韓国ドラマ 優雅な母娘 第35,36話あらすじ

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韓国ドラマ「優雅な母娘」35,36話あらすじ

ヘジュンとホテルの部屋に入るユジン。
”ソウルは美しいわ。ここでずっと暮らしたかったのに・・””良い事だけ覚えておくわ。苦しくて悲しい事は捨てて行くわ””これからもし偶然に会うことがあったら、知らないふりをして”と話すユジン。
これからユジン以外を愛することは無いだろうと考えるヘジュン。
一夜を共にするユジンとヘジュン。

作戦を決行するユジンを心配するキャリー。

ホテルから出て、ヘジュンから暴行されたと警察に申告したユジン。
一人になり、涙を流すユジン。

ヘジュンのホテルの部屋に警察が乗り込んで来る。
合意して一夜を共にしたユジンが、ヘジュンに性的暴行されたと訴えたことが分かり、驚くヘジュン。
慌ててユジンに連絡しようとするが、”加害者は被害者に接近できない”と刑事に警告される。

警察からヘジュンが性暴行の容疑で訴えられたと連絡を受け、驚くユンギョンとジェミョン。
急いで顧問弁護士に連絡するジェミョン。すぐ警察に駆けつけるユンギョン。

ヘジュンを訴えたのはジェニス(ユジン)だと分かり、驚くユンギョン。

ヘジュンを陥れた罪悪感に打ちひしがれるユジン。
自身を叩きながら、”私は罰を受けないと・・”と呟くユジンを、慌てて止めるキャリー。

ジェニスの母親は”サラ・パク”だと、インチョルに嘘の報告をするナ刑事。
写真もないその報告書に不満のインチョル。

ユジン側の弁護士のチョ弁護士として、ヘジュン側の弁護士と会うことにするデニー。

昨晩のユジンを思い出し、告訴したのは何かの間違いだと考えるヘジュン。
ユジンに会いたいが、ユジンの携帯番号は変わっていて連絡が付かない。

昨晩、ユジンに別れを告げたことをユンギョンに話すヘジュン。
会社も解雇になり、ヘジュンに振られてその復讐をしたんだと考えるユンギョン。

ヘジュンはユジンのマンションを訪ねるが、もうユジンの荷物は無かった。
マンションにはヘジュンがユジンにプレゼントをした花束だけが残されていた。

顧問弁護士から、示談にしたら罪を認めたことになると、裁判することを勧められるジェミョン達。
裁判をして騒ぎになるより、お金で示談にして早く終わらせたいユンギョン。

ユジンが空港に現れず、約束のパリ行きの便に乗らずにヘジュンと一緒に居ると考えて怒るウナ。
怒ったウナはジェミョン達の家に乗り込む。

ヘジュンが訴えられた件がインターネット記事になり世間に広まり、友人からその話を聞いて驚くセラ。
セラから電話を受け、ヘジュンが性的暴行でユジンに訴えられたことを知るウナ。

ヘジュンに関するインターネット記事を見て、胸を痛めるユジン。

ジェイグループの跡取りヘジュンが性的暴行して訴えられたという記事は駆け巡り、ユンギョンやウナたちには色んなところから連絡が来る。
性的暴行犯になったヘジュンの人生は終わったと、セラとの結婚も白紙に戻すつもりのウナ。

バスルームで意識の無いユジンを見つけ、悲鳴を上げるキャリー。

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第36話あらすじ

バスルームからユジンを救い出し、服を着替えさせるキャリー。

ヘジュンとの結婚を諦めるように、セラに言うウナ。それに賛成するインチョル。
これで破談にしたらジェニス(ユジン)が一番喜ぶと、応じないセラ。
自身がヘジュンの支えとなり、予定通りに結婚するつもりのセラ。

加害者が被害者の家に現れたと通報され、警察に捕まるヘジュン。

カン社長の顧問弁護士だったチョ弁護士(デニー)がユジン側の弁護士だと分かって驚き、”偶然なのか・・?”と怪しむヘジュン。
弁護依頼はどうやって受けたのか尋ねるヘジュンに、ユジン側から依頼の電話があったと話すチョ弁護士。
”ヘジュンとバーで飲み、部屋に行っても飲んで、そのうち記憶が無くなり、ベッドで気づいた”とユジンが供述したと分かり、ショックを受けるヘジュン。
”関係があったのは事実ですか?”と尋ねるチョ弁護士に、”俺たちは本気だった””ジェニスと私は昨日が最後だった・・”と話すヘジュン。

食事を取ろうとしないユジンを心配するキャリー。

”どうしてなのか分からない。別れようと言ったから復讐しようとしたのか、理由を知りたい。ジェニス(ユジン)に会わせて欲しい”とチョ弁護士に頼むヘジュン。
”これからジェニス(ユジン)には会えない。示談もない”と言うチョ弁護士。

ヘジュンに気持ちが揺らいでしまった自分自身が許せず、苦しむユジン。
そんなユジンを見て胸を痛めるキャリー。

ショックは受けたが、自分はヘジュンを信じると、ユンギョンを励ますセラ。
そんなセラに怒り、連れ戻そうとするウナ。
ヘジュンとの結婚の意思が固いセラ。
性的暴行で訴えられたヘジュンとセラの結婚は絶対に認められないウナ。

当時、ユンギョンがジェミョンではない男の子供を妊娠していた可能性があると、キャリーに報告するデニー。

元々、ユジンは今日韓国を発つことになっていたとユンギョンから聞き、驚くヘジュン。

会社で理事たちに責められるであろうヘジュンの味方をして欲しいと、キャリーに頼むユンギョン。

”もうヘジュンに会わないように外出禁止にする”と言い出すウナに反発するセラ。
”母さんが何?””本当に失望したわ。本当にお義母さんの親友なの??お義母さんの心情を知っていながら・・”と怒るセラに、”ウンギョンの親友の前に、お前の母親だ。お前のために・・”と反論するウナ。
”母さんがいつから私の事を考えてくれたの?いつから私の人生にそんなに関心があったの?私の結婚もビジネスじゃないの!!”と批判するセラに、ショックを受けるウナ。
”今まで通りにして!私は放っておいて、姉さんを探して!!”と言うセラを叩くウナ。

セラが急に変わってしまったのは全てヘジュンのせいだと、インチョルに話すウナ。
それを聞き、”ヘジュンのせいにしないで!””私がこうなったのは母さんのせいよ。母さんがこう産んで、こう育てたのよ!””ユラ姉さんが行方不明になったのも母さんのせいじゃないの!!”とウナを責めるセラ。
”母さんが姉さんを探していて、私が何を食べているか何を考えているか関心が無かった時、私の傍に居てくれたのはヘジュンだ。母さんがしてくれなかった事をヘジュンが全部してくれた””命の恩人?ヘジュンが母さんに借りを返して余りがあるわ!!””他の人が非難しても、母さんがヘジュンを非難する資格は無いわ!!”と怒るセラ。ショックを受けるウナ。

仇の息子ヘジュンのせいで弱るユジンを見て不安に感じるキャリーは、先にカナダに帰るようにユジンに話す。
残りの復讐は自分がしようと考えるキャリー。
”帰らないわ。カナダには帰らない”と答えるユジン。

第37話につづく。

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