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韓国ドラマ「本物が現れた」第24話あらすじ
本当にヨンドゥのお腹の中の子の父親なのかとテギョンに問い質すジュナ。
”お前だったら他人の子供を身ごもった女と暮らすか?”などと誤魔化し、二度と来ないように警告するテギョン。
スジョン父から子供が出来ないことを電話で責められるチョンミョンを見て、父親に怒るスジョン。
精子提供を拒否するスジョンに、子供が欲しいのはクムシルたちから認められたいからだけではないとスジョンに話すチョンミョン。
他の夫婦と同じように、スジョンと一緒に妊娠や出産を経験したいと話すチョンミョン。
夜、会社にチャン校長を呼び出し、”セジンを信じるな”という警告文を見せるチャンシク。
チャン校長の様子から、セジンがまだテギョンを諦めていないことが本当だと分かったチャンシクは、もしセジンがずっとテギョンに未練を持つようだったら、セジンを冷遇するしかないとチャン校長に警告する。
実は、例の警告文を出したのはチャン校長だった。
セジンの暴走を止めたいチャン校長には方法はそれしか無かった。
自身を責め、娘を思って涙を流すチャン校長に胸が痛むボンニム。
選挙運動を手伝って欲しいと頼むクムシルに、断るヨンドゥ。
周りから馬鹿にされないために生徒会長になりたいと話すクムシルに、”そんな理由なら余計に手伝えない”と話すヨンドゥ。
生徒に高価なゴルフウェアなどを配り、買収しようとするクムシル。そんなクムシルに怒るボンニム。
賄賂で票を集めようとするクムシルに、”候補者失格だ”と通告するチャン校長。
”クムシルは自分の学生で、私が間違って教えた””ハングルだけではなく学校文化も教えるべきだった”とクムシルを庇って謝罪するヨンドゥ。
自分の過ちを認めるクムシルに、”選挙が終わるまでにハングルをマスターすること”と、”規則を守って選挙をすること”を条件に出すチャン校長。
今回の件で、ヨンドゥがクムシルを教えていることを知ったボンニム。
ヨンドゥが母親の自分ではなくライバルのクムシルを応援する事に納得せず、”選挙が終わるまで私の娘じゃない!”と怒るボンニム。
自分が味方になるから、勉強も選挙運動も一生懸命するようにとクムシルの肩を押すヨンドゥ。
ジュナは、有能なセジンを自分に付けてくれるようにチャンシク達に頼み、仕方なくジュナの秘書になるセジン。
いつも自分を下に見るテギョンに腹を立てているジュナは、自分がテギョンを散々踏みつけてから、そのテギョンをプレゼントするとセジンに話す。
子供のことでイライラするスジョンは買い物で気分転換しようと考え、ブランド物を持っていないヨンドゥに不要なバッグなどをプレゼントすることにする。
だが”これらは私も気に入らない・・””それならこれください”と、スジョンが最近買った一番高い新作バッグを要求するヨンドゥに、慌てるスジョン。
”どうして私に物を捨てるんですか?私が乞食に見えますか?””品物で優越感を感じるお義姉さん(スジョン)は可哀想””お腹の子供にこんな姿見せたくない”と言うヨンドゥに怒るスジョン。
ヨンドゥのことを言いつけるスジョンを逆に叱るクムシル。
”気持ちが綺麗じゃないから子供を身ごもれない”というクムシルの暴言にショックを受け、泣くスジョン。
告白した翌日からヒがアルバイトに来なくなり、心配するデサン。
ヒはもう他のアルバイトを始めており、デサンからの着信を取らない。
スギョムから自宅に招待されるユミョン。
”私がドンウクさんを好きだった。子持ちと知って冷めたけど””結婚と育児が大嫌いなので”と率直に話すユミョンに圧倒されるボンニムw
チョンミョンとスジョンが不妊に悩んでいることを聞き、スジョンに謝罪することにするヨンドゥ。
クムシルも謝罪するが、ヨンドゥに怒りが収まらないスジョン。
流産のショックがまだ癒えないスジョンを抱きしめ、自分も双子の一人を失ったことを話すヨンドゥ。
堕ろそうと考えていたからかと悔やむヨンドゥを抱きしめるスジョン。
流産してしまった子供を思って泣き、和解する2人。
全く指示を聞こうとしないセジンに、セジンがヨンドゥの子供の父親がテギョンじゃないと考えていることをバラすと脅すジュナ。
テギョンと一緒に乗ったエレベーターでジュナに遭遇し、驚くヨンドゥ。
第25話に続く。
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