韓国ドラマ台風の新婦　第３７，３８話あらすじ

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韓国ドラマ「台風の新婦」第３７話あらすじ

パダの自殺はサンドゥルを捕まえるための狂言だったと分かったソヨンとサンドゥルは、もう別れないと約束する。

パダはサンドゥルに許しを請うが、もうパダを相手にしないことにするサンドゥル。

亡き夫に過去のことを尋ねる度に、”申し訳ない・・”と謝られたことを思い出すモヨン。

しでかしたことの責任を取らせるために、パダに遺産相続放棄書類を突きつけるペクサン。
精神病院に入れられないために仕方なくサインするパダ。

”私と結婚してくれるでしょう？”と言うソヨンに、用意していたプロポーズ指輪を嵌めるサンドゥル。
結婚を決めて幸せいっぱいの二人。

サンドゥルの父親もソヨン両親の火事事件を調べている最中に、亡くなったとを聞いて驚くモヨン。

亡き夫が残した箱の中にあったガラガラを鳴らしてみたモヨンは、肩に星のホクロがある赤ちゃんの記憶を思い出す。
ソヨンの肩に星型のホクロがあったことを思い出すモヨン。

ソヨンに会いに行き、もう一度肩にあるホクロを見せて欲しいと頼むモヨン。
ソヨンのホクロを確認し、記憶の中の”ビョル（星）”と呼んでいた赤ちゃんがもしかしたらソヨンなのではと考えるモヨン。

韓国ドラマ「台風の新婦」第３８話あらすじ

赤ちゃんの頃からあったというソヨンの肩の星型のホクロ。
だが、まだ何も分かっておらず、迂闊に記憶のことを話すとソヨンを傷つける結果になるかもしれないと考えるモヨン。

スンヨンたちから、ソヨンが幼い頃ペクサン家の人に殺されそうになったことなどを聞き、涙を流すモヨン。
それはペクサン家と両親との悪縁のせいなんじゃないかと話すソヨン。

ソヨンを危険な目に遭わせるわけにはいかず、表立っては自分が天山花を研究しているようにするテプン。

亡き夫の箱に入っていた患者服を使っていたソンソン病院について調べたモヨン。
だが、２５年前に廃院となっていて、院長だった人間は５年前に亡くなっていた。
当時ソンソン病院に勤めていた人間を探すことにするモヨン。

まだサンドゥルを諦められないパダは、同僚と結婚式やウエディングドレスなどの話をするソヨンに嫉妬する。

出荷予定の商品を確認してから、サンドゥルが待つドレスショップに行く予定のソヨン。

ソヨンがデスクに置き忘れた携帯電話の電源をこっそり切るパダ。

商品チェックのために保冷装置のあるトラックに乗り込んだソヨンを閉じ込め、温度設定を急激に下げるパダ。
助けを求めるが誰にも気づかれず、寒さに耐えるソヨン。

ソヨンの携帯の電源が切れており、ソヨンに何かあったのではと胸騒ぎがするモヨンは急いでサンドゥルに連絡する。

サンドゥルから連絡を受け、事務所にソヨンを探しに行くテプン。
デスクの上にソヨンの携帯が残されており、ソヨンが行った出荷場に向かうテプン。

ソヨンが現れずドレス試着をキャンセルしようとしたサンドゥルだったが、そこにパダがウェディングドレスを着て登場する。
サンドゥルから奪ったソヨンへのプロポーズ指輪も嵌めているパダ。
そんなパダに怒り、その場から去っていくサンドゥル。

昔の記憶を探そうとする最近のモヨンを見ながら、いつか居なくなってしまうんじゃないかと不安に感じるジョイ。
そんなジョイに、”お前は世界に一人だけのママの娘じゃないの・・”と話すモヨン。

出荷トラックにソヨンが閉じ込められているのが分かり、急いで荷台の鍵を壊して開けるテプン。
寒いトラックの荷台で倒れるソヨンを発見するテプン。

第３９話に続く。

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