘジュン。
一人で、こそこそとある男の子の写真を見ながら目を細めるジェミョン。
ヘジュンたちがやってきたら、それを慌てて隠すジェミョン。
以前ユジンが、”ヘジュンの事を憎くないか?””代わりに復讐してやる”とセラに行っていたと聞き、驚くヘジュン。
ヘジュン側がカン社長に”チョン弁護士”について色々尋ねたことが分かり、自分がチョン弁護士だと気づいたようだとユジンに話すデニー。
デニーとキャリーが自分に何か隠しているようだと感じているユジン。
ヘジュンと川で会ったことをユンギョンに話すキャリー。
ヘジュンの知り合いが川で散骨したとは初耳で、驚くユンギョン。
2人の話を聞き、ヘジュンが生母を探しに行ったのかと考えて驚くウナ。
ユンギョンも知らない”川に散骨されたヘジュンの知り合い”は誰なのかと、考えるキャリー。
川でヘジュンが慌てて隠した書類が遺伝子検査結果だったとしたら、散骨されたのはヘジュンの実父なんじゃないかと考えるキャリー。
家に帰り、川に散骨されたのは誰なのかとヘジュンに尋ねるユンギョン。驚くヘジュン。
第40話あらすじ
川に散骨されたのは、”母さんの知らない人だ”と誤魔化すヘジュン。
その人が誰なのか、どうしてヘジュンが自分に言えないのか不安になるユンギョン。
キャリーに、川で会った時のヘジュンの様子はどうだったか尋ねるユンギョン。
”悲しそうに見えたから、近しい方だと。。”と話すキャリー。
急にヘジュンがセラと結婚すると決めたことも心に引っかかるユンギョン。
なにかウナがヘジュンに言ったんじゃないかと疑うユンギョン。
ウナとユンギョンの会話を聞いたオ秘書から報告を受け、ヘジュンは本当にジェミョンの息子じゃなかったと驚くキャリー。
でも、ヘジュンはユンギョンの実子なのにどうしてウナから脅迫を受けて結婚するんだ?と疑問が生まれるキャリー。
”普通の親子のように食事をしたい”と、ジェミョンを食事に誘うヘジュン。
いつもと様子の違うヘジュンに戸惑うジェミョン。
いつもユンギョンはヘジュン第一で、僻んでいるジェミョン。
”俺とヘジュンが海で溺れたら、お母さん(ユンギョン)は俺が溺れててもヘジュンを助けるだろう”と僻むジェミョンに、”私が父さんを助けます”と話すヘジュン。
前にヘジュンが慌てて隠した書類のことを思い出し、それを探すことにするユンギョン。
ユンギョンが自分を疑っていると、ヘジュンを呼び出すウナ。
川に行ったことを尋ねられ、役所でその時期に出産時に死亡した身寄りの無い女性を探し当てたと話すヘジュン。その人が実母の確証はないが、弔って気持ちを整理したかったヘジュン。
これ以上ユンギョンが疑わないように嘘でも付けとヘジュンに指示するウナ。
ジェイグループのデトックスラインが不良生地だと消費者から告発があったと、慌てるヘジュンたち。
スマホで小さな男の子からのお父さんへの歌のメッセージを聞き、目を細めて喜ぶジェミョン。
”不良生地”の告発の件で、これからの対応を理事たちと話すジェミョン。
ヘジュンの”性暴行”告訴の騒ぎに続き、セラの”不良生地”のせいでジェイグループの評判はがた落ちだと、理事たちから責められるジェミョン。
特許を盗んだうえに、生地不良を出したとヘジュンに”契約違反だ”と怒るカン社長。
”両社は全ての生産ラインを共有し、それを違反したら生産から販売まで全ての権利を放棄する”という条項を突きつけるカン社長。
”オーナーリスク”だと理事たちから突き上げられ、もっと投資金があれば・・と考えるジェミョン。
キャリーに追加投資を頼みに行くことにするジェミョン。
自分としてもデトックスラインが不良生地だというニュースはショックで、事情は分かるが私的な感情で投資は出来ないときっぱり断るキャリー。
状況によっては今までの投資を回収すると臭わせるキャリーに、慌てるジェミョン。
ワン会長が来韓し、ウナを訪ねてやって来る。
ウナからワン会長に会いに行ってみろと言われ、慌ててワン会長に会いに行くことにするジェミョン。
ヘジュンと一緒にワン会長に投資を頼みに行くジェミョン。
ジェミョン達の話を聞き、条件付きで投資を承諾するワン会長。
その条件とは、”こちらから指定する人材をジェイグループの本部長に置くこと”だった。
その条件を飲んで投資してもらうことにするジェミョン。
早速明日からその本部長になる人材が出社すると聞き、”準備が良すぎる”と警戒するヘジュン。
ウナから言われ、これ以上ユンギョンの疑いが大きくならないうちに、嘘を付くことにしたヘジュン。
川に散骨された人というのは、”小学生の時に親しかった同級生”だとユンギョンに話すヘジュン。
その話を信じるユンギョン。
次の日、ジェイグループに現れるユジンとデニー。
新しい本部長としてやって来たのはユジンで、驚くヘジュン。
デニーはユジンの秘書としてやって来たのだった。
第41話につづく。
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