韓国ドラマ台風の新婦　第４３，４４話あらすじ

韓国ドラマ「台風の新婦」登場人物・キャスト紹介はこちら。あらすじ一覧はこちら。

韓国ドラマ「台風の新婦」第４３話あらすじ

サンドゥルたちが万年筆修理に出した店に行き、万年筆に入っていたメモリカードを手に入れるパダ。
そのメモリの中には、秘密を握った何者かを責めるペクサンの声が録音されていた。
そのペクサンの口調から、相手はサンドゥル父ジェハじゃないのかと考えるパダ。

万年筆は修理から戻るが、何も録音されていなくて意気消沈するサンドゥルとソヨン。

ジェハが生前、イルソクたちの火事の件を調べていたことが分かるパダ。

隠し事をしている様子のサンドゥルが気になるテプン。
その理由を尋ねるテプンに、父ジェハが亡くなった場所で見つけた万年筆を見せるサンドゥル。
サンドゥルがジェハの死にペクサンの関与を疑っていることが分かるが、隠さずに話して欲しいテプン。
その二人の話を盗み聞きし、驚くパダ。

パダの行動を疑い、サンドゥルが万年筆を修理した店に行くテプン。

ジェハの死が他殺だったという証拠を掴んだから警察に再捜査を依頼すると、マ元刑事にカマをかけるサンドゥルとソヨン。
マ元刑事からその話を聞き、焦るペクサン。

例の患者服に刺繍してあったソンソン病院に長年勤めていた看護師を見つけたと報告を受けるが、会おうとしないモヨン。
自分の記憶は間違っていて、ソヨンを傷つけてしまったと考えるモヨンだった。

パダが隠していたメモリカードを発見するテプン。

自宅の部屋に隠しカメラを設置していたサンドゥル。
不審者が侵入した録画を確認するが、その不審者はペクサンの部下のオ秘書だった。
ジェハの死にペクサンが関連していることを確信するサンドゥルとソヨン。

韓国ドラマ「台風の新婦」第４４話あらすじ

テプンにメモリーカードを奪われたのが分かり、焦るパダ。

父ジェハをペクサンが殺した可能性が高まり、その息子テプンの顔を見る気にならないサンドゥル。

メモリーカードに記録されているペクサンの声を聞き、衝撃を受けるテプン。
だがペクサンの声しか録音されておらず、真実を知りたいテプンはその録音ファイルを復元することにする。

ソヨンの両親だけではなくサンドゥルの父親の死までペクサンが関与しているようだとソヨンから聞き、驚くモヨン。
その真実を明らかにするにはもっとペクサンに近づかないといけないと考えるソヨン。そんなソヨンに協力したいモヨン。

録音ファイルを復元しようとするテプンを止めるパダ。
真実から逃げず、明らかにしてサンドゥルに許しを請いたいテプン。

スンヨンから、パダがサンドゥルの万年筆を盗んだとテプンと喧嘩をしていた事を聞くソヨン。

復元した音声ファイルを聞き、衝撃を受けるテプン。

LPレコードの中に隠された父からモヨンに宛てた手紙を発見するジョイ。
そこには”あなたはチョン・モヨンではない・・”と書かれていた。

テプンから万年筆にあった録音ファイルを受け取り、その音声を聞いて泣くソヨン。
そこには、イルソクたちを殺したペクサンを責めるジェハの声、ペクサンに殺された時の最期と思われるジェハの声が録音されていた。
その録音を聞き、悔し泣きをするサンドゥル。

第４５話に続く。

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