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韓国ドラマ「優雅な母娘」43,44話あらすじ
ソル看護師と一緒に居るのがキャリーだと分かり、驚くウナ。
”知っている方ですか?”と動揺しながら尋ねるウナに、”いいえ。一人でいらっしゃったので声をかけたけど、話されなくて・・認知症の方のようね”と誤魔化すキャリー。
急いでキャリーからソル看護師を引き離すウナ。
ソル看護師の付き添いの女性に、ソル看護師を一人で居させたことに激怒するウナ。
付き添いの女性に、病室に出入りするオ秘書の叔母を監視し、何を話していたか報告する様に言うウナ。
ソル看護師が高価そうなマフラーをしていることに気付く付き添いの女性。
”私の知り合いの方のものよ”と言って、ソル看護師からそのマフラーを取ろうとするが、頑として取らないソル看護師。
ウナとカフェで話すキャリー。
マフラーの事を尋ねるウナに、”寒そうだったから”と自分のものだと認めるキャリー。
オ秘書の叔母の病室を変えて欲しいが、そんなことはキャリーに言えずにもどかしいウナ。
”ユンギョンには今日療養院で会ったことを話さないで””一緒に通おうと言いそうで・・””一緒に通うのは疲れるから・・”とキャリーに話すウナ。
療養院でソル看護師とキャリーが一緒に居たと、インチョルに話すウナ。
ソル看護師にしきりに関わって来るキャリーが気になるインチョルは、キャリーの身辺調査をすることにする。
ソル看護師の付き添いの女性から、ソル看護師が赤ちゃんの出ている番組を見て発作を起こしたことを聞くキャリー。
カン社長に会いに行き、”デニー・チョン知ってるでしょう?ジェニス(ユジン)の弟じゃないですか””最初から姉弟と知ってたんですか”と尋ねるヘジュン。
”知らない”とそんなヘジュンを相手にしないカン社長。
ユンギョンとウナと会う約束をしているキャリーだったが、わざと時間に遅れて焦らす。
アパレル業界にグローバルな力を持っているワン会長とジェニス(ユジン)の存在は、ジェイグループにとっても良いと話すキャリー。
これから作るファッションパークとウナのララ皮膚科を連携させたら相乗効果が高いだろうと話し、”ジェニス(ユジン)を活用しては”と提案するキャリー。
ヘジュンとジェニス(ユジン)が近くに居るのを不安がるユンギョンに、”私がジェニスを監視します”と話すキャリー。
屋上でジェニス(ユジン)の頭を水に沈めている時の監視カメラの映像がウナのスマホに送られてくる。驚くウナとセラ。
ユジンから送られてきたものだと考えるウナ。
その映像を”警告”として、ウナに送り付けたデニーだった。
セラが監査され、通帳まで出てきて陰謀にはめられている事に苛立ち、ジェミョンに訴えるウナ。
ユンギョンから渡されたヘジュンとユジンを離れさせるお札を、こっそりとユジンのデスクの下に貼るセラ。
そんなセラと出くわし、デスクの下に貼られたお札を見つけて剥がすデニー。
しきりにユジンのことを懸念するユンギョンに、”母さんが心配する価値の無い女性だ。俺は振り回されない””これからは会社の事だけ考える”と話して安心させるヘジュン。
ジェイグループよりも、ヘジュンの事が大事なユンギョン。
キャリーがユジンを監視することにしたとヘジュンに話すユンギョン。
また自身の息子が死んだときの事を夢に見て、涙を流すキャリー。
そんなキャリーを抱きしめて慰めるユジン。
”療養院の支援者”として、療養院の院長にユンギョンを紹介するキャリー。
ソル看護師を散歩に連れて行こうとする付き添いの女性に声をかけ、”オ秘書の叔母の向かいの認知症の方だ”とユンギョンに話すキャリー。
ユンギョンの顔を見て驚き、動揺しながら”私はしなかった・・ごめんなさい・・!!”と謝りだすソル看護師。
ソル看護師の様子を見て、ソル看護師がユンギョンの事を覚えているのか?と考えるキャリー。
そんなソル看護師に、”ミヒャンさんはしなかったわ。だったら誰がしたの?悪いことを・・”と尋ねるキャリー。
