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韓国ドラマ「シンデレラゲーム」第11話あらすじ
未だに消息がわからない娘ユジンが見つかることを寺で祈願するシン会長。
参列者はみんな、ユジンの帰りを願って書いた札を境内の木にかける。
何者かからずっとお金を無心されているミョンジ。
ユジンのことが忌々しく、その札をこっそりちぎって外すセヨン。
シン会長のヘソングループの統括本部長に就任したジソクは、当時”シン会長がわざと小さい企業を潰して買収している”と聞いたことを思い出す。
憎しみを表に出さず、今までのシン会長の功績を称えるスピーチをするジソク。
外部から来た統括本部長がセヨンの元彼ジソクだと聞き、驚き憤慨するミョンジ。
ジソクの統括本部長就任式の場にある男がナイフを振り回しながら入って来て、その男を止めようとしたジングが手を負傷してしまう。
”ハナはコネ入社”らしいと噂され、同僚たちから冷遇されてしまうハナ。
先程の暴漢の男は以前ヘソングループが買収した小さな会社の社長だったと報告を受けるシン会長。
ジソクのコネではないと分かり、自分は誰の”コネ”で入社できたんだろうと考えるハナ。
セヨンの車の洗車や靴を磨くように命じられたハナ。
ハナが持っているセヨンの靴に気づき、しなくていいと取り上げようとするジング。
お互いに引かず、その拍子にセヨンの靴から飾りが取れてしまう。
幼稚園の友達などにも手伝いをするからと、お金を稼ごうとしているウンチョン。
”ユジン、私達必ず会おう”という札がセヨンの服のポケットから出てきたことが分かるシン会長。
そのシン会長の顔色を窺い、”セヨンが駐車場に落ちているのを拾って来た”と誤魔化すミョンジ。
靴の件でハナに激怒するセヨンに、俺のせいで取れたんだと話してなだめるジング。
ドバイの商談がハナの手柄だったと報告を受け、それをハナ本人は知らないと分かるジソク。
これから買収のためにヘソンツアーを潰すつもりのジソク。
取引先の韓国ホテルから突然契約破棄の連絡が来て、驚くジング。
韓国ドラマ「シンデレラゲーム」第12話あらすじ
ハナをいじめているようすのセヨンをたしなめるジソク。
”姉への愛は相変わらずね””初恋だからかしら”と嫌味を言うセヨンに、”公私の区別をしろ”と言うジソク。
長く取引してきた韓国ホテルが急に契約破棄した理由が知りたいジング。
元カレのソッキと会い、借金を返済するハナ。
ソッキにもう別の女がいると分かり、怒るハナ。
弟たちがソッキの車に落書きをした車載カメラ映像の証拠を持っているソッキに、動画を消すように頼むハナ。
その動画で脅し、ハナを襲おうとするソッキ。
そこに出くわし、ハナを助けるジング。
ビルの警備員もやってきて、仕方なく動画を消去するソッキ。
”今後ハナの前に現れたら、セクハラや監禁で告発する”とソッキに警告するジング。
ショックを受けるハナを慰めるジング。
”私はコネ入社なんでしょうか?””誰のコネなのか分からなくて・・”と尋ねるハナに、”私のコネ入社です””私がハナさんを選んだ””面接の時のプレゼンも悪くなかった”と話すジング。
その時プレゼンをした”母娘セラピー”を具体化するように言われ、喜ぶハナ。
ドバイの契約のことをハナに言うかどうか迷っているジング。
今回の韓国ホテルの契約破棄は、投資家がホテルに指示したことではないかと考えるジング。
近所の電柱にも自作のチラシを貼り、お金を稼ごうとしているウンチョン。
何度も同じユジンの夢を見て胸騒ぎがするシン会長は、新しい業者にユジンを探してもらうことにする。
”ヘソンツアーを辞めろ””ヘソンツアーには未来がない””俺が潰す”と言うジソクに驚くハナ。
第13話に続く。
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