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韓国ドラマ「美女と純情男」第17話あらすじ
仕事でミスをしてしまい、監督ピルスンに大目玉を食らうジヨン(ドラ)。
残業していたジヨンを、近くだからと車で送っていくピルスン。
車を降りたジヨンが男性に絡まれているのに気づき、助けるピルスン。
この辺りは物騒だからと、ジヨンに引っ越しすることを勧めるピルスン。
ジヨンは新しい部屋に引っ越ししようにも、家賃が高くてなかなか見つからなかった。
そんなジヨンに、”私が知っている家に行ってみるか?”と声を掛けるピルスン。
そのピルスンが紹介した家は、ピルスンの家の別棟だった。ピルスンに感謝するジヨン。
そのジヨンを見て、見覚えがあると感じるクムジャ。
事務所にあった”直進メロ”の台本を読んでいるうちに入り込み、台詞を読みながら泣き出すジヨン。
そのジヨンを目撃し、そのジヨンとドラが重なって戸惑うピルスン。
”直進メロ”の主役女優だったドラがスキャンダルで自殺した記事を読んだジヨン。
ジヨンからそのドラの件を尋ねられ、”記事は全てデタラメ””知らないのにむやみに噂する君たちみたいな人のせいでドラは死んだんだ”と怒るピルスン。驚くジヨン。
”事故に遭って病院に長く居たせいで世間のことを知らなかった”と、知らずにドラのことを尋ねたことをピルスンに謝るジヨン。
転げそうになったところをピルスンに助けられ、ピルスンにときめくようになるジヨン。
だが、ピルスンがトップ女優を振っているのを目撃し、自分には望みがないと諦めるジヨン。
スヨンと一緒にソンヨンに会うマリ。
ソンヨンを迎えに来たピルスンを見て、”運命の人”ピルスンと再会できたと大喜びのマリ。
家に帰り、父ジンテクに”運命の人は近くにいた””ピルスン兄さんと結婚させて”と頼むマリ。動揺するスヨン。
ドラのことが忘れられず、今でもドラのことを夢に見るピルスン。
庭に居たジヨンがドラに見え、そんな自分自身に戸惑うピルスン。
”ソウルに親戚はいる?”と尋ねるピルスンに、”いません””実はソウルに来たのも今回が初めて”と答えるジヨン。
ドシクは物流倉庫で働き借金返済などをしているが、残ったお金でなんとかお金を貯めようとしていた。
だが、出所してきた母ミジャがドシクのカードで洋服など200万ウォンも一気に使ってしまう。
ドシクが注意しても、開き直ってキレるミジャ。
ドラが居た頃は、お金の苦労をしたことはなかったドシク。
稼がないといけなくなってドラの苦しさが分かったドシクは、死んだドラに申し訳なく辛かった。
苦労をさせて死んだドラのことを思い、泣くドシクとミジャ。
ドシクにもうカードは使わないと話し、食堂で働き始めるミジャ。
市場で撮影するピルスン達だったが、店のおばさん役の声が出ず、撮影が中断してしまう。
代役を探すにも時間がかかると困るピルスン達に、自分がやってみると名乗り出るジヨン。
市場に行った経験が沢山あるジヨンは、お店のおばさん役を上手にやってのける。
演技をするのが楽しかったジヨンは”また何かあったら使ってください””またやりたい”とピルスンに話す。
部屋で昔のワンダーガールズのノーバディを聞きながらラーメンを作っていたジヨンは、天パの男子学生がこの家の庭に入って来る場面を思い出す。
”私は前世でこの家に住んでいたようだ”とその話をするジヨンに、驚くピルスン。
昔、ノーバディを踊りながら帰宅し、庭に居たドラと遭遇した思い出のあるピルスンは驚愕する。
”お前の正体はなんだ??”と迫るピルスンに驚くジヨン。
何度もジヨンとドラが重なり、混乱するピルスン。
撮影現場で脚立がピルスンに倒れて来るのに気づき、ピルスンを庇って倒れるジヨン。
意識を失ったジヨンを急いで病院に運ぶピルスン。
検査して幸い異常は無かったが、鎮静剤で眠っているジヨン。
ジヨンがドラなのか確かめようと、ジヨンの足首を確認するピルスン。
その足首には、あの日ピルスンがドラとペアで入れた星のタトゥーが入っていた。
第18話に続く。
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