壁にかかるウナのインタビュー記事を指差すソル看護師。
第44話あらすじ
ソル看護師がウナの写真が写ったインタビュー記事を指差したのを見て、ウナが何か悪事を働いたんだと確信するキャリー。
ウナがミヨンとユンギョンの赤ちゃんの名前ベルトを取り換えたことを思い出し、苦しむソル看護師。
当時ウナがどんな悪いことをしたのか、ソル看護師が何を覚えていて苦しんでいるのか知りたいキャリー。
ウナがどうしてユンギョンに隠そうとしているの事がまだ分からないキャリーは、これからもソル看護師とユンギョンが会う機会を作ることにする。
カン社長の”ノラファッション”からデトックスラインの契約解除の文書が届く。
”不良生地”の契約違反し、共同開発契約をしたノラファッションに”デトックスライン”のすべての権利を奪われることになるジェイグループ。慌てるヘジュンやセラ達。
特許を盗んだ証拠が見つかったら、盗んだ人間が責任を取らなければならないと言うユジン。苛立つセラ。
セラからデトックスラインが奪われそうだと聞き、驚くウナ。
ユジンは緊急の役員会議を開き、デトックスラインの特許窃取の話をする。
勝手に役員たちを集めて話をするユジンに怒るヘジュンに、”デトックスライン特許窃取が真実だと明らかになったら、会長(ジェミョン)でもヘジュンでもオーナー家族が責任を取って退いてください”と話すユジン。
”わかりました。代わりに、カン社長とあなたたち姉弟に関係があると明らかになったら、永遠にジェニス(ユジン)が退いてください。永遠に”と言うヘジュン。それを了承するユジン。
デトックスライン特許窃取が事実だと明らかになったら、”会長を辞さなければならない”と役員から言われ、焦るジェミョン。
デトックスライン責任者のセラに、”俺に正直に言え。もう一度お前に対する信頼が壊れると俺も自信が無い””真実を知ったら対策を立てられる””うちが直接開発したという証拠はあるのか?”と尋ねるヘジュン。
”どうして私たちが証明しなきゃならないの??私たちを泥棒扱いするジェニス(ユジン)が証明するべきでしょう!”と認めないセラ。
開発チームのメンバーを呼び出し、セラに内緒でデトックスラインの資料を持って来るように言うヘジュン。
だが資料はセラがすべて持って行き、開発チームメンバーが持ち出せるものはすでに削除されていた。
元々デトックスラインの技術はセラが持って来たものだと話すチームメンバー。
”特許を窃取したですって??すぐにでも投資金を回収したい気持ちだ”と憤るキャリーに、”これは陰謀です”と慌てるジェミョン。
頑として特許窃取を否定するジェミョンに、セラとノラファッションの職員の録音ファイルを聞かせるキャリー。
”ジェミョンからの指示でセラがノラファッションから特許を盗んだ証拠”だと言うキャリーに驚き、”陰謀だ”と慌てるジェミョン。
”デトックスラインを諦めて、ファッションパークに集中してください”と話すキャリーに、”デトックスラインを諦めたら、オーナー一家が退かなければならない”と顔をこわばらせるジェミョン。
”会長か息子さんか一人責任を取れば、静かになるでしょう””ファッションパークが成功したら、デトックスラインより長期的に利益が出ると役員たちを説得して”と話すキャリー。
デトックスライン特許盗取の件はジェミョンとヘジュンに責任を取らせればいいとセラを説得したウナ。
だがこのままヘジュンのせいにされてはダメだと、明日ヘジュンに真実を話そうと考えるセラ。
自身が助かるために、ヘジュンのせいにすることにするジェミョン。
招集した役員たちの前で、ノラファッションから盗んだ資料と、セラがノラファッションの職員と話している録音ファイルを公開するジェミョン。
”特許を盗んだのは、ヘジュンとセラ二人の仕業だ”と言うジェミョン。驚くヘジュン、セラ、ユジン。
第45話に続く。
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