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韓国ドラマ「シンデレラゲーム」第25話あらすじ
ウンチョンを見に来ていたシン会長は、ジングと共に偶然を装って買い物中のハナ達に近づく。
ハナ達を食事に誘うシン会長。
”ママとハナおばさんは親友だったんだ””会長さんは親友いますか?””だったら僕が親友になってあげる”と愛らしく話すウンチョンに、感動するシン会長。
ジソクから聞き、ウンチョンを育ててきたハナがジソク達の弟であることが分かったソンホ。
ジソクの姉が敵の孫を育てていたという事実を知り、これからハナやウンチョンをどうしたら良いか悩む。
ウンチョンをすぐにでも連れ戻したいシン会長。
自分の孫だとは知られずに連れてくる方法を探すことにする。
ハナ宅の近所の人間から、ハナ達が引っ越しを迫られていることが分かるソンホ。
ハナ達両親の法事のことを知ったシン会長から指示され、法事の食材などをハナ宅に届けるジング。驚くハナ達。
”もしおばあさんが見つかって、ウンチョンと一緒に暮らしたいと言ったら?”とジングから尋ねられ、”おばあちゃんもハナおばちゃんもみんな一緒に暮せば良い”と答えるウンチョン。
両親へ供えられた食材が、シン会長からのプレゼントだと分かり激怒するジソク。
その様子に驚くハナ達。
韓国ドラマ「シンデレラゲーム」第26話あらすじ
法事の供え物をめちゃくちゃにしたジソクに怒り、殴りつけるチチャン。
ハナに理由を尋ねられても、”姉さんに言っても何も変わらない”と言わずに帰るジソク。
ジソクが酔っ払って駐車場で寝ているのを発見し、部屋まで連れて行くセヨン。
アメリカ時代と同じく、ジソクが両親の夢を見て泣いているのを見るセヨン。
ジソクの部屋に女性が居るのが分かり、慌ててマンションを出ていくジウン。
”寝ていくか?”とジソクに抱きしめられ、心が揺れるセヨン。
DNA検査でもウンチョンとの血縁関係が立証され、すぐにでもウンチョンを連れて来たいシン会長。
ソウルの不動産価格は上がっており、ハナ達の予算では次に借りる家が見つからないままで居た。
偶然ハナが家を探していることを知ったジングは、それをシン会長に報告する。
家を買い与えたら怪しまれるし、会社から借り入れできるようにしてはどうかと提案するジング。
会社から引越し費用を借り入れできると聞き、喜ぶハナ。
”もしウンチョンのおばあさんが見つかって、引き取りたいと言ってきたら?”と尋ねるジングに、”ウンチョンが望むとおりにする”と答えるハナ。
よくシン会長に付いて回っているジングに、”ヘソンツアー社長というより、シン会長の個人秘書のようだ”と揶揄するジソク。
シン会長からハナの印象を尋ねられ、”計算高い””問題が多い”と窃盗事件のことや幼稚園生の甥に問題が起こることが多いと話すセヨン。
ウンチョンとハナは実の母娘以上の関係で、引き離すことは出来ないだろうとシン会長に報告するジング。
ウンチョンの情緒のためにもハナと引き離すことは無理だと判断し、二人一緒に連れてくる方法を模索するシン会長たち。
両親との因縁は黙ったまま、シン会長のヘソングループが狙いだということをハナに話すジソク。
そんな仕事をするなと怒るハナ。
ーー
5年前のアメリカで、突然車に飛び出してきたジソクを保護したが、そのジソクが妻シン会長のせいで潰された会社の息子だと分かったソンホ。
狙った企業にわざと不渡りを出すように仕組み、買収してヘソングループを大きくしてきたシン会長。
いつかその罰が回ってくるとソンホが静止しても、それを止めなかったシン会長。
ーー
ジソクは匿名で、シン会長にあるプレゼントを送る。
自宅に匿名で送られてきた遺影のフレームには”シン・ヨジン、お前のせいで潰された沢山の家族の血の涙を覚えているか?これからお前が流す番だ”というメッセージが添えられていた。動揺するシン会長。
第27話に続く。
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