韓国ドラマシンデレラゲーム　第２７話、第２８話あらすじ

韓国ドラマ「シンデレラゲーム」登場人物・キャスト紹介はこちら。全話あらすじはこちら。

韓国ドラマ「シンデレラゲーム」第２７話あらすじ

匿名で遺影フレームを送りつけ、シン会長を動揺させるジソク。
今までの会社買収などで恨んでいる人たちがウンチョンのことを知って狙ったらと、不安になるシン会長。

兄ジソクには女がいると、ハナに話すジウン。

一刻も早くウンチョンをそばに置きたいシン会長。
ハナにウンチョンが自分の孫だと伝えたとしたら、ハナの弟妹達にまで隠すのは難しいだろうと懸念する。

大家から連絡があり、所有者が変わっただけでハナ達は今の条件でそのまま住んで良いと言われ、安心するハナ。

ウンチョンが急に車道に飛び出し、バイクに轢かれそうになったのを見て驚くシン会長。
そのウンチョンをとっさに助けるソンホ。

シン会長の留守の間に業者を呼んで金庫を開けることが出来たが、その中には何も入ってなかった。苛立つミョンジ。

他の財閥グループの長男が”偽物”だったというゴシップをシン会長に話すミョンジ。
行方不明だった本物の財閥長男は死んでおり、偽物がその長男に成りすましていたのだった。

亡きユジンが祀られた納骨堂を見つけ出し、そのユジンの前で泣き崩れるシン会長。
そこにデイジーの花が手向けられていることに気づき、ユジンが好きだったその花を知っている夫ソンホが来ていたと考えるシン会長。

”幼い頃に母親と一緒に写真を撮った場所に再び行き、母娘一緒に写真を撮る”という”母娘セラピー”企画案を出すハナ。

ウンチョンを守るために、あの財閥のように”偽物の娘”を作ることを思いつくシン会長。

韓国ドラマ「シンデレラゲーム」第２８話あらすじ

ハナを娘ユジンとして連れて来たら、ウンチョンが自分の孫ということが隠せると考えるシン会長。
ウンチョンが孫だということをハナに隠したまま、ハナ達を連れてこようと考えるシン会長に驚くジング。
ハナを騙すことになると納得できないジングに、結局はハナのためにもなると考えるシン会長。

自分が新しい大家だとは内緒にしたまま、ハナが借りている家の一部を間借りすることにするソンホ。
そのソンホがウンチョンを助けてくれた”サンタおじいさん”だと分かり、お礼を言うハナ。

セヨン達の新居と同じマンションにジソクも住んでいることが分かり、怒るミョンジ。

ハナがジングに言い寄っているとセヨンから聞き、ハナに憤慨するミョンジ。
バンウルからも、ジングがハナの親の法事の料理を持って帰ってきたことも聞き、激怒するミョンジ。

ハナには実両親の記憶はない部分は良いが、ハナとユジンは施設に入った年齢が違っていた。
どうやってハナをユジンに仕立て上げるか悩むシン会長。

いきなりオフィスに現れ、ハナをバッグで殴りつけるミョンジ。驚くセヨン達。
そこに出くわし、そのミョンジを止めるシン会長。

ミョンジに何を言ったのかと、セヨンを問い詰めるジング。逆ギレするセヨン。

シン会長からハナに謝罪するように言われ、納得できないミョンジ。

セヨンから”治療費だ”とお金の入った封筒を投げられるが、また盗んだと濡れ衣を着せられたくないハナは受け取らない。

ハナに黙ってユジンに仕立て上げることに反対するジングに、”ハナがウンチョンを守る盾になってくれたら、私がハナの守る盾になる””今日みたいに被害を受けることや、親が居ないことで受ける苦労などはこれからあの娘の人生には無くなるだろう”と説得するシン会長。
命の恩人シン会長から懇願され、強く反対できないジング。

ハナがセヨンの母ミョンジにバッグで殴られたと聞き、激怒するジング。

ハナに、”これから誤解のないようにする””ミョンジから謝罪するようにする”と話すジング。
”これからは私の事に関心を持たないで””誤解されることを作りたくない”と話すハナに、”ハナさんへの関心を止められない”と言うジング。

第２９話につづく。

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