韓国ドラマ　本物が現れた！第４４話あらすじ

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韓国ドラマ「本物が現れた」第４４話あらすじ

ハヌルのことで確執のあったジュナがタルギの息子だと分かり、ショックで寝込むクムシル。

クムシル家に悪いことをしたならちゃんと許しを請えとジュナに話すエカ。
エカから、クムシルが母親の納骨堂に行くことを聞いたジュナ。

クムシルに近づいて孫として受け入れさせるつもりのジュナは、偶然を装ってクムシルと納骨堂で出くわす。
遺影で大人になったタルギの顔を初めて見て、涙を流すクムシル。

タルギについてジュナに尋ねるクムシル。
母親の性格はクムシルに似ていたようだと聞き、嬉しいクムシル。
両親が事故死し、その後姉エカは修道女になり、当時は一人捨てられたようで辛かったと話すジュナに胸を痛めるクムシル。
クムシルが辛いなら、自分が孫という事実を無理に受け入れなくていい、今まで通り一人で生きても大丈夫と話すジュナ。

ジュナの件で辛いテギョンとヨンドゥに会いに行き、勇気付けるインオクやチョンミョン達。

養育権訴訟に強い弁護士は全てチャンシクからの圧力で、ジュナとは契約できない状態になっていた。
ジュナの代わりにその弁護士を探すことにするセジン。

ホンジュンはヨンドゥからデサンの電話番号を教えてもらう。
デサンに、自分のせいでママは詐欺を働いたのかと確かめるホンジュン。
”詐欺を働こうとしたけどしてない・・”と誤魔化すが、自分の病気のせいだと考えるホンジュン。

病院に現れたスジョンの顔を見るなり、泣くホンジュン。
”おばさんに息子はいる？””もし息子が居て・・病気の息子のために悪いことできる？”と尋ねるホンジュンに、”前はママになれるならどんな事でもできると考えていた””だから私も同じ立場ならできるとおもう”と答えるスジョン。
”おばさんも僕みたいな子が息子だったらそんな事考えない””いっそ産まなきゃ良かったと考えるよ”と言うホンジュンを優しく叱るスジョン。

ジュナに会い、”ハヌルに対する権利を放棄するなら、家族として受け入れる”と話すチャンシク。納得できないジュナ。
血縁があるジュナよりも、テギョンが大事なチャンシク。

クムシルに”私はおばあさんの孫を放棄しようと思ってます”とチャンシクから言われたことを話すジュナ。
”お元気で””会えたことを感謝する”と最後の挨拶をするジュナを抱きしめ、これからジュナが良い人と出会って寂しくなく生きることを願うクムシル。

ジュナがクムシルの孫だと分かり、驚くチャン校長。

ボンニムたちもジュナからクムシルの孫だと聞き、衝撃を受ける。

家族の居ない孤独な孫ジュナのことが気にかかり、悩むクムシル。

ジュナと直接話をすることにしたテギョンは、ジュナの家にも赤ちゃん用品が揃っていて驚く。
クムシルの実の孫である自分がハヌルを育てることになると考えるジュナに、法的にヨンドゥと自分が有利だと主張するテギョン。

スギョムのためにソンイのカフェからスイカジュースを出前するユミョン。
配達に来たユミョンと顔を合わせるスギョム。

ソンイに、また知らないふりをしたと怒るスギョム。”どうしてママが娘に知らないふりをするの？？””私が尋ねなかったらずっと知らないふりをするつもりだったの？？”とソンイを責めるスギョム。
”ママは私が嫌いだったの？？””可愛くなかった？？だから捨てたの？？”と責めるスギョムに、”お腹に居た時から可愛かった”と話すソンイ。
そんな二人を発見し、急いでスギョムを連れ帰るドンウク。

せっかく孫と会えたのに、クムシルは自分とハヌルのせいで心の底から喜べないと気にするヨンドゥ。クムシルがこれからどうしたいか、直接確かめることにするテギョン。

ジュナを孫として近くに置きたいのかと尋ねるテギョンに、”テギョン・・すまない・・”と泣くクムシル。
娘タルギにも、その息子ジュナにも何もしてやれない苦しい胸の内を告白し、テギョンもジュナも手放したくない、二人共を近くに置いていたい心情を吐露するクムシル。
クムシルの心情が分かり、一人悩むテギョン。

学生時代の写真をスギョムが見て、ソンイが母親だと気づいたと分かるドンウク。
”ママは死んだ”と嘘を付いていたドンウクにも怒るスギョム。

チャン校長が家に戻ってきて、病院にも行ったと分かり安心するファジャ。

家にジュナを呼び、タルギの法事をすると家族に話すクムシル。
今後ジュナも同じ孫としてチョンミョンたちと同等に接することを宣言するクムシルに、驚くチャンシク達。
それを聞き、テギョンのことを心配するインオクたち。

その場に現れたテギョンは、”私は今日から家族にならない””離縁してください”と宣言する。驚くチャンシクたち。

第４５話に続く。

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