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韓国ドラマ「本物が現れた」第19話あらすじ
”私のこと好きなの?”と尋ねるヨンドゥに、慌てて”ヨンドゥさんは私の好みじゃない!”と否定するテギョン。
ヨンドゥの携帯を盗み見し、元カレとのメッセージのやりとりをスマホで撮るセジン。
携帯を置いていた場所が変わっていることに気づき、一瞬セジンを疑うヨンドゥ。
携帯からはヨンドゥに連絡がつかず、学校の固定電話から電話したチャン校長。
自分の携帯がチャン校長の携帯番号をブロックしていたことが分かるが、設定した覚えのないヨンドゥ。
チャンシクが生まれる孫に自社株を譲与しようとしているのが分かり、怒るチョンミョン。
ヒから給料を週払いにして欲しいと頼まれ、調子良く了承するデサン。
ボンニムに内緒で時給も倍にしてしまったデサンは対処に悩む。
子供インフルエンサーのスギョムと契約しようとやって来たユミョンは、デサンをスギョムの父親だと思って交渉する。
そのユミョンの提案を拒絶して追い返すデサン。
デサンからそのユミョンの名刺を渡されるが、コンビニで会った例のユミョンだとは気づかないドンウク。
ユミョンの会社はドンウクが入社試験を受けて落ちた会社ジョイ・エンターテイメントだった。
公園で母親が居ないことで女の子たちからいじめられるスギョムを発見するユミョン。
”伯母さんや大叔父さんが居ないのとママが居ないのはぜんぜん違う””ママが抱きしめてくれた時の匂いを嗅いだこと無いでしょう?”とイジメる女の子に、”それがママの匂い??それは洗濯で使う柔軟剤の匂いだ!”と一刀両断するユミョンww
”私にはママが二人いるから一人をスギョムに貸す””私のママはお前のママよりずっと綺麗でお金持ちだ”と女の子たちを黙らせるユミョン。
味方になってくれたユミョンを気に入るスギョム。
”孫へのプレゼント”だとして、ヨンドゥにも株式を譲与するつもりのチャンシクに怒るクムシル。
出産するヨンドゥとジミョンにだけ株式が譲与されるのは不公平だと納得できないチョンミョンとスジョン。
会社の株を”他人の”テギョンやヨンドゥに絶対に渡したくないクムシル。
いつまで経ってもテギョンを家族を認めないクムシルに憤慨するチャンシク。
自分だけではなくヨンドゥまで罵倒するクムシルたちに怒り、”株式を貰います””経営権をください!”と心にない発言をするテギョン。
今まで家族の闘いから逃げてきたテギョンが初めて言い返したことに驚くインオク。
子供が居ないと弱い立場になってしまうと焦るチョンミョンは、なんとかして子供を作ると決心する。
ユミョンから、テギョンを諦めていないセジンがクムシルと結託していると聞き、驚くヨンドゥ。
ヨンドゥがテギョンを庇ってクムシルに抗議をしてくれ、嬉しいインオク。
それをインオクから聞き、嬉しくなるテギョン。
ずっと成績優秀なテギョンと比較され屈辱を受けてきたチョンミョンも、テギョンを家族として受け入れる気はなかった。
出ていったテギョンを家に連れ戻すようにセジンに指示するチョンミョン。
ヨンドゥは男関係が複雑なようだと話すセジンに、元カレのことは全部知っていると話すテギョン。
テギョンの着替えをホテルに持っていったヨンドゥは、そのテギョンの部屋にセジンが居るのを見て驚く。
わざと誤解させるようなことばかりするセジンに、”まだテギョンさんを諦められないんでしょう?”と追求するヨンドゥ。
”もしかしたら私達の関係をもっと早く整理することが出来るかもしれない”とテギョンへの送ったメールをセジンが見ていたことが分かり、驚くヨンドゥ。
”テギョンを本当に愛しているの?””テギョンのために早く別れて”と言うセジンに、”喧嘩をした勢いで別れようとメールを送ったけど、テギョンさんが死んでも別れられないって”と言い返すヨンドゥ。
セジンに、テギョンに手を出すのはもうやめろと警告し、”私もテギョンさんを愛しているから”と言うヨンドゥ。
その言葉を聞いて驚くテギョンは、その言葉の意味をヨンドゥに尋ねる。
”友達として黙っていられなかった””嘘を付いた・・””テギョンさんは良い人と付き合って欲しい””チャン室長(セジン)みたいな人ではなく””テギョンさんにはその資格がある”と話すヨンドゥ。
ヨンドゥの”友達”という言葉に傷つくテギョン。
ヨンドゥの彼氏に連絡しようとしたセジンは、その番号がジュナのものだと分かる。
突然”俺達、契約を止めよう”と言い出すテギョンに驚くヨンドゥ。
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