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韓国ドラマ「シンデレラゲーム」第3話あらすじ
養父母から虐待を受けて施設に戻ってきたハナと、新しく入所したユジンはすぐに仲良くなる。
漁村のあるおじいさんの孫娘で、母親に捨てられたと推測されているユジン。
名前もわからないユジンは、施設のシスターによってドゥナと命名される。
ハナ父の友人夫婦が施設にやってきて、ハナの養父母になると申し出る。
その夫婦から帽子をプレゼントされるハナ。
”ユジンが戻ってきて、全部私のせいだとバラしたらどうしよう・・”と恐れるセヨンを、”お前は何も見ていない””ユジンは戻らない”と言い聞かせるミョンジ。
ユジンの海での捜索は打ち切りになり、打ちひしがれるソンホ。納得できずに怒るシン会長。
酒で現実逃避をするソンホに、ユジンを行方不明にしたと責めるシン会長。
娘ユジンとの時間よりも仕事を優先したことを悔やむシン会長。
父親の友人夫婦の養子となり、その夫婦の息子ジソクと姉弟になるハナ。すぐに仲良くなる二人。
ユジンが居なくなり、血縁であるセヨンがシン会長の後継者になれると考えるミョンジは、”お前が上手にすれば全てお前のものになる”とセヨンに言い聞かせる。
シン会長の支援で心臓手術を受けたジングは、無事に手術が成功して元気になる。
仲良しだったハナが施設を出ていくことになって寂しがるドゥナ(ユジン)に、”お前はもうすでに家族だ””姉妹よ”と話すハナ。
施設を去る時、ドゥナに自身の帽子をプレゼントするハナ。
そのハナの帽子を見て、以前セヨンに帽子をプレゼントした場面を思い出すドゥナ。
だが、その女の子が誰なのかは分からない。
韓国ドラマ「シンデレラゲーム」第4話あらすじ
シン会長に謝罪の置き手紙を残し、突然家から消えてしまうサンホ。
父親の友人夫婦に迎えられ、新しい家族と幸せな生活を始めるハナ。
止めても家事をしようとするハナを見て、ハナの過去を想像して胸を痛める母親。
施設のドゥナ(ユジン)にも養子希望の夫婦が現れるが、その夫婦はアメリカに移住予定だった。
レストランでその夫婦と一緒に食事をするドゥナ。
シン会長と行った会食のレストランのトイレで、ユジンに出くわして衝撃を受けるミョンジ。
そのユジンが自分を見ても、気づかないことに驚くミョンジ。
ユジンは記憶喪失で、施設に居てこれから養子になってアメリカに行くことが分かる。
シン会長がそのユジンに遭遇しないように神経を尖らせるミョンジ。
ユジンに似た”漁村のおじいさんの孫娘と推測された娘”が警察に保護されていたという情報が入り、期待するシン会長。
そのシン会長に、ユジンと遭遇したことを話さないミョンジ。
アメリカに行ってしまうドゥリと、いつかナイアガラの滝を見に行こうと約束をするハナ。
ーー
高校生になったハナはピアノの大会に出るために練習中だった。
セヨンもその大会に出るが、予選トップだったハナの演奏が気になっていた。
ハナの応援に行くために、その会場に車を走らせるハナの両親。
その車中で、事業融資の件で問題が起きたことが分かるハナ父。
急に融資が中止になり、自社工場を手放さなければならない状況になったハナ父。
頼りのシン会長にも関係を切られて銀行融資が絶望的になり、放心状態のハナ父の車は、大型トラックと衝突してしまう。
第5話に続く。
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