韓国ドラマテプンの花嫁～愛と復讐の羅針盤（台風の新婦）　第５５，５６話あらすじ

韓国ドラマ「テプンの花嫁～愛と復讐の羅針盤（台風の新婦）」登場人物・キャスト紹介はこちら。あらすじ一覧はこちら。

韓国ドラマ「テプンの花嫁～愛と復讐の羅針盤（台風の新婦）」第５５話あらすじ

母娘の幸せな時間を過ごすモヨンとソヨン。
そんな二人に配慮し、会社に寝泊まりするジョイ。

お金を渡し、テプンの側から離れるように言うヨンジャとインスン。
攻撃されるソヨンを心配し、”ソヨンから離れる”とヨンジャ達に言うテプン。

ペクサンとマ元刑事も会話を聞き、ペクサンたちもモヨンがユニだと知っていることが分かり、驚くソヨン。
モヨンの身を心配するソヨンに、ペクサンたちは記憶喪失だと思っていると話して安心させるモヨン。ペクサンとの訴訟を準備しているモヨン。
せっかく会えた母モヨンを失いたくないソヨンは不安になる。

自身が記憶喪失だとペクサンに信じさせるために、ペクサンと精神科医を訪ねるモヨン。
精神科医には事前に頼み、”記憶を取り戻すために、昔の自分を知っているペクサンを診察に連れて行く”ことにしたモヨン。

その精神科医も信じず、マ元刑事に指示して精神科医を監禁して拷問するペクサン。
だが、何も出てこなかった。

モヨンが依頼した弁護士に、ペクサンの不正会社買収の証拠を渡すソヨン。

天山花の開発資料を最後に持っていたのはユニだった。その資料の行方を知りたいペクサン。

ペクサンへの不正買収などの容疑でペクサン邸やルブランに検察の押収捜査が入り、ペクサンは緊急逮捕される。

韓国ドラマ「テプンの花嫁～愛と復讐の羅針盤（台風の新婦）」第５６話あらすじ

背任や横領、不正買収の疑いで逮捕されたペクサン。だが、ペクサンは全面否認する。
ペクサンに罪を償わせるために、ソヨンに協力するテプン。

３０年ぶりに母に会えたと、テプンやスンヨン達にモヨンが母ユニだったことを打ち明けるソヨン。
それを聞き、ペクサンの代わりにモヨンに謝罪しに行くテプン。
そんなテプンに、”ペクサンの罪は、ペクサン自身が償うべきだ”と話すモヨン。
天山花の化粧品開発に目がくらんだペクサンがイルソクを殺し、そのイルソクの亡骸の横でソヨンを産んだことを話すモヨンに、衝撃を受けるテプン。

検察の尋問に黙秘を続けるペクサン。
ペクサンが検察に拘束されている間に、他の罪も追求したいモヨン達。
だが、イルソク殺害の件はもう時効が来ていて訴追するのは無理だった。
まずはサンドゥルの事件から追求するのを勧める弁護士。

ペクサンに面会に行き、今までの罪を償うように言うテプン。
お前もそのお金で贅沢に暮らしてきたと言うペクサンに、怒るテプン。

サンドゥルを刺した実行犯に面会に行き、逮捕されたからペクサンからの支援はもう受けられないだろうと話すソヨン。
焦る犯人に、真実を話すように迫るソヨン。

面会に来たパダに、自分を告発したのは誰なのか探るように命令するペクサン。

告発したのはモヨンだと分かり、驚くペクサン。

面会に来たヨンジャに、モヨンが実はユニだと話し、モヨンがユニの記憶を取り戻したかどうか代わりに確認して欲しいと頼むペクサン。

会いに来たヨンジャの前で、記憶喪失のままのフリをするモヨン。

第５７話に続く。

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