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韓国ドラマ「本物が現れた」第20話あらすじ
突然、”契約をすぐに止めよう”と言い出したテギョンに戸惑うヨンドゥ。
持っていたジュナの携帯を確認し、その中のジュナとヨンドゥの”300日記念”の写真を見るセジン。
ヨンドゥに会いに行き、覚書を書いてこの家から出ていけと言うクムシル。
とりあえず、”テギョンさんと相談してみる”と答えるヨンドゥ。
これからは私的に会わないようにしようとセジンに話すテギョン。
”友達”だと言うセジンに、破談したセジンとは友だちになれる関係ではなく、”ヨンドゥさんに不必要に誤解されたくない”と話すテギョン。
テギョンにヨンドゥの出産予定日を確認し、子供が出来たのはヨンドゥがジュナと付き合っていた時じゃないかと気づくセジン。
ヨンドゥのお腹の子供の父親はジュナで、それを知りながら自分との結婚を回避するためにテギョンがヨンドゥと結婚したと推測するセジン。
ユミョンを気に入ったスギョムは、ユミョンを呼び出す。
パパたちにセンスがなくてダサい服ばかり着せられていたスギョム。
可愛い服を着てインスタに載せるのは、同じようにママの居ない子でも可愛くしていたらママが居ないのが目立たなくできると考えるスギョム。
幼い頃に病気だった母親の代わりに祖母に育てられたユミョンはそのスギョムに同感する。気の合う2人。
勝手にヒの給与を週払いにすると言ったことが分かり、怒るボンニム。
ヒへの給与を払うために、ボンニムに内緒でヨンドゥの部屋を貸し出すことにしたデサンは、入居希望者と賃貸契約を済ませる。
”東南アジアで商売していた時の知人を少しの間泊める”ことにして、入居者を空き部屋に住まわせることにするデサン。
だが、その部屋を借りたのは、離婚して住む家が無くなったチャン校長だった。
そのチャン校長を自宅に連れてきて”東南アジアで〜”と紹介するデサンに驚くボンニム。
そこが生徒ボンニムの家だと分かり、気まずいチャン校長。
急に冷たくなったテギョンに”私が何か悪いことした?”と尋ねるヨンドゥ。
”好きな女性が出来た”と答えるテギョンに、ショックのヨンドゥ。
テギョンと家を出るつもりだとクムシルたちに話すヨンドゥ。喜ぶクムシルたち。
サンフンから聞いた、内緒にしている事とは何なのかジミョンを問い質すヒョヌ。
”離婚はしてないけどもう他人で、一緒に子供を育てるだけの仲だ””あなたには関係ないでしょ!”と答えないジミョン。
そのジミョンの発言を聞き、驚くサンフン。
チャン校長は風邪気味でもあり、次に行くところが決まるまで部屋を使わせることにするボンニム。
他の生徒から誤解を受けたくないボンニムは、チャン校長が住んでいる事は学校で内緒にすることにする。
病院近くの薬剤師の息子が一人で自転車の練習をしているのに遭遇し、手伝うことにするヒョヌ。
自分の代わりに自転車を教えてくれたヒョヌに感謝する薬剤師。
クムシルに基礎から教えるためにヨンドゥを雇うことにしたチャン校長。
オールドスクールで個別授業をする相手がクムシルだと分かり、驚くヨンドゥ。気まずいクムシル。
契約終了が近づき、テギョンに今までの感謝を伝え、これから寂しく暮らすことが無いように願うと話すヨンドゥ。
自分が暮らす家が決まり次第、テギョンに連絡するつもりのヨンドゥ。
優秀なテギョンが居たら跡取りの座が危うくなると、テギョンを早く家から追い出したいチョンミョン。
インオクの面倒は見るから、これから他人のように暮らそうと話すチョンミョンに、了承するテギョン。
テギョンに対するチョンミョン達の態度に我慢できないヨンドゥは、ホテルに居るテギョンをクムシル亭に連れ戻すことにする。
テギョンとヨンドゥ達が自ら家を出て他人のように暮らすことにしたと話すチョンミョンに、納得せずに怒るインオク。
テギョンを連れ帰り、法的にも家族なのに血縁でないからとずっとテギョンを攻撃するクムシルやチョンミョン達に抗議するヨンドゥ。
チョンミョンたちにテギョンへの謝罪を求め、”謝罪を受けるまではこの家を出ない”と宣言するヨンドゥ。
そのヨンドゥの行動に感激するインオク。衝撃を受けるセジン。
テギョンがクムシルたちの攻撃に傷つき、黙って寂しく耐えているのに納得できないヨンドゥ。
”どうして心配させるの??””私はテギョンさんがこの家でこんな扱いを受けるのが嫌だ””私が居ない時にテギョンさんが傷ついて寂しいのが嫌なのよ!”と言うヨンドゥに、”もしかして俺のことを好きなんですか?””俺はヨンドゥさんのことが好きだ””好きな人というのはヨンドゥさんの事だ”と話すテギョン。泣き出すヨンドゥを抱きしめるテギョン。
第21話につづく。
